しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚を前提に付き合う場合、将来のことを考えながら交際する必要があります。
結婚生活をスタートさせるにはある程度のお金が必要で、新居への引越しや結婚式などにお金がかかるからです。
そのため交際期間中には計画的に貯金をしておくことが大切で、将来的に子どもを持ちたいなら相手が子ども好きかどうかも見極めておくべきでしょう。
結婚を前提に付き合い場合でも必ずしも結婚をしなければならないというわけではなく、結婚をするための観察期間と捉えて相手のことをしっかり観察することです。
お金の使い方などの価値観があまりにも違うと喧嘩になりやすいので、浪費癖があるかどうかなどをチェックしておくことですね。

同棲していると結婚を前提に交際している認識をお互いが持ちやすく、相手の素の部分を知ることができるメリットがあります。
ただ同棲期間が長過ぎると結婚への決心が鈍る恐れがあるので、期間や金銭管理、家事分担などのルールについて2人でしっかり話し合って決めておきましょう。
結婚前提の付き合いでは隠しごとをしないことが何より大事で、借金があるなどデリケートな問題でも隠さずに相手にきちんと伝えておくことが大切です。
結婚を前提に付き合う約束をした場合、交際は3年が限度でその間に相手との相性を見極めることですね。

 

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舘 智彦