マヤ終末論とはなんだったんでしょうね
というわけで予想通り何も起こらなかったですね。
前にも書いたけど、ある程度の年齢の人はノストラダムスで懲りてたからね。
今後、終末論ビジネスで儲けようとしている人達は
そこんところをどうするか勉強しないといけないねo(^▽^)o
日経10000円突破!
やりました!
久しぶりの10000円突破!
おまけに今年最大の上げ幅で10,160.40円!
10000円はおろか10100円も突破だ~!
ぬか喜びさせるなよ新首相よ
また「お腹痛~」は頼むから勘弁してよね
テンペスト/ボブ・ディラン
amazonからCDが届いて、マジな話、このアルバムしか聴いていません!
もちろん今も聴いている最中です!
国内盤の
- テンペスト・デラックス・エディション(初回生産限定盤)/ボブ・ディラン
- ¥2,800
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- も予約しました。予約自体は8月にしてたけど
- やっぱファンとしてはね、どっちも欲しいわけで...(^∇^)
- でらっくすえでぃしょんって普通と何が違うの?まぁいいか。
- 何か、ファンの意見の中には
- 欲望/ボブ・ディラン
- ¥1,785
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以来の大傑作!- 欲望/ボブ・ディラン
- と言っている人もいるわけですが、私はまあ、控えめに行きましょう。
- まず、1曲目のイントロ
- 正直びっくりしました。
- これはディランの音じゃない!
- メロディが綺麗すぎる!
- な~んて思っちゃいました。
- こう来るか~とやられましたね。
-
- セルフ・ポートレイト/ボブ・ディラン
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- セルフ・ポートレイト/ボブ・ディラン
の1曲目を初めて聴いた時と似たような気持ちだったと言ってもいいでしょう。- と、40秒ぐらい経って、イントロの曲調が変わり
- おっ!これこそディランの音!キターとなりました。
- しかし、1曲目を2回目に聴いたときは、それほど違和感はありませんでした。
- う~ん、やっぱBOB DYLANの新作ということで、無意識に多分こういう音で来るだろうな~とか勝手に思っていたんでしょうね。
- 1曲目は全体を通しては、ここ数作の高い評価を得ているアルバムと同じベクトルの曲で安心しました。
- 2曲目はバラードで心を癒してくれ、3曲目はしょっぱなからノリの良いロック。メロディに特に技巧は見られないけど、それが良い!聴き心地最高!
- 4曲目は、またスローなメロディの曲。ビートルズもカバーしたツイストアンドシャウトの1節が歌詞に出てきたのは面白かった。
- 5曲目は3曲目ほどじゃないけど、普通のテンポ。
- 6曲目はまたスロー....と、おおージグザグ打線!o(^▽^)o
- アルバム全体、個々の曲の感想は、良い曲だ~の一言に尽きる。
- ホント、今一という曲がない。
- これだけ良曲を並べられたら、賛辞賛辞の嵐になるのは仕方ない。
- 曲の順位もおいそれとは付けられない。
- どの曲を最下位に持ってきてもえ~この曲が?!となること必至。
- あえて、取り上げるとしたら9曲目のタイトル曲だ。
- 13分強の大作!
- ディランの長尺の曲に駄曲はなし
- と言う言葉に偽りなしだね。
- ある有名な「件」について歌っているんだが、そのことはあえて触れない。
- まあ、ディランの優しく語りかけるような歌い方で、ドラマが歌われることはわかるんだけど。
- あっという間に13分が過ぎてしまう。
- プログレの長尺の曲のように「楽章」が分かれているわけでもないのに、全くだれない。
- 天才だ!天才すぎる!
- 他に印象に残った曲は1曲目だが、これはちょっとイントロに持っていかれたような気がする。
- その他で推したいのは、5曲目だ。
- 正統派だね~~。
- これ1曲だけでもディラン健在をアピールできる。
- シングルカットがあるのか知らないけれど、もしするならこの曲でお願いします。
- な~んてね。
- かくして、恐らくこれから何十年間も聞き続けられるこのアルバムのヘビーローテーションはまだまだ続くのだった。
- 最後に一言。
- このアルバムは、ここ数作のディランの曲が好きな人なら120%お勧めできるアルバムですよ!
- 聴かなきゃ損!
- Duquesne Whistle
- Soon After Midnight
- Narrow Way
- Long and Wasted Years
- Pay in Blood
- Scarlet Town
- Early Roman Kings
- Tin Angel
- Tempest
- Roll on John