しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いで告白というと、なんとなく身構えてしまいますが、とても大切なことです。
告白する場合、仲介した第三者がいるときは、その人を通じてするのがマナーです。
仲介者に、お付き合いしたい旨を、あるいはまたお会いしていろいろと話したいなどと伝えます。
それで双方の意見が一致すれば、交際がめでたくスタートするというのが、お見合いの流れになります。
その際、相手方が「ごめんなさい」ということであれば、ご縁がなかったということになります。

お見合いで告白する場合、仲介役の人がいないときは、自身で伝える必要があります。
その際のタイミングですが、お見合いでの出会いの回数を考慮して、3回目くらいが理想です。
3回会って告白して、相手から考えさせてほしい、といわれた場合は、まず見込みがないと思っていいでしょう。

お見合いの場合、結婚相手探しのための会うことになるので、3回も合えば交際するかの判断は十分です。
告白する場合は、結婚を前提にお付き合いしてください、という風にはっきりと意思表示する必要があります。
ただ女性の場合、その場ではいいですよ、と言っても後で断ってくるケースもあるので、注意しなければなりません。
お見合いで告白するタイミングは、相手次第のところがありますが、焦ってあまり早すぎるというのはよくありません。
かといって長過ぎるのもよくありませんので、お見合いを整えてくれた方に相談してみるのが良いでしょう。
結婚相談所でのお見合いの場合は、仲人が間に入るので、お断りもすべて仲人を通すことになります。

 

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舘 智彦