さて、前回の続きです。
AIが人間にとって変わるか?
高位の存在の状態にまでなれるのか?
というお話。
突き詰めると、それは来ない。
もしくは、一旦来てもすぐ終わる。
ですかね。
少なくとも高位の存在の状態にまでなることはないかと。
理論上おそらく作ることは出来るけど、それはじゃあ人間で良くないですか?
って言う所で落ち着きます。
同じことが出来るならば、AIでなくて良いという前提です。
結局このお話って
人間の情報処理能力 VS AIの情報処理能力
ですから。
さて、では何故AIが完全に人間にとって変わるような世界は来ないと言い切れるのか。
だってね、それが来たら地球の意味ないですもの。。
地球の存在意義がなくなる方向なんですよ。
地球の意義とは?
身体!
です。
もう一つ付け加えるなら時間を筆頭に制約、制限かな。
これを蔑ろにするような流れは究極起こりませんし、起こると、是正、調整されます。
そもそも今の機械化やデジタル化の流れは、肉体を持てない存在や以前持っていて固執している存在、地球を負のエネルギー生産場にするために動いていた存在の支配の方が強い状態にあったゆえに起こってしまった(傾いてしまった)流れです。
局所的、短絡的、刹那的、一時の楽や、一瞬の煌めきを追求する世界です。
これは、スピリチュアル関係の方に馴染みのあるワードで話すと、どちらかと言うとシリウス星人的思考から端を発するもの。
まだまともな部類の彼らの支配があったのは、1980年代そこらまでですね。
この話は長いので割愛します。
興味ある人多いかな?
もとい、
今の支配の流れは、過去に人間や高位の存在がやってしまったことによる因果応報的な側面もあるとされてきました。
そのため、一部の方々は仕方ないことと受け止めて、ある程度静観する立場をとったり、
はたまた、知らずに支配層に使われていたり、
まーあ、あちらの世界の状態も何とか騙し騙しやっていたような感じで、蓋を開けてみれば悲惨な箇所ばかりという状態でしたよ。
今ってひと昔前に比べてあんまり目新しい情報キャッチしている人が少なくなったでしょう?
そう言うことです。
とにもかくにも、この今の時代の潮流はそもそも地球の本流からはかけ離れていて、詰まる所肉体を持つ意義を失わせる方向であるということです。
その支配層とはどんなもの達か?
どんな行動原理か?
何故こんな流れにしたのか?
自己顕示欲、嫉妬心、支配欲、肉体への憧れ、楽して人の経験を奪いたい、生への執着(本能に近い種もいましたね)が大まかな理由です。
今、世の中はどんどん便利になっていますよね?
お家にいてすべてが完結する世界になってしまいました。
要するにね、体を使わせたくないんです。
理由をもう一度見てみましょうか。
これは、
嫉妬心や支配欲、体への憧れと楽して人の経験を奪うため。
です。
体はね、なるべく動かさないでいてくれた方が視えない存在にとっては乗っ取り易いんですよ。
(乗っ取られる=憑依、無意識をコントロールされた状態、支配された状態)
ヘリの着地点が動くとやっかいでしょ?
それから、スポーツ選手ってどちらかというと明るいイメージ、
お家に篭るってことだけを聞くとどちらかというと暗いイメージ、
そんなイメージを持つと理解していただきやすいかな。
それから、自己顕示欲という所、
今のデジタルデバイスの仕組みは、大半が宇宙で使われている仕組みです。
凄いだろ?って言いたかったんですね。
俺、私、知ってる!ってね。
誉められたかったんでしょうね。認められたかったんでしょうね。活躍したかったんでしょうね。。
悪いわけではないですが、目立ち方、限度、モラルがあるのですよ。
PCやスマホでやっていることってね、宇宙でやれば良いことなんですよね。
わざわざ肉体をもって、ここでやる意味ってはっきり言ってないです。
というよりも、もったいないかな。
せっかく体があるのに体があるうちに体で出来ることやりなよ。
ということです。
あとは、生に対する執着。
これは、次元や時間概念の捉え方も関係してくるのですが、
宇宙ってね、ぶっちゃけもう消滅しています。
それを皆で終わっていないことにしよう、終わりをなかったことにしようと頑張っていました。
終わりを先延ばしにする中で解決策を模索していたような状態でした。
ここは、そう言う意味で重要な星だったんですね。知らないものや馬鹿にしていたものの方が正直多いですけどね。
彼等からみた地球の位置付けは、辺境の片田舎にダイヤがあった!
と、最近になって発見されたみたいなもんです。
物を介在した超アナログなので、エネルギー制約もあるため、逆に時間軸が直線的で一定ですから。
(宇宙の時間概念はそうではないですよ。)
記録。
という意味では、ごちゃ混ぜにしてしまった宇宙空間よりも分かりやすかったんです。
少し横道に逸れますが、
私がこういう、
世界の成り立ちや理屈、仕組みの話をすると、よく宇宙人や霊界の存在がやってきて、私の話を皆一生懸命メモしていたんですよ。
その時は不思議で、何でわざわざ私の話をそうやってメモするわけ?
こんなことそちらの存在なのに知らないの?
って感じだったんですけど、ようは、漫画でわかる〇〇シリーズみたいな形で、3次元の言葉で説明されるととても分かりやすかったらしいです。
色んな研究、体感、コミュニケーションを通して私も理解を深めていった所ですが、
そもそもレベル的に至らない存在、勉強中の種や存在もたくさんいることも分かりましたし、なんならそこらの人格者、地球で頑張って生きた人の方が余程存在としては凄かったりしました。
私の魂は、
地球界隈のレベルとして辿り着く所まで遡ると、法や真理の番人で、
よりこちらに近付いたレベルになると、魂や理の研究職や医者という、肩書きが適切な表現になる存在でした。
同じ魂グループを共有している方も多いかと思います。
なので、他の者よりもこの手の話に明るかったようです。
後は、もちろんこちらでの私の性格も相まったのと、研鑽。
それに加えてこちらでの制限をうまく突破したので、これだけの情報量をこちらに顕現出来ています。
こればっかりは、仲間のおかげですね。
そして、先人、魂グループの経験に感謝。
さて、本題に戻りますよ?
このように、色んな思惑(ネガティブなだけではなく、ポジティブな理由もあります。統合と分離とか、精神世界への飛躍ルート作成とかとか、世の中にはおそらくあんまり出回っていない理由もたくさん)が絡んで、
結局全員で共倒れの道をまっしぐらしていたわけで、、、
残念ながら、その名残が現在進行形で進んでいます。
ギスギスした社会になってしまったでしょう?
知らずに視えない世界の存在に乗っ取られて人生めちゃめちゃにされたりね。
自己責任な部分もあるのですが、それだけではどうにもね。。。
精神病患者と言われるものが増えたでしょう?
こんなのもこの辺りが原因です。
一度そちらの流れに呑まれてしまうと、立ち直るのには手助けがないと中々難しい面もあってね。
このように、皆でこのマイナス側の思惑に嵌ってしまっているわけでして、、、
皆さんには出来るだけもうこの流れは終わって来ているんだとご自身で気付いて欲しいのです。
その一つとして取り上げますが、
写真、映像といったもの、類似技術が当然あちらにもあって、
残念ながら、その写真や映像をそこに現実としてあるものと思っていまだに観ているだけな状態だったりします。
霊視、ある存在との繋がり。
といった話ね。
この辺、色んなケースもありますし、簡単な話ではないので詳細は省きますよ。
まだまだ信じられない、信じたくない人の方が多いですし、必ず議論になりますから。
一旦信じ込んでしまったものから抜け出すのは大変で、議論を加速させること、争うことは目的ではありませんからね。。
それに、そもそもの話、もちろんそれらを見て色々と言うこと自体は自由ですしね。
ただし、モラルや不文律(使うなら知っていて然りで、あちらのとある場所や界隈では当然にきちんと明文化もされています。)はありますよ。
それに、物事を正確に知らなければ、知らない間にマイナス側の流れを促進してしまっていることになるのです。
そう言うことに非常になり易い時代でした。
なので、あえてこのような一石を投じています。
「ねえ、あなたの観ていると思っている視えないものって、どこの何?」
「使い方、利用規範、利用する仕組みって知ってる?」
ってね。
直感や感覚が大切にされる世界でもあるので、バランスを失いやすく、危うさも孕んでいますからね。
考えて、そして、きちんと知るんだよ。
知らないと知らずに使われてしまうから。
こう言うものだと知った上で使用するのと、知らずにそうしているのとでは全くもって違いますし、選択する言動も変わってきますから。
それから、利用する際の心も大事です。
このような内容に関わっている方は、くれぐれもマイナスの感情なきように利用していただきたく切に願います。
ずっとは難しいと思いますから、最低限、使う時は整えた上で使うんです。
これ以上の不幸はみたくないのです。。
ゴシップや週刊誌の情報に踊らされるようなスピリチュアルの流れはもうそろそろ意識的に終わりにしないとね。。
与える側も、与えられる側も。
ですよ?
与える側は、本来の流れに立ち戻り、人を導く者として飛躍する時です。
与えられる人も含めて、精神世界を大切にする高度な"人"になる時です。
もう少し時間がかかりそうで、残念なのですが。。
旧体制や今までの価値観を崩して新しく作り替えるのって、
社会レベルでも、
個人レベルでも、
エネルギーを要する大変なことですし、人によっては過去に執着して変われずにそのまま終わりますからね。
今のままでは、概ね◯割流れにのれずに終わります。
現実化して欲しくないのであえてぼかします。
だから、気付いてくれ〜と発信しているのですけども。
ちなみに、
そもそも、霊視や過去世ヒーリングというのは、写真や映像、そういった概念を利用して行われていた側面もありますから、もちろん効果ありですよ。
勘違いしないでいただきたい所です。
私も思いっきり使っていましたし、今尚使いますし。
ただその、概念の捉え方というかねえ。。
スピリチュアル、体系的じゃあなさすぎでしょう!!
皆が漠然と、
やれ、過去世だ!
魂だ!
って言ってる状態で、魂って何ですか?どう言う仕組みですか?
に答えられる人は果たして何人いるのやら。
ただ、今まではそう言う流れでしたし、そのレベルがせいぜいで、底上げもしなければなりませんでしたし、
逆に言うと疑念や疑問が無い方が能力の開花には良かった面もあるのでなんとも言えない部分でもあり、難しいんですけどね。。。
まあ、だからこその
知らなかった方はこれからやっていけばいいこと。
ですし、
現状、全員、マイナス世界へ共倒れ状態です。。
それにね、言ってしまえば宇宙自体の消滅があった地点からは、そもそもすべてが虚構となってしまうんですけどね。。
これはあまりにショッキングですかね?
私自身、これを咀嚼して理解解明するのにはかなり苦労しました。
一旦ぼろぼろになりましたよ。
それはもう寂しいものでした。持ち直しましたが。
その時の映像や情景はね、もうね、筆舌に尽くし難い。これしか言えません。
でも、その場面を何とかするしか方法はなくて、何とかしました。
数人で。
あちらの世界も含めて。
現在進行で研究中ですけど、大体事の次第は掴んでいます。
自分なりの解釈は既にあって、
あとはこちらの自分もあちらの状態の自分と詰めていく作業です。さらに詳細を解釈、理解するだけの状態まではやっと持って来れました。
出来れば全く関係のない第三者の意見も聞いてみたいんだけどなあ。
某ブログに登場する高校生とか。
今は色々ありそうだけど、一度会って話してみたいなあなんて思っています。
さて、AIの話からは随分横道に逸れましたけど、これが今の世の中の本筋です。
と、私は思っています。
一応まだそうしておきます。
ほぼ確信していますけどね。
私はそう言う性質なんです。
ここは、不特定多数の方が見る所ですから、出来るだけ不確かな情報は撒きたくないのです。
あえて言いますが、
こういう性格の私が、ここまでここに広めていると言うことは、それなりの実証と考察の結果と言うことです。
話をググッと元に戻しましょう。
身体があるうちに身体使いなよ。
そう言いました。
ですが、別に徒らにデジタルを否定するつもりはありません。
擬似的にあちらみたいで便利なのも事実です。
私、霊的な作業をする時に左の腕に簡易PCみたいなの付けて使っていますし。
超圧縮型で地球仕様ですけど。
もちろん可視光では視えませんよ。
知覚したらあった感じです。
このデジタルデバイスや仕組みは、
どう使うか。
これが今を生きる皆さんにとっては非常に重要なんですね。
便利になって浮いた時間や利用して得た情報をどのように使うか。
ですね。
良い暇つぶしにもなりますし、情報収集の手段としても便利ですし、私だってほら、この記事書くのに使っています。
でもね、体験としてはあんまり印象に残らなくないですか?
要するにその程度なんですよ。
AI技術の処理できる情報って、主に視覚情報、それも可視光情報の処理、主に左脳の一部機能の代替化からほぼ発展していないですよね?
それ程人間の普段処理している情報量って実は膨大で複雑なんです。
脳みそって、1日の体験を大体新聞紙1枚程度だったかな?に集約しているんですよね。
だから人によって同じ情報でも認知、認識が違うということが起こったりするのです。
でね、結局、デジタルデバイスよりも、紙を通した方が実は情報量が多いんですよ。
目に視えないものも含めて。
それに、自然体験って鮮烈でしょう?
記憶、印象に残り易いんですよね。
情報量や処理している部分が違うんですよね。
音、匂い、五感、第六感。
(参考までに、紙とデジタルデバイス、それぞれを使った脳の知覚機能、集中力の調査なんていう研究も発表されていましたから、興味があれば調べてみてください。)
動画を見るよりも実際に体験した方が圧倒的に情報量が多いです。
ですが、映像、視覚情報としてはほぼ見るだけに集中する動画の方がそこから得られる分かりやすい気付きは多いかもしれませんね。
AIと人間が代替出来るかどうかって議論は今の所このレベルの論議です。
AIって何だか凄いんだ!
ともてはやされて、最先端で、騒がれていますが、
本当に誤解を恐れず分かりやすく表現すると、
"記憶保持と判断力が優れた脳みそを1つのものにたくさん詰め込んでいる"
だけです。
凄いですけどね。
機械1に対して脳機能をたくさん拡充出来るんですから、そりゃあ人間も1で比べれば負けますよ。当たり前でしょう。
AIと人間の能力を単純比較するなら、人工知能の脳みそ1に対しては、人間の脳みそ1、100に対しては人間の脳みそも100用意しないと。
・・・詭弁的ですね。笑
それを1に入れられるから凄いんだって話で。
とまあ、次回に続くのですが、
比較する時は、比較する対象を明確化して、きちんとその他の情報の粒度、レイヤーをなるべく合わせないとね。
そうでなくてはきちんとした比較結果は出せませんから。
と言うことで、
AIが発展して人に代替されるような世界、そこにいる人って一体どうなっているでしょうね?
これは③として次回に書いていきますよ。
さて、我ながら中々咀嚼するのが大変だと思う内容ですが、めげずに最後まで読んでくれた方、ありがとう。
あなたはきっとこれからの時代、良い意味で残っていってくれると思います。
それでは、本日もありがとうございました。