【山崎パンがカビない理由】
— 食の未来を本気で考える一般人 (@Syoku_no_mirai) 2021年3月22日
山崎パンにはイーストフード,乳化剤,V.C,臭素酸カリウムが使用されており、これらにカビない「ワケ」があります。
① “イーストフード”は全13品目ある添加物の塊です。
カビは化学物質を栄養にはできない為、その割合が多くなるほどカビが生えにくくなると考えられます。
② 乳化剤も様々な種類があり、中には自然界に存在しない化学物質もあります。その一つが“プロピレングリコール脂肪酸エステル”です。この化学物質は添加量が規制されていないので、多量に添加する事が可能です。当然カビの栄養源にはならないので、カビは生えづらくなるでしょう。
③ V.C(ビタミンC)はアスコルビン酸ともいいます。つまり「酸」の一種です。
酸にはカビや細菌の増殖を抑制する力があります。したがって、ビタミンCによってカビが生えにくくなっているとも考えられます。
しかしこれらは山崎パン以外にも使われています。やはり決め手は臭素酸カリウムでしょう。
④ 1977年 臭素酸カリウムに「変異原性」が確認されました。
変異原性とは細胞の遺伝子に傷をつけて突然変異させたり、染色体を切断するなどの作用のことです。これは結果的に細胞を殺すことに繋がります。
したがって、臭素酸カリウムの変異原性により、カビや細菌が死滅しているとも考えられます。
※変異原性は放射線や紫外線、環境汚染物質などにも認められています。
さらに、細胞がん化の誘発因子としても知られており、変異原性と細胞のがん化は深い関係があります。
私は、パンも好きですが
やっぱりお米がいいですね。
自分んちで作ってますし
あと、缶詰のお話
缶詰に添加物が少ないのにビックリしました。
缶詰は意外と添加物を使っていないものが多いです。
— 食の未来を本気で考える一般人 (@Syoku_no_mirai) 2021年3月20日
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