☆ ナルゲ管理物件って何？ メリットある？
今日は、管理物件＝専属物件について説明したいと思います。
その説明の前に、まずは、韓国における不動産契約の流れについて簡単に説明すると、お客さん（賃借人）と内見を行い、納得して頂いたなら、契約書を作成し、支払いを済ませ、入居日に暗証番号を教えるか、キーを渡す、こんな感じで契約は行われ、ここで不動産の仕事は終了になります。これは日本も同じですよね。
しかし、うちで契約する場合は、何より保証金返還について一番気を使っているため、管理物件ではなくても、特別に入居案内を行っており、入居する際は一緒に立ち合い、部屋の中に何か問題はないのか、チェックをし、可能な限り保証金返還に関してトラブルが発生しないよう、力を入れています。
それでは、ナルゲ管理物件＝専属物件は一体どういったメリットがあるんでしょうか？
先の話に続きますが、入居から、退去するまですべてをうちで対応させて頂くということです。
当然、大家さんと連絡を取る必要はなく、うちに日本語そのままで、KAKAOか、LINEで連絡くれれば、対応させて頂きます。さらにトラブルが発生した場合でも、早めに対応してもらえることもメリットって言えます。大家さんは忙しい方やお年寄りの方が多いのでトラブルが発生した場合でも、早めの対応が出来ない場合が多々ありますが、管理物件の場合はその心配がないので安心出来ますよね。
つまり、トラブルが発生し、大家さんに韓国語で説明しないといけない時、アカン！これってどう説明すればええねん？って分からん時が必ず訪れてきますが、その心配がないということですね。笑
今日は以上になりますが、参考になれたんでしょうか？
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