早朝6時

日の出を見るために、近場の海浜へ。
この日の日の出は、調べたら約6時18分頃。
なんとか頑張って起きて、海浜に辿り着いたら日の出のセレモニーが始まろうとしていた。
前日の夜中降り続いた雨はカラッとあがっていて、空気が清浄化されたように、
清々しい朝の潮の香りがした。島のこんな朝が大好きだ。
まだ少し薄暗い感じだけど、
だんだん空が赤に染まっていく。朝焼けだ。
人がチラホラと島の日の出を拝みにやってくる。
先に着ていた1人の方はここから砂浜を伝って、隣の海浜まで歩いて行ってしまった。
空が真っ赤に染まって、その赤を水面に映し出す。
自然の織り成す芸術はこの世で1番の奇跡だと思う瞬間。
日の出のセレモニーが始まった。
少しずつ、ゆっくりと、
太陽が顔を出して、
全てを明るく照らしていく。
日が昇り出すと、本当に早い。
この一瞬を見るのに、実は数年ぶりのリベンジ。
ようやく願いが叶った。
ありがたいな〜。。
目を閉じてそれから祈った。
明けない夜はない。
人生のドン底にある時、この言葉をよく聞く。
早く光が差すといいなあ…
そんな風に祈らずにはいられなかった。










