ママ友の争い | 【スリングの使い方教えます。出張します】産前産後ママの安心を応援。新生児から使えるベビースリングアドバイザーてるいなおこのブログ

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新生児から使えるベビースリングの使い方を教える活動をしています。出張いたします。出張範囲千葉・東京・埼玉近郊。
抱っこや育児、いかに楽にするか!をお伝えしていきます。

今日はママ友の性質について…。

ママ友、それはもめる前提の付き合い。
もめることに喜びを感じ、その内容を他のママに話すことに喜びを感じる。
もめた話がいちばんの好物。
もめることが義務、そして遂行していることが、ママの役割だと思い、今私、輝いてる!って思ってる。
子供を守りたいという目的はいつしか薄れ、ママ同士争うことに重きを置くようになる。


それから、一人っ子ママは、愛情100%をたったひとりに注ぐので、なんだか周りが見えなくなる。些細なことが気になるというか、気付くことができる。溺愛してしまう。なぜか自分を客観視する機会はなかなか訪れない。ふたりめを授かれない場合、それを引け目に感じている人が多い。そのひとりを大事にすればいい。赤ちゃんは授かり物。数を競うものじゃないですよ。

二人、三人、と子供が増えるごとに、愛情100%をそれぞれに分けるので、些細なことは気にならなくなってくる。

幼稚園はトラブルがつきもの。みたいな情報が溢れてるから、その情報に踊らされてる人が多いんじゃないかなぁ。
クレーマーになることが正義みたいなさ。
もちろん、踊らされてないまともな人もいるけどね。友達になるのはそういう人。
子供のこととママ友のことばっかり言ってる人とは、ママ友どまり。


もめるのは勝手だけどさ、関係ない立場としては非常に迷惑なんですよ~。そのピリピリした空気に巻き込まれるあの感じ。
言葉尻を拾われ、敵だの味方だのってさー。バカじゃないの?

大人なんだからさ、いちいちもめなくてもさ、楽しくやればいいじゃん。
くだらない争いしてないでさ、我が子の成長を見なさいよ。そんなことばっかりしてると、かわいいところ見逃すよ。