天体にも基本的な陰陽の役割がそれぞれ割り振られている。


太陽は陽

月は陰

水星は陰

金星は陽

地球はバランサー(ただし、陰寄りのバランサーになりやすい)

火星は陽

木星はバランサー(ただし、陽寄りのバランサーになりやすい)

土星は陰

天王星は陽

冥王星は陰



奇数は陽

偶数は陰

(数字にも意味があります。ここでは触り程度に奇遇の概要だけ。

奇数は尖る、突き進む、革新、新たな道の始まり

偶数は丸まる、平定、調和、裾野の広がり)


1秒間のバイオリズム

1分間のバイオリズム

1時間のバイオリズム

日毎のバイオリズム

週間のバイオリズム

月間のバイオリズム

年間のバイオリズム


大きい陰陽の中に当然小さい陰陽が包含されている。

一年は陽、けれどその中のある一日は陰と言った具合。


これが自然の流れ。

バイオリズム。

波長。波の発生、そして、陰陽の発生。


自然の基軸は突き詰めると不変。

これが自然界の法則と呼ばれるものの基礎基本。


地球は月と太陽の間。

太陽系の中で、最も分かり易い陰陽の調整役。



少し派生して、

波長の発生

波動の発生

とは?


存在とはエネルギー。

エネルギーは衝撃、摩擦、つまり波。


波動とはエネルギーの奔流のこと。


一年にも、一日にもエネルギーがあり、

同じ一年でも全体的に陽の気に長く存在する(振れやすい)一年と、全体的に陰の気に長く存在する(振れやすい)一年と。

同じ「一年」ではあってもその時々で違う一年。


身近な例で言うと、

潮の満ち引き。

満潮や干潮の流れを考えるとわかりやすい方が多いかもしれませんね。