初・夜行バス&フェリーで函館へ☆ | コリアna自遊空間

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1999年世紀末〜一筋にSECHSKIESと고지용(コジヨン)だけのファンです♡

バカ高くなる一方の航空チケットを買うのがしんどくなり、初めて母に会うために夜行バス&フェリーを使って函館まで行ってきました!


格安で北海道・函館旅行をお考えの方に参考になるかと思い…ザクッとレポしますひらめき電球


今回は夜行バスとフェリーがセットになった最安値の、青森・弘南バスパンダ号+津軽海峡フェリーを利用しました!パンダ

出発月や曜日にもよるのだけど、楽天でセット+クーポン使用で6500円でした◎

安い時は5800円とかになるみたいあせる

飛行機に比べたらもう…ありがたすぎるえーん


パンダ号は上野20:30発星空

→弘前バスターミナル→青森駅→青森津軽海峡フェリーターミナル→函館港14:10着晴れ

土地勘なく何もわからない初心者には、青森フェリー乗り場まで連れてってくれるのはありがたい◎

フェリーへの乗船手続きは各自で行います。


ただ、安いには安いなりの理由あり注意

座席4列シート・車内トイレなし!

※途中3箇所のサービスエリアでトイレ休憩有


個人的に車内トイレなしはリスク高すぎる。。あせる

今回は試しに乗ってみたけど、思ったよりトイレは大丈夫だったけど、寒い冬場はキツいかなーと思ったり、それよりも足がキツかった!あせるあせるあせる

飛行機のエコノミークラス症候群みたいな?


パンダ号検索すると、「パンダ号 きつい」って出てくるし苦笑

何が1番キツいのか乗るまでよくわからなかったけど、個人的には足がだるくてだるくてヤバかったあせる

座席のリクライニングもあまり寝倒せないし…


因みに座席は、チケット購入の際に座席指定出来ます◎


中は普通の観光バス仕様なので、数時間程度なら何とかなるんだろうけど…上野ー青森まで約10時間くらい、スペース的に足を伸ばせないので窮屈さハンパなく、この時隣りに誰も座らなかったのでその点では気楽だったんだけどあせる

横にいらした方は1人で2つの座席を購入されていたのか、2つを利用して寝たりしてました。

慣れてるのかも。


途中のサービスエリア休憩で身体を窮屈さから解放させないと、道中かなりきついですあせる

ガタイのデカい男性とかふくよかな方には相当な拷問かもしれない。。


足のだるさのせいか、やっぱりよく眠れなかった汗


ただ、各サービスエリアを見て周るのはちょっと楽しかったw

深夜にも関わらず、ちゃんと食堂や売店が開いてるし、店員さんがいたり、こういうお仕事も大変だなあ…と思ったり。


後、どこのサービスエリアのトイレも全てめっちゃ綺麗で快適だったーキラキラキラキラキラキラ


早朝6時過ぎ、無事、青森津軽海峡フェリーターミナル到着ー!

…眠いぐぅぐぅ

ここからフェリーとの接続がよくなくて、出航まで約4時間待ちです。。


車両はここから入る↑


この津軽海峡フェリーターミナルから徒歩5分くらい先には、青函フェリーターミナルがあります◎

似ていて全く異なるフェリーなので乗り場要注意!

今回、函館から戻る際には青函フェリーの方を利用しました。津軽海峡フェリーよりも格安だから笑

青函フェリーについても後ほどレポします。



乗るフェリーはもういたけど、これに乗れるのは約4時間後。。。この待ち時間もイタイ。。。

青森のフェリーターミナル内、見るもの何もなくて退屈あせる寝不足で寝たいけど何んか寝れないし。。

周囲にあるのは、青函フェリーターミナル隣りにあるファミマだけあせる

函館の津軽海峡フェリーターミナルの方が中色々あって充実してたな。。。


慣れた方は、ターミナル前の青森駅で下車して、その周辺で時間つぶしてからフェリーターミナル迄市内バスなどで自力で来たりするみたい。

青森駅から徒歩で行ける朝食ビュッフェがつく温泉もあるみたいだから、次回の参考にしたいなーと。


そして受付け時間になったら


↑夜行バス乗車時に受け取っていたこれらに記入して、乗船手続きをします◎

10時半出航、さすがに朝6時過ぎから待ちくたびれた苦笑

格安セットだからしょうがないんだけどあせる


隣りには小規模な売店。

8時半開店してからざっくり見たけど…青森お土産少しと、飲料水やお弁当1種類とか品数あまりにも少なすぎてあせる

ご飯食べるなら、近所のファミマに買いに行った方がいいですー

もうちょい頑張って先行けば、セブンもあるみたいだし。


↑2階の飲食自由な休憩ロビー。

以前は食堂だったらしいのだけど、なくなってしまったみたい。


↑3階の待合室&乗り場◎

1番乗り場だと、ここから入るみたい。


イルカのオブジェ◎

運がよければ航海中、イルカに遭遇できるとか。。


出航時間近くになって、ブルードルフィンに乗船!


乗ってビックリ!

中はまるで豪華客船みたいなw

綺麗だし広々してる◎

両サイドにテーブル席がありました。


とりあえず窓際席確保できました◎

閑散期だから余裕だったけど、ピーク時には観光客で混むだろうから席の取り合いになるのかも。



航海中は窓からでも十分に海が眺められます◎


事前にセットでチケット購入していても、乗船手続き時に追加料金500円ちょい支払うと、こちらのビューシートに座れます◎

結構人気みたいですぐになくなるみたい。

金払ってない奴は中入れませんw


さらにホテルのようなスィートルームもあるし、かといって数千円ぐらいなので人気ですぐになくなってしまうみたい。

約4時間の航海でスィートルームって…と思うも、部屋備え付けのシャワー浴びてベッドで一眠りしたらあっという間だろうし、いいような…もったいないような。。。


写真ないけど、無料で使える男女別シャワールームもありました◎

シャンプーリンスとボディーソープは備え付けられてるので、タオルのみ持参していれば誰でも自由に使えます。


ごく一般的な雑魚寝できるタイプのカーペット席のお部屋は幾つかあり、レディースルームなんてのも出来ていた。。

昔はなかったよね???


ただもう本当に雑魚寝。。

一応テレビは観れる。

足伸ばして横になるにはサイコー◎


ちなみにこのタイプだと、青函フェリーの新造船(はやぶさIII)の方が断然新しくて綺麗で機能的にもよかったです!

後ほどレポで記載します。


ロビーに行くと、食事の販売機があり◎

カップラーメンもあるし、お湯もあるし、箸もあるw


お弁当やパスタやグラタン、


つまみ系や、何故かこの中にハーゲンダッツあるしw


↑電子レンジが揃ってるので、自由に温められます。


中に小さな売店もあったけど、出航してから開店して、12時くらいには閉まってた。。。


わたしは事前に自分で色々購入して持ち込んだ、パンやお菓子や飲み物で済ませました。

電子レンジあるからお弁当持ち込みもOK!

飲み食いしまくって時間経過した感じww


デッキにも自由に出られるけど、この日は風が強くて寒すぎた泣


思ったよりも揺れも少なく、約3時間40分の快適フェリーだったかも。酔わなかったし。


ほぼ定刻で函館津軽海峡フェリーターミナル着!

こちらのフェリーターミナルの方が観光客向けに出来てるというか、食堂や売店も充実してる感じでした。


ここからちゃんとフェリー到着時間に合わせたシャトルバスが出ているので、それで函館駅方面に向かいます◎バス


上野から出てから、約18時間で函館。。。

安いけど、遠い、時間かかる。。。+疲労と寝不足。

飛行機は高いけど早い!


その選択になるってことですねー。

関東戻りの際は、3列シート・車内トイレ付きの夜行バスを利用したので、後ほどレポします◎

こっちの方がパンダ号より割高だけど、断然快適で足元楽で割と眠れたので♪