朝から天気も悪いので昨日のリベンジへ。
数人は見られたが、なんとか一番近い駐車場に停められた。
ただ、アクセスの階段がめちゃくちゃ急角度で、しかも一般的な階段の⒈5倍ぐらいの段差で、足の弱い人や年配者は極めて危険。
勿論、帰りも地獄だ。
で、頑張って降りたにこ淵。
雨なので濁ってないか心配だったけど、まぁ、なんとか綺麗な感じだった。
それにしても、昨日見た渋滞の位置を考えるとやっぱりゾッとした。
続いてどうせ雨も関係ない龍河洞。
久々の鍾乳洞だ。
兎に角、狭いんだよね。
見応えはあるのだけど、全盛期の時なら通り抜けるのがギリギリだったかも知れない。
場所によっては屈んだり、しゃがまないといけない場所もいくつかある。
頭も何度ぶつけたことか…帽子を被っていて良かった。
1?0kgって人は体型によって抜けられない印象。
正直、閉所恐怖症になりそうだった。
出口を出た時は膝ガクガクで時間をかけて山を降りてきた感じ。
にこ淵の階段と合わせて完全に終わった感じ。
龍河洞へ行く途中で自動車博物館が目に入った。
機会があったらと思っていたけど、偶々、目に入ったため龍河洞から戻ってきた。
いつでもこういう博物館に入るとワクワクして楽しいよね。
映画で使われたデロリアン。
懐かしいホンダドリームとかバイクも並んでいた。
陸王なんかがあると、先日、手放したハーレーを思い出して音を聞きたくなっちゃうな。
2000GTとヨタハチが並ぶ。
綺麗に保管されているな。
コブラ。
独特のスタイルは時代が変わってもカッコいい。
ロータスヨーロッパも今見ると本当に小さい。
時代を感じる1台。
トヨペットクラウンはナンバー付きの実動車らしい。
凄いな。
何かのイベントだと走らせるのだろう。
パブリカ800は昔、親父が乗っていたから実際に乗ったことがある訳で、懐かしさは別格だ。
随分と昔に旧車扱いだったのだから、現在では本当に化石レベルだろう。
てんとう虫。
このサイズで360ccで走っていたと思うと信じられない。
それでも当時は画期的な乗り物だったはず。
鏡張りで奥行き感を出していたけど、展示車は比較的少なめ。
ただ、わかっていても偶に見たくなるものだし、色々な自動車博物館に何度も行っているけど飽きないね。
ずっと維持して欲しいよ。
しかし、今日もかなり激しい狭小路を長々と移動することになった。
落石も多く、もうアトラクション状態。
デリカで良かったと感じているけど、今日は狭小路でもいうほどストレスを感じなかった。
とんでもない道が続き、対向車も稀に何度か会ったけど、輩が一台も居なかったということで全てスムーズに離合できた。
大抵は軽かコンパクトカーということで、ミニバン相手では下がった方が良いと思うのか、こちらが下がり始めているのに慣れない中、一生懸命下がる車も居た。
下がるのも寄せるのも大変そうだったけど、折角、頑張っていたので有り難く礼を言って横をすり抜けた。
そういうのが続くと良いのだけどね。
明日はのんびり移動かな。