今日、明日と『システムコーチング』の学び(講座)に参加しています。
システムコーチング・・
対象が複数になるコーチングです。
学校、会社、家族などなど
そして組織を構成している一人ひとりを対象に関わるのではなく
人と人の『あいだ』にある関係性をコーチングします。
自分自身の家族、会社、NPOでの人との関わりに役立つ
と思ったのと
今後、学校で子どもたちや先生方と関わる際に、役立つだろうと
思い、参加しています。
一日目が終わって・・・
深い深い気づきと学びがありました。
私の中にある『人間関係』のとらえ方の癖や
抱えている課題や、本当はどうしたいのかという想い。
実際に、リアルな人間関係の課題もコーチングしてみて
本当に、驚くような発見でした。
講座の中で
「大切な人との関係を思い描いてみて・・」と言われて
胸にいっぱい広がったのは長男でした。
ケンカしているわけでもなく
特に、今、改善しなければならない何か、があるわけでもない。。
ただ、児童期の彼にしてきた私のひどい関わり
何度も反省して詫びてきたけれど
結果、今では、言いたいことをひとまず飲み込むようになり
それがちょっと苦しい
そして、彼のほうも、私に言いたいことが山ほどあるに違いない
と思っていました。
ワークの中で、長男との関係性、をコーチングしてみました。
感じたのは・・・
二人の間にある地層のような歴史の層でした。
懐妊から出産までの時期も含めて
色々な季節
色々な時代
23年分の時間と気持ちの層が確かに存在していました。
関わり方がひどかったことも
変化してきたことも
層の中に、ごつごつの石やさらさらのつかみどころのない砂も
あるけれど、間を埋めているのは親子の愛情だったと思い
ぐっと、こみあげてくるものがありました。
そして、一番上には穏やかな層ができつつありました。
人間関係においても、何事でも
はっきり、明確にしておくのがいい、と思っていました。
言いたいことがあるなら全部言ったほうがいい
言ってもらったほうがいい
そういう考え方でいました。
けれど、私たちの間の『層』を見ていたら
あえて、なにもかも掘り返す必要なんてない、と思えてきました。
そして、なんだか、今のままで大丈夫、と思えてきました。
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夜、そのコーチングでのできごとを彼に話しました。
「うん、うん」と聞いていました。
最後に
「どう思う?」 と尋ねたら
「そう思う」。
別に言いたいこともないし、このままでいいと思う、と
投げやりに言ったわけではなく、
会話している私たちの50センチくらいの間には
穏やかな層の表面みたいな空気がありました。
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人の悩みの多くは人間関係の悩みです。
何がいいか、ベストか、はそれぞれですが
お互いにあきらめや拒絶ではなく
合意のもとで、居心地のいい笑顔でいられる関係性や
向上しあえる関係性がつくれたら素敵だと思う。
学校でも、子どもたちは勉強の悩みよりは
人との関わりで成長もするし、傷つくこともあります。
システムコーチングの可能性をとても感じました。
明日もしっかり味わって学んで・・活かしたいと思います。
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不思議な気持ちです。
何が変わったわけでもないのに
家の空気がまろやかになった気がします。。
見えないけれど、確かにここにある『層』が
優しい香りを運んでくれています。
すべてに感謝。
幸せです。
今日も笑顔で♪