【酒屋の段 反省】
①こそはぁー、の「あ」音程狂わない
②お園じゃないか?の「か」疑問にしてみる
③お宿にか?の「か」言い切る
④しぶしぶ顔の「がお」汚い
⑤おーほっほっを、少しためる
⑥俺も天満に、少しゆっくり
⑦ととさんの一徹、の「とと」
⑧園が浮き~、の「その」早く出過ぎ
⑨半ひっつぁんの身持ち~の「はん」はぁんは×
⑩思えば~1回目しっかり
⑪難儀はできまいものを?できーまいーもーのをを??
⑫お気に入りいらぬと~の入り方
⑬そいーぶーしーはー、の半拍遅れて語る
⑭おそばにー、いー、たー、いー、とー、も半拍遅れて語る
⑮これまでーいーたーのーはー、も半拍遅れか?
⑯死ぬーるーこーこーろーがー、の死も半拍遅れか?
⑰こらえてたべ、の出だしも半拍遅れか?
⑱うらみ、つぅらみの、つも半拍遅れか?
⑲【義太夫発表会その後】
自分の舞台録音を少しずつ聴いてみています。

イントネーション外さない、
吸うところを外さない、
三味線の音をひろって聞きたい、
語尾を綺麗に収めたい、
音程を外さない。
語尾や1音1音を意識し直しつつ、語り込んで全体がまとまった作品にしたい。

三味線とシンクロしない箇所もしっかり語りたい。格好いいなあ。

音楽のハーモニーみたい。体に染み込ませたら大丈夫。

登場人物の語りわけ。心情。絵を描いてみよう。

挑戦。

マイク無しでも届ける語りの声の大きさ。心情を表す表現。深ーく、深ーく、奥深く。


もう少し細かく、ズレた箇所を確認してみよう。

師匠の語りに近づきたい、高み目指す、酒屋の段。