2020年、夏。異常事態発生。危機的状況。夏+コロナの影響で、対面お見合いにて、女性のオパーイを見て話す男性、急増中。顔はマスクで隠れているし、オンラインでは体の線わかりにくいし、どこ見るっつったら、そりゃー、パイオツしかないわけだ。こんなことが世に出回ってみろ。お見合いしている男性って、いつもオパーイを見ているの!?許せない!などと訴えられ♯MeTooとかされたらたまったもんではない。でもそんなことは今に始まったことではない。お見合いで、会ってすぐに相手を舐めまわすように見るのは男の方だ。四十路の仲人なめてんじゃねぇ。どんだけ立ち会いしたと思ってんねん。いやらしい目で見てることくらいわかっとるゆうねん。しかし、しかしだ。聞いてくれ。先日、市民プールに出かけた際、ビキニタイプのスイムウェアを着た男性がいた。別に見たくないのにあたしの視線は下半身のとある突起物に、ロックオン。あたしの名誉にかけて誓う。エロではない。下心なんてとんでもない。目がそこにいってしまうだけであたしの責任ではない。ここで名言。人間とは、突起物が気になる生き物である。by 仲人N
さてそんなことはどうでもいい。
本日は、
満を持して!
ブス、デブ、ババアのみなさん、お待たせしました!
ブス、デブ、ババアでも結婚できた人の、それぞれの共通点について語ろうではないか!
またもやまともなことを書いてしまった。だってウチさあ、会員間の成婚でないと成婚料入らんのよ。だから元カレと元鞘とか、面談受けただけで結婚前提に交際申し込まれたとか、友達からプロポーズされたとか、まじ金にならんのよ。その間、どんなにコンサルしていても、いっくらも入らんのよ。正直、お盆より一足先にあの世へ自分が行きそうな忙しさなもんで、もう頼むからブログ読んでよう知らんあなたもはよ結婚して?おもたわけよ。ところで一番わけわからんのは、裏ブログをプリントアウトして読み込んでいたら、ヘッドハンティングされて、ヘッドハンティング先のイケメンから告白されたという東京都在住、ものすごいブス。さん。Nさんのおかげで人生変わりました!今までの人生がゴミのようです!おまえはムスカか。
まずは最難関、ブスからいこう!
・ブスの場合
・若いころに婚活
・お申込みしてくれた人とお見合い
・基本、交際は断らない
・身の程をわきまえないお申込みはしない
ブスで結婚できないやつな、おまえら正直面食いなんだよ。イケメンはブス選ばねぇよ。でもイケメンだからいいってわけちゃうやろ。いい男かどうかは、顔では決まらんで。でも、雰囲気では決まる。
半分強ぐらいの割合で、相手も見た目はやや劣るケースが多いが、出会うべくして出会った感が強く、幸せそうなカップルである。離婚することもほとんどない。身の程を知るということがいかに大切かということを見事に体現している。そういうカップルを見て、ああいう男性と結婚するくらいなら独身でもいいかなーという女性ほど、哀れなものはないと断言する。そんな女は、見た目が劣る男からすら選ばれないから安心してひとりさみしく余生を過ごすがいい。
・ババアの場合
・アプリも相談所もパーティも使って婚活する
・希望する年齢層は幅広く
・大人のわきまえと少女のような無邪気さをコントロールする
・情報を得たら実践、を繰り返す
ババアが年下狙うな!とよく言うが、その割に、40代同世代婚の多い当会で、どうもすいません。
先日、とうとう運命の人と出会い退会となった40代美女がいる。当初は20代の男性に思いを寄せていたが、1年の婚活ののち、アプリで知り合ったイケメン資産家ひとつ年下男性と結ばれた。さ●ら先生の教えも忠実に守っていたようだ。かなりしかし言っておくが、ババアというのはかなり憚られるナイスバディのハイスペック美女。しかも、ちょっとエロい。ここ重要な。ババアは何したってあかんみたいについ書いちゃうけど、正直、やっぱりべっぴんさんというか、かわいい人、雰囲気がかわいい人はモテる。ババアであかんのは、めんどくさい女とズボラな女です。年齢を加速させ、もはやババアどころか、女ではない別の生き物になっている。
女は年をとると純粋さが失われるが、好きな男に出会えると、途端に少女になる。ババアと少女のふり幅が大きくなるので、うまく自分の心をコントロールするのが大事だ。また、いろいろ億劫になる年齢でもあるので、すぐに会えたり、マメな連絡を続けることが肝要です。当然ですが、心は少女でも体はババアなので、相手に対しておたがいさまという気持ちもマストハブ。
・デブの場合
・100キロに近い場合はダイエットして80キロ台を目指す
・正直、70キロ台までは普通にお見合いできる
・だからといって調子に乗るな、謙虚たれ。
・ブスとババアよりライトな悪条件なので、努力次第
月曜断食仲人デブの会も順調に2クール目に入ったわけだが、正直なことを言うと、本当はデブだっていいのだ。モテるデブもいる。飛べるデブもいる。飛べないデブはただのデブだ。モテるデブには、デブを凌駕する魅力がある。ただ、デブは基本的に、動きがのろい。相談所に入ったら、入会モテラッシュなど、時の運をうまく使え。デブは短期決戦だ。いつまでも残っているデブほど無様なものはない。デブでもフレッシュ!鮮度が命!と心得よ。また、デブは短絡的だ。頭を使うのが苦手である。なのでモテるとすぐに調子に乗りオラァ感が出る。デブな私を選んでくれた。という感謝を忘れてはならない。特に夏場の対面お見合いなど、猛暑の中を、見るからに暑苦しいあなたと会うために、相手はやってきたのだ。お相手には、あたしの一存で国民栄誉賞を与える。
巨漢、というのでなければ、健康的な明るい笑顔や、プリプリの肌があれば、多少デブでも問題ないことが多い。しかし、自分がデブなことを決して忘れてはならない。ちなみに成婚したデブは、結婚前に痩せて美しくなり、産後、またデブになるというパターンが多い。
ここまで書いたが、デブもブスもババアも、正直、たいした障害などではないのだ。
成婚後に勝手なことしやがってと怒鳴りこんできた親や、結婚相談所で結婚相手を探すなんていやらしい。と罵倒してくる親や、40過ぎた娘にまだまだ子供なんです。などと言う親に育てられたとしても、
新興宗教を信仰していたとしても、
病気療養中であっても、
成婚を決めたカップルにあるのは信頼と愛情で、何の問題も障害もないカップルとなんら変わりはない。
絶対に結婚できない、などというスペックも理由もあなたの中にはない。
あるとすれば、
あなたの行いにあるだけだ。
女子のオパーイばっか見んのもいいかげん
や め て お け。
〇〇だから~(チラッ)××なんですよよね~(チラッ)なんて、会話の途中ならバレないとか思ってるアホが多すぎる。
そのいやらしい目の動き、
自分思っている以上にバレてるぜ!
おあいにくさま、よろしくどうぞ。