「悲しみ」を敵にしたり。
「悲しみ」を悪にしたりしすぎると、。、
「悲しくない人生」を選ぼうとする。
一番、悲しくない人生は、
「誰にも何にも、出会わない、本気にならない、何も持たない、期待しない人生」なのよね。
つまり。
・何もしない人生。
・何も手に入らない人生。
それが
一番悲しくない。
両親の仲が悪い過程で育った子供は、心理的に結婚に強い抵抗があり「結婚はしたくない」と思ってる。
なぜなら、両親みたいになりたくないからだ。
両親みたいにならない一番の方法は、、結婚しないことだからだ。
何かを得るということは。
「それを失うかもしれない」というリスクも同時に得ることになる。
↑
重要。
これが、プラスとマイナスは同時にやってくるってやつだね。
そして、人はマイナスを得たくないとき、プラスを受け取らない。
人は得る喜びより、失う悲しみのほうが強く感じるからだ。
それに、得る喜びで人は死なないが、失う悲しみで人は死んでしまう。
失うくらいなら、最初から得ようとはしない。
「失う悲しみ」を敵にして、
「失う悲しみ」を悪にして、
失う悲しみから
逃げようとしてると、
文字通り、
何も手に入らない。
それが、
「人生うまくいかないカンタンな仕組み」
そして。
悲しみを敵にしたり、
悲しみを悪にしたくなるのは、
悲しみに、超打たれ弱いから。
ほんで、
悲しみに打たれ弱いのはなぜかというと。
それは実は、悲しみに弱いんじゃなくて。
今までの人生、悲しまないようにしすぎてしまったからよね。
悲しむって経験をほぼしてこなかった。
例えば。
一生懸命勉強した試験に落ちたとする。
悲しみに弱い人は。
「あー、試験落ちて悲しいわーー」とは悲しまない。
「あー、試験落ちたわー、もっと勉強しとけば、もっと真面目にやればあー、自分はいつもこうだ、ダメな人間だ」と
自分を責めるのだ。
「自分を責める」というのは、
悲しんでるようで
悲しんでない。
むしろ
「自分を責めること」で、
悲しみから逃げてる。
そして。
悲しみに強い人は「ちゃんと悲しめる人」だ。
悲しいとき
悲しいと思える。
ちゃんと悲しめる。
あのときこうしてたら、
もっとこうしてたら、
自分が悪かった、
自分のせいだ、
とはあまり思わず。
だって過去のせいにしても意味ないのだから。
ちゃんと悲しむ。
あー。悲しいなー。
あー。悲しい。
あー。悲し。
悲しいよ。
悲しい。
悲し。
って
過去や
自分を
責めず。
悲しむ。ただ、悲しむ。
人間の心って面白くて、
永遠に悲しみ続けることって不可能。
どうしたって、
時間と共に悲しみは薄れてしまう。
どうしたって。
10年前のペットの死を、
やはり10年前と同じように悲しむことが
不可能なように。
人間は、
移り変わるからね。
だから、
ちゃんと悲しむと、ちゃんと消えていく。
ちゃんと悲しめるから、
悲しみに強くなる。
悲しみを敵にしなくなる。
悲しみを悪にしなくなる。
そして、
悲しみを受け入れられる自分になってくると、、悲しみ以外も受け入れられるようになってくる。
出会い。
結果。
賞賛。
挑戦。
奇跡。
悲しめる自分になってくると、手に入れられる自分にもなってくる。
悲しもう。
ちゃんと悲しもう。
悲しみの気持ちを否定せず、
悲しみと寄り添うことで、
悲しみ以上に
たくさんの幸福と、喜びと、奇跡がやってくるんだと思ってる。
悲しもう。
悲しんでいい。
落ち込んで、
鳴いて、
叫んで、
動けなくなって
いい。
いいよ。
うん。
のたうちまわっていい。
暴れていい。
悲しんでいい。
悲しみを敵にしないで。
悲しみは
必要だからある感情だしね。
別れがあるから、
今をより愛しく思えるわけだし。
別れには悲しみが付きまとう。
そりゃ、愛してたら悲しいよ。
悲しみを否定すると、
自分を、
人生を、
愛せない自分になってしまう。
悲しんでね。
悲しんで
いいからね。
うん。
悲しんで。
ちゃんと悲しめると、人生は豊かになってくよ。
うん。
(終わり)
あ、そうそう昨日はサイバーエージェントさんに新しい企画の、打ち合わせに行ってきたのだ(・∀・)
いえーい！楽しかったーー！！！！
会いたいです！という、勇気はなかった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)笑。
くっそー！次こそはwww会いたいwww
ナリははちゃめちゃに、バチェラーファンなのだw
会う人会う人全員にとりあえず、バチェラー進めるよねwwww
どうにかして、小柳津さんに認識されたい。笑。
そのために、オフィシャルブロガーになったのだ(〃ω〃)笑。
Amebaさん、、、どうにか、、、小柳津さんに、、ぐはっ、、笑。