年末から体調ガタ崩しだった我が家。
watと旦那の胃腸炎は、帰省から自宅に戻ったら完治。
watは整腸剤を飲みながらも、結局一週間下痢が続きました。
hayの虫刺されはまだ顔に痕を残していて、会う人みんなに「どうしたの⁉」「えっ蚊⁉」と驚かれます。

仕事と、子供たちの保育園が始まり、慌ただしい毎日が戻ってきましたダッシュ
パートは繁忙期を過ぎ、9時~3時半の週3~4日勤務になったので、少し楽に。

金曜日は、絵本&DVD貸出の日。
布団その他諸々持ち帰りの日でもあって、ただでさえ荷物が重いので、出来る限りスルーしていますがーん

しかし、先週は先生がaocを抱っこして玄関先まで送ってくれて(最近aocが先生にべったり)、その途中の絵本コーナーで「今日絵本借りていく?」と一言…
hayもaocも「借りる~あげ
先生「ひとり3冊までだよ~」
hay「wat君のも借りよう!おー!」
待ってーーー❗
3冊×3人=9冊は無理!
この日はパート先の人から手作り野菜スープを支給され、既に袋が肩に食い込んでいる状態…
私の気配を察知して、先生が慌てて「お母さん大変だから、wat君のはまたにしようね」と言ってくれました。

貸出ノートの、我が子の欄⬅親が記入
罫線をはみ出し、もはや判読不能な字の羅列(watを抱っこしているので、watの頭で手元が見えない)
余裕のなさが一目瞭然ショック

園生活も残り3ヵ月弱、園で過ごす時間を1分1秒大切にしたいと思いながら、お迎えの時はいつもバタバタ、嵐のように去っていきます。
帰宅してからやること山盛りなんでぃためいき

こんなバタバタを毎日目にしていたのは、園関係者だけでなく、通園路にしている商店街の方々。
朝夕挨拶を交わして、たまに立ち話をしたり、子供たちにお菓子をくれたり。
休みが続くと「しばらく見なかったけど大丈夫?」、雨の日は「お母さん大変だ~」なんて声をかけてもらって、こうして気にかけてくれる人がいるから、一日一日を頑張ってこれた気がします。
他にも、顔見知りになった通行人の方々(子連れだとよく話しかけられる)
すれ違いざまに、子供とハイタッチしてくれます。
こんな交流も、あと少し。

何をしていても、しんみりしますmakovv