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結婚相手ぐらい自分で見つけてやる!
と長い間意地張って
ハチャメチャな方法で婚カツ後
崖っぷち婚に成功!!
いねちゃんですウインク



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前回のブログで
生まれ変わったら自分じゃない人がいい
となぜ思ったか
いつからそう思ったか
振り返っています


病気をして、医師からは
もう歩けないかもしれないと言われても
両親が諦めなかったお陰で
私は歩けるようになりました。


たくさんの人に支えてもらい
過ごしてきましたが、
どうせ私は努力してもできない
と思ってしまったり
怖いし助けて!とすぐ頼ってしまうことが
増えてきました。



小学校中学校時代は
病気の後遺症で人より頭が大きかったり
歩き方が少しおかしいことで
面白半分にからかわれたこともありましたショック


高校は公立だと自転車通学なので
両親が、雨の日は危ないと思い
電車で通う私立に行かせてくれましたバス


女子校に通うことになったのですが
中学校卒業までの間
面白半分にからかってくるのは男子だったので
女子校に入学できてほっとしたのを
覚えていますおねがい



中学高校と吹奏楽部に所属し
コンクールやコンサート他イベントに向けて
ほぼ毎日練習していました。


手の指が早く動かせなかったり
歩きながら吹くパレードは難しい
と感じることもありましたが
仲間と一緒に一つの目標に向かって
努力することの楽しさを知りました。



高校時代は部員も多く
私がコンクールに出られたのは
3年生の時のみでしたが
金賞を取れて最高の想い出になりましたまじかるクラウン



その時一緒に過ごした仲間は
今でも時々集まって、当時を懐かしんでいます。




以上が私の病気が発覚してから
高校卒業までの話ですが、振り返ってみて
今まで辛い想いをしていた時の気持ちに蓋をして
気にしていないふりをしながら
明るく装って生きてきたことに気づきました。




人と同じようにできないことがあることは
悪いと決めつけ、
そんな私はかわいそう
あの人はいいなぁ…
と人と比べて生きてきました。


歩けるように、将来なるべく苦労しないようにと
必死に育ててくれた両親に対し
なんで普通の身体に産んでくれへんかったんや
と思ってしまった時期もありました。





ようやくそんな自分の気持ちを認め


いつまでも人を羨ましがったり
人に依存して生きていくのか!!
と自問自答しています。


この身体だからこそ感じることができた
色々な想いがあります。
それは私にとって財産であり宝でもある
と思えるようになりました乙女のトキメキ


愛情いっぱい育ててくれた両親や
いつも密かに心配してくれていた弟
私の夢を近くで応援してくれている夫と子どももいる


私は全然かわいそうなんかじゃなかった流れ星



今まで人に依存して生きてきた私にとって
自分の足で一歩踏み出すのは
とても勇気がいることですが
私はできる!
と信じてまずは小さいことから挑戦します。




このブログが読んでくださったかたの
パワーになれば幸いです晴れ




最後までお読みいただきありがとうございました





いねちゃんクローバー



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