土曜の朝から布団の中で。
怠けてはいけないと思いながらも、なかなか抜け出せない。
と思っていた私だったが「あるもの」を見た途端、文字通り跳ね起き、一目散に外出の用意を始めた。
さて。私の語彙力でながったらしく説明するより、実際の記事を見ていただきたい。
福岡にはいないと思っていたハマスズ、しかも割と近所だ。見ない選択肢などなかった。
自転車を飛ばし、目的地付近まで来たとき、私はあることを思いついた。
「此処にハマスズがいることは、既に知られている。折角なら別のところにいないか知りたい」と。
そんな思いつきにより、さらに自転車を飛ばし、私は隣町である「新宮町」まで来た。
散策中は終始心臓がバクバクだった。
私の中ではまさに雲の上の存在であったからだ。
そんなハマスズだが、意外とすんなり見つかった。
個体数は安定しており、散発的な発生ではないようだ。
ハマスズ
私に出来ることといえば、ごく限られているが、
それでもこんな素晴らしい発見をすることには憧れる。
まるで、ダーウィンやコペルニクスのように常識を疑い、真実を突き止めることの美しさを今、見た気がする。
そして、もう一つ。
全国で減少しているハマスズが棲める程の環境が、私の街にも残っていたことを嬉しく思う。
それでは。



