風水師.ゆうかです。
病気も運がいいか悪いかで、結果が違うという事を、
昨日友達とお茶しながら聞いて思いました。
お孫ちゃんが生まれながらに脳梗塞だったそうで、この先車椅子になっていくかもしれない。
と病院でいわれたそうです。
そんな頃に、車をぶつけられてむち打ちになってしまい、
近くの鍼に通い始めてそうです。
その鍼の先生に、孫ちゃんの生まれつき脳梗塞で困ったわあ。という話をしたら
自分の先生ですごい先生がいるから、そこに行ったらどうですか?
と教えてもらい、藁をも掴む気持ちで、横浜の気功と鍼の先生の所へ新幹線で通い続けたそうです。
2年経った頃、もう大丈夫だ。来なくていい。と言われたそうです。
今は、運動神経抜群なイケメン男子に育っているそうです。写真を見せてもらったら、本当にイケメンな6年生になっていました。
むち打ちになって、ついてない事だった
その不幸が、幸運に変わった瞬間です。
神様のお手配だったんですね。
そこで良い情報をもらえたから、お孫ちゃんは普通に育つことができた。
むち打ちにならなかったら、その横浜の先生とご縁もなかった。
世の中、一見ついていないようなことでも、ついてないことを嘆かずにいる方が良いお手配が来るようです。
さて、私は一人オーリングというものができるようになっています。
オーリングとは、私たちの肉体にこれはいいか悪いかを問うているものではない。いわゆる肉体のもう一つ外にある幽体に聞いているものです。
幽体って、オバケ???なんて思わないでくださいね。
幽体離脱 って聞いたことありませんか?
例えば、交通事故に遭って肉体が死んでも、幽体だけは肉体から抜けて上の方から自分の様子を眺めている。という話を良く聞くのですが、その幽体のことです。
だから、本人が意識の上でいいとか悪いとかわからなくても幽体は知っている。そこに問うているわけです。
ひとりオーリングは実は先ほどの横浜の先生の本についていたもので、一体先生はどんな風にオーリングをするのだろうと、どこも悪くはなかったのですが施術をしてもらいに横浜まで行ってみました。
自分がされるだけではわからないからと、息子と娘もつれて。
その先生は首の後ろに鍼を一本打つだけの施術です。
そして、鍼の前に気功?のように全身をチェックしてみえました。ひとりオーリングで。
なるほど そうするんだとわかりました。
それで、その本を何度も読み、練習を重ねていきました。
すると、ふたりオーリングの時と同じくらいの精度にだんだんなってきました。
私がその先生のことをなぜ彼女から聞いたのかというと、その頃私は「骨盤セラピスト協会」という協会を立ち上げて、アルファースリームの上での骨盤調整体操を教え、広めていた頃です。自分の身体は自分で治す。という事をテーマにして活動していました。
ただ、体操を教えても、それもやるから整体もして欲しいという要望が多く、施術もしておりました。その時のお客さんでもあった人でした。
ご縁というのは不思議なものだなと思っています。
風水って、情報(風)が飛んできて、初めて財(水)になる。っていう事なんですね。
だから、情報=ご縁 で、運勢はどんどん変わっていくんです。
健康も、運勢もやはり一緒。
どんな情報が来て、その情報を確かめて、やってみて初めて財になるかが運を上げる一番の方法なんです。