しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚していれば年に一度やってくる結婚記念日、何かされているでしょうか。
若い頃はしていたけれど歳を重ねてからご無沙汰、という夫婦が多いかもしれません。
特別な催しを企画しないでも、たとえば普段より少し豪華な食事にするなど小さなことでもメリハリを付けてみてはいかがでしょう。
個人的には誕生日と同等くらいの意味を持ったイベントなので、その日が近付いてくると言なんとなくソワソワします。

自発的にお祝いをするのが苦手であれば、用意されたものを使いましょう。
結婚記念日には年数に応じた呼称が存在し、ない年もあるのですが銀婚式や金婚式は有名ですね。
とりわけ前者などは、結婚25年目のお祝いなのですが、このころになるとあらたまったイベントをしない夫婦が出てくるころでしょうか。
50年目のお祝いとなる金婚式まで行けば、これはもう周囲が放っておかないです。

銀婚式のような、結婚記念日の呼称は1年目から15年目までは毎年、それ以降は5年刻みに用意されています。
その呼称にちなんだギフトを用意する習わしがあり、これは好都合です。
プレゼント選びに悩み過ぎることがなくなり、変な失敗もしなくなるでしょう。
もちろん、ただプレゼントを用意して美味しいものを食べるだけでなく、夫婦の在り方について考える機会となれば素敵です。

 

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舘 智彦