このインタビューはロシア語からの為、大体のところを捉えるのみです。
СЕГОДНЯ УТРОМ のFace Book ↓ 元ビデオ
MV <The Story of One Sky> の キャスティング ディレクター、映画学校創設者: Януш Таран (Yanush Taran)インスタグラム ↓
Dimashの奥様役 Алина Павлова(Alina Pavlova)、
ミニDimash役 Асет Искаков(Aset Iskakov)、
ミニDの彼女役 Мария Степанок(Maria Stepanok)のインタビュー
:おはようございます。
(冒頭に流れたMVを)ご覧になりましたか?
:天才Dimashの素晴らしいプレミアの一部をご覧いただきましたね。
:作曲家もどこかにいらっしゃるかな?
本日は、このビデオに参画した方々をお呼びしていて…
若くして才能溢れる 素晴らしい子役…Maria Stepanok(マリア)ちゃんとAset Iskakov(アセット)君です!
そしてキャスティングディレクター(Yanush:ヤニュシュ)と(Dの奥様役の)Alina Pavlova(アリーナ)さんです!
:アリーナさんはDimashの奥様役を演じました。
ではまず、主役を務めたアリーナさんから始めましょう。
アリーナさん、この役にどうやって選ばれたのでしょう?
A:このキャスティングですね…。
プレゼンの為のブロフィールやビデオ、名刺等を送りました。
そしてディレクターの決定を待ちました。
それから面接があり、数日後に主役に採用されるという通知を受けました。
Y:興味深い面接でしたね
MVのディレクターに会った時、彼女が望んでいるキャラクターに対する考え方や、その役柄の関係性などを聞きました。
それと、Dimashの奥様の子供の頃の役の子を探すのには苦労しました。
二人は似ていないといけませんから、選択肢があまりないということ。
それで、私のスタジオから 子役たちをオーディションに集めました。
その中からディレクターが決めました。
:そうやって選ばれたのですね。
この曲は素晴らしいヒットとなりましたね。
ではここで若い才能ある子達をご紹介しましょう。
あんなにお天気の日に、遊びたかったでしょうに、ボートの上で笑わずに座っている演技をしましたね。
それについて、どうだった?
Maria:初めての演技だったから ちょっと複雑な気持ちでした。
:でも監督さんが手伝ってくれたんでしょ?
M:はい、親切でした。
:監督さんが優しかったのは良かったですけど、(ミニDに)海に入って寒かったでしょ?
:そうよね。
どんな感じだったの?
Acet(ミニD):でもそんなに大変でもなかったです。
面白かったです。
彼女が言ったように、親切だったし。
彼女はいろんなシーンで一緒だったし、僕はずっと画面に映っていないといけなかったから。
友達は遊べたけど、ボクはずっと撮影だったから、その時はちょっと大変だったかも。
:でも楽しかったんでしょ?
ミニD:はい。
:自分の仕事に満足?
ミニD:はい。
Yanush:彼は子役としてはこれが2本目なんです。
・・・
:(海でおぼれるシーンは君とDimashとあったけど)同じ時に撮影したんじゃないよね?
別々だったんだよね。どっちも水に関係しているけど。
それについて話してくれる?
「ボク、できるよ」みたいな?
ミニD:面白かったです。よし、やるよ、って。
:やるよ、って。いいね!
では、主役に戻りましょう。
:Dimashとの関係はどんな感じでしたか?
A:撮影はバラバラにやるので…。
私は “子供を産む” というのが役割でしたから。
その役目は果たしたと思います。
主には感情…痛みの表情ですから。
セリフなしで、そのエネルギーを表現しなければなりませんでした。
子供を産んだ女性ならお判りでしょうが、私のように 産んだことがない女性には本当に難しいのです。
でも、(ビデオ中の)彼女はその使命を果たしました。
そういう感じですね。
:この先どうなるのでしょうか?
(最初に流れたビデオが子供たちのシーンだけだったので)視聴者のみなさんの多くも まだ最後まで見ていないと思いますが。
主人公は愛する人と幸せになるんでしょ?
Y:今それを話してしまったら(内容が)世界中に広がってしまいますよ。
落ち着きましょう。
:13分ありますから、その中にはいろいろな場面が見られると思うので、是非見たいと思っていますよ。楽しみです。
将来の本当の映画のキャリアは、どうするつもりかな?
マリアちゃん、これが最初の演技だったけど、このスケールのものをやったから “経験者” と言えるよね?
M:いいえ…
:将来にも関わるよね?
M:はい、映画もやってみたいです。
:お姫様とかやってみたいんじゃない?
M:いえ。
:やって欲しいわね。
M:できればいいんですけど、それって主役じゃ…
:そうだね。
ヤニュシュのところには しょっちゅう「主役しかやりたくない」「脇役はイヤだ」「自分は才能がある!」という人がたくさん来るんでしょうね。
即決します? それとも細かい所を見てキャスティングしますか?
Y:おっしゃる通り、全く演技の経験もないのに「主役しかやらない」という人などもいますよね。
笑っちゃいますよね(笑)
※ここからは一般的なキャスティングの話…
Dimash 公式YouTube <The Story of One Sky> ↓