ウダウダジダジダしていたのが、スル~ンと抜けてきている感じ。

力まずに過ごしていて、ツマンナイ気分もなし。

仕事して疲れはするけど、グッタリではなく。



なんていうか、

ああ、丹田が落ちてるっすね。

という感じの落ち着き感。


ウダウダのジダジダを無理矢理どうにかしようとか、
無視して無いことにしようとせずに
見守り隊(?)になっていたのがよかったのだろうか?

ジダジダさんが落ち着いてくれました。(飽きた、とも言うw)


普通にシッカリお仕事して、
今日は帰りに新人さん(うう、私だってまだ新人さん気分なのに。笑)とお茶してきました。


なんとなく、気になるというか、好ましい雰囲気だなー
と思っていた方だったので
(人の名前を…時には顔すら…覚えない私だが、この方のお名前は一回で覚えた。)
お喋り出来て嬉しい。


職場の話や仕事の話なんてほとんどせずに、
お互いの好きなことや前職の話なんかをいろいろ。

マッサージ、ヒーリングのお仕事をされていたそうで
それ聴いて、ああ~。と、なんか納得。

纏っている空気感というか、
全体的に落ち着いた雰囲気の方で

(ご自身も含めた)人のエネルギーに敏感で、大切になさっている方なのね。


いろいろ話せて面白かった。

またひとり、面白そうな方とお知り合いになれた。
嬉しい。(にんまり)



そして話していて、またひとつ、自分のイラショナルビリーフを発見(笑)

それは…


《何らかの技術を修得した人は、それを生かして世の中に貢献しなければならない》



ありゃーーー

そういう思い込みがあったんだね、私。


彼女の前職の話なんかを伺って、
「もったいない」と2回、口にしたところでハタと気付きました。


はずかちーーー!!


いいじゃんね。
学びたいと思って学んで技術を修得して、それをどう使おうが使うまいが
そんなのはその人の自由だ。



そうかぁ。

そういうイラショナルビリーフがあったから、
自分が好きでやってきた様々な事どもも、
何らかのカタチで世の中に貢献出来なければ意味がない
と、焦ったりしていたし

そういう強迫観念で「やれよ。やれってば。」と急かす私が居たから
“好き”でやっている私が居心地悪くなって
やりたいのに、いやだ。やりたくない。
っていう、微妙な意固地っぽい気分になってた

そういう部分もあったな。



ふーむ。なるほど。


ちょっと自分的に衝撃な発見ですよ。


日々、気付きを頂いておりますなぁ。




そうか、だから手のひらが赤いのか。

ちょっと前に、お師匠がご自身のblogで書かれていたのだけど
ムキーッてな1日だったのに、手のひらが真っ赤でレイキがビリビリだった、とのこと。


ちょうどその日記が書かれる前に、
職場でフト自分の手のひらを見たら、両手が真っ赤っかで。

「…なんで?(こんなに面白くも充実してもいない、ツマンナイ日々&職場なのに)」

って思っていたもんだから、
先日、立川に行った時にもお師匠にその話をした。



必要な事が起こっているから。

今の状態が、私に必要な流れだから。



そうか。
そうなんだな。

私が私を再構築している今、その今の私に必要な場なんだ。


先日からのツマンナイツマンナイの日々も、
その前のいろいろ諸々も

大切な私の何かに気付いてゆく為の、必要なステップか。

ふむ。


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