先日、hayの通う中学校の運動会がありました。
入学前は「〇中は荒れている」「警察が来た」なんて噂を耳にして不安に思っていましたが、いざ入ってみれば山に囲まれたのどか極まりない環境に、派手な子も見当たらず、運動会もほのぼのしたものでした
上級生に芸人さん顔負けのお調子者がいて、
清水君最高とここに記録しておきます。彼の将来が楽しみ
秋晴れの絶好の運動会日和で、hayはもの凄いマスク焼けをして帰って来ました
この日は給食を挟んで午前の部&午後の部があったので、旦那と私は自宅と中学校をバイクで2往復。
バイクに2ケツ、イコール青春。
バイクに2ケツイコール青春。
女子高上がりの娘が陥りがちな方程式でしょうか。
それとも私の中に走り屋の血が眠っているのか。
目の前の背中は、あの頃と変わらない。
久しぶりの青春に私の胸も小さく躍りました。
しかし、今の私は恋に恋する女の子ではなく、息子の運動会へ赴く母親。
ふと清水君のキレキレダンスを思い出し、
「ねー、若い子が頑張ってる姿を見ると、なんか元気貰えるよねー」
背中越しに声をかけると、「青春」とはかけ離れた会話に、自分で可笑しくなりました。
秋の風を感じながら、40歳手前の女が決意したこと。
20年前のキラキラした2人。
子供達に手がかからなくなって、以前にも増して、自分の身の振り方を考える様になりました。
このブログも、子育ての記録というより、おばさんの成長(かつ衰退)実録になりつつあります
にしても、バイクの後ろに乗って登下校する日が自分に訪れるなんて、夢にも思わなんだ。
天ないじゃん なつい~