色々なところでハラスメントが原因で長がつるし上げられている。

 

悪あがきをしていると第三者委員会などで調査を行い、後か後から被害者側からの訴えが出てくる。

加害側からすればどう考えても不利な状況だし、圧倒的に優位な被害者からの訴えは例え多少の脚色があったとしても誰も疑わないだろう。

 

やったこと、言ったことは無かったことにはならないのだから、事実を認めて即辞職していれば恥の上塗りも避けられてたと思うのだけどね。

 

何故、最後の最後までとことん追いつめられるまで悪あがきをするのだろう。

僕なら、根も葉もないことでない限り、相手の気持ちも考えずつい言ってしまいました、で即辞職するのだけどな。

 

昔、年金未納問題で、記者会見の場で記者に問われた瞬間に「はい、辞めます」といって辞職した政治家が居たけど、誰も覚えていないよな。

これも、散々、悪あがきをしていれば、後々まで色々な場面で擦り倒されるかも知れない。

 

ただ、悪あがきをする方達は、そんなことすら考えない。

それまで、何でも話を捻じ曲げてきた成功体験に縋り付いているのだろうな。