母が亡くなって、
昨日で１か月が経ちました。
まだ辛くて涙
しておりますが
ちょっぴり、気持ちが落ち着いてきました。
亡くなる１か月位前くらいに
ママ死んじゃうの
死にたくない…
まだ生きていたい…
東京オリンピック見たい
と言って、しょんぼりしていた母。
亡くなってから、この言葉が
頭から離れませんでした。
私は、７度手術して生死の境を
彷徨っても しぶとく生き残り、
後遺症や病気の悪化による
闘病に疲れ果て、一日も早く
天国に行きたい…と思っているのに
そんな私には、なかなかお迎えがこない。
生きたいと願う母は、アッという間に
天国に連れていかれてしまった。
可哀想でたまらず、
私が代わりに天国に行ったのに…
と、ヒクヒク泣きまくっていました。(T-T)
そんな、まだまだ辛い死後１週間の時
友人から突然のLINE
私の病気が悪化した８年程前に
この友人に、ガッツリと縁を切られ
当時は、ショックで泣きました。。。
今更、なんだろう・・・とを見ると、
お久しぶりです。
体調は、どうですか
と、きていたので
挨拶と体調が変わらず良くないこと
先週、母が亡くなり精神的に
やられていることを伝えると…
お母様、驚きました～
さっき、仕事から帰ってきて
急にnaluのこと思い出したんだ。
ランチ
行こうよ。
会う前から言うけど、
今サロンに勤めてて、健康に特化した
下着やインナーを取り扱ってる。
とにかく良い商品。
私も協力するから下着 着てみなよ。
どこまで症状緩和するか分からないけど
カラダは変わってくると思う。
やる価値はあると思う
私の次の休みが来週の〇日
空いてる
母が亡くなって１週間で精神的に
やられていると伝えたのにこの返事、
ただの下着売る営業ですよ。
もうね、呆れまくりました。
呆れを通り越して怒りに
では冷静に敬語で、四十九日が
終わるまで時間がないことや
健康用下着など、お腹を圧迫する
ものは腸閉塞をおこすので
一切着れないことを伝え
力になれず申し訳ないですが、
今は母の死で頭がいっぱいだし
気持ちを汲んで頂けば幸いです…
と返事しました。
この時期にすみません…と書きながら
次にすぐ、医療認可が取れている
ものだったので良いかと思って…と
最後まで、しつこくセールスしまくり。
もう、ガッカリですよ。
１０代前半からの友人で
私の母のことも良く知っているのに
母へのお悔みの言葉一つありませんでした。
お母様、驚きましたーだけ。
彼女のお母様が亡くなったときは
私なりにフォローしまくったけど
ここまで、私利私欲にまみれた人間に
なってしまうとは。。。
それにね、こんな下手くそな営業じゃ
商品売れませんよ～。
昔から、ちょっと気が利かないとこ
あったけど、ここまでとは唖然。
親身になったフリでもいいから
相手の懐にうまく入り込まないと
特に、こういう商品は難しい。
以前は、病人は面倒臭い
と縁を切られ
今度は、病人が金になると言い寄られる。
縁を切られたとき泣いた自分が
アホらしくなりました。
いやー、こんな人友達じゃありません。
今度は、こちらから縁を切らせて頂きます。
ものすっごい頭にきて、イライラしてたら
その間は、悲しみを忘れていられました。
怒りで、ちょっぴり元気が出た瞬間でした。(笑)
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