燃灯祝祭期間中の曹渓寺に行ってきました。
宿から5分くらい。
燃灯祝祭の提灯が綺麗に飾り付けされていました。
この時燃灯祝祭だったので、鐘路一帯はイベント目白押しでパレード然り、
音楽があちこちから響いてきてこの辺りはホコ天だったし人人人で大賑わい!

燃灯祝祭シーズンをなめてました。。。
曹渓寺周辺もすぐ近くが景福宮なので、人が多くてすごかったー





わたし、昼間の明るい曹渓寺は初めて。
夜中に1度行ったことあるけど、こんなに雰囲気違うんだ!と思いました。
門から一礼して入って、
圧巻の提灯!
御本堂の近くで人が次々とお祈りしていたので何?と思って近づいてみたら、
可愛らしいミニ大仏様

御本堂へ近づくと、中から盛大な読経が響いてきて、その読経がまるで音楽の様

テンポのいい読経に合わせて、本堂の中にいる信者の人々が韓国式の礼拝を
一斉に行われている光景を見ることが出来ました。これがなんか…すごい迫力。。。
こういう韓国の読経って初めて聞いたと思うんだけど、読経までpopなんだな〜と思ったわ笑
日本の仏教の読経も一斉にやるとすごい迫力だけど、やっぱり国が違えばこんなにも
違うものなんだと勉強になった。。。
圧巻の提灯だけど、これは夜暗くなってから明かりが灯ればもっと綺麗だろうなあ〜
と思って、宿からすぐ近くだし夜暗くなってから改めて訪れてみることにしました♪
そして夜8時過ぎ〜

再び曹渓寺に訪れてみました。
門の入り口からすでに綺麗だ〜

昼間とは違って、道路側にいた人々が大分減って静かになった♪
5月ぐらいだともう大分日が長くなる韓国、夜は8時過ぎないと暗くならないね

絶対日本と1時間は時差あると思う。。。
門のそばにある提灯もライトアップ

中に入って、
これはぜひに
夜に鑑賞することを勧めたい。。
静まり返った御本堂も提灯でライトアップされて、御本尊もより尊く素晴らしく映える◎
この光景は、ただただ"圧巻"の一言に尽きました。
ところで御本堂のそばに御神木があるのですが、
そこでこんな光景をよく見ました。
昼間にも見ていたのだけど、夜間はより人が増えたような。。
皆、御神木に顔を押しあてるようにして、祈っているのか…御神木からの声をきいているのか…
さすがにわたしもー♪とただの好奇心でやるのはバチが当たるかと思ってやめましたが
昼と夜訪れてみて、昼には昼の趣きがあるけど、個人的には夜間の曹渓寺の方が
パワーがみなぎっていていい◎と思いました





















