こうして並べてみるとほんとに多いね…w

とりあえずカメラの名前と、ちょっと説明も書いときます

 

 

Nikon S2

1954年製造のNikonレンジファインダー機

実用範囲ではないかなぁと思って購入したが、まだまだ全然動く

流石機械式カメラ

 

Nikon F

曽祖父が使っていたカメラ

スローガバナーの不調があるので

近くメンテナンスに出す予定

 

Nikon F2

京都であまりにも安く発見したので連れて帰った

安い理由は露出系不安定

でも露出計無しの撮影はNikon S2で慣れてたのでオッケー

 

Nikon F4

4番目のF、見た目が好き

プレビュー鳴きはオイルを吹き付けたら治った

不調が出ないか心配だが…

 

Nikon FM3A

Nikonが製造した最後のMF機

機械シャッターと電子シャッター両方使える唯一無二のカメラ

 

Nikon F60

ジャンクで新品だった(⁉︎)ので使命感を感じて購入

まさかの500円だった

 

Nikon D5200

私が人生初めて持った一眼レフ

グリップの赤いラインが気に入って祖父に買ってもらった

当時はNikonという会社すら知らなかったなぁ…

 

Canon EOS 5

曽祖父が使っていたカメラ

ストラップにCanon Clubのバッヂが付いてた

視線入力が面白い

 

Canon Kiss Digital X

これも曽祖父のカメラ

デジタル初期のCCD機

 

MINOLTA Vectis S-1

個人的にα7Cの前身だと思ってる

完全電子制御マウントのVマウントレンズ

SONYαで使えるアダプタが出たらしいね、良かった

 

MINOLTA Vectis 3000

これも未点検で購入、電池を入れたらちゃんと動いた

でもAPSフィルムはもう売ってない…

見て楽しみます

 

Mamiya 645 pro

645の中判カメラ

中判はミラーショックが凄い

よくVelviaを入れて使ってる

中判ポジフィルムの美しさは見惚れるほど

 

Leica M monochrom

LeicaのKodak製CCDセンサー搭載モノクロ専用機

35mmのSUMMILUXを付けて使ってる

良い描写してくれるよほんと

 

CONTAX T2

いわゆる高級コンパクトフィルムカメラ

ZeissのSonnarレンズが入ってる

ポケットに入れるフィルムカメラとして購入

めちゃくちゃ高騰してた

 

 

こんな感じかな

多分これからも増えていきます…w

Twitterを見てるとこんな見出しが目に飛び込んできた

 

さらば「EOS Kiss」 登場から30年でブランド終息へ 後継モデル「R50」登場

 

やっぱり一眼レフは消えゆく運命なのかなぁと

 

でも一眼レフの分厚さとミラーショックの官能には逆らえない私…

 

そりゃあ作品づくりをする上ではミラーは不要なモノでしかないんだろうけど

 

「撮った!」っていう感触をミラーショックは手に思いっきりぶつけてくれるんだよね

 

「ガシャン」っていう音も「シャッ」という音に変わっていくと思えば寂しくなるな

 

今持ってる一眼レフを大切に使っていこうと思えたね

 

さらばEOS Kiss

 

さあ、明日から修学旅行です!

 

と、いうことでカメラは何を持っていこうかと考えてるんですけど

 

今のところ【Leica M monochrom】と【Nikon F4】にしようかなと

 

Leicaは首から下げて気軽に

 

Nikonはリバーサルフィルム入れて作品作りみたいな感じかな

 

あと同級生にD5200を貸す予定

 

ちなみに行き先は沖縄です

 

広角レンズが映えるんだろうなぁ〜

 

楽しみだ〜〜〜!

 

最近は曇りが多いのでどうしてもシャッタースピードが遅くなってしまう

 

だからいっそのことシャッタースピードを落として躍動感のある写真を撮ってみようと思ったんだけど

 

それがやってみると意外と撮れる、そして面白い

 

よかったらみんなもやってみて欲しい



私はLeica M monochromeを愛用しているんだけど


ふと気づいたんだよね、このモデルにLeicaロゴもLeicaの文字も無いことに


Leicaと主張するのはアクセサリーシューの刻印くらいのものだ


私はスナップという現場において、できるだけカメラマンの存在感を消すべきだと考えている。


そのほうがスナップ撮影において自然体な被写体を撮影できるという点においては、私のLeica M monochromeの地味さは活きてくるのかなと思う。


もちろんシルバーボディのLeicaも華やかでカッコいいけれど、Leicaを道具として見ればブラックボディのシンプルで目立ちにくいデザインはスナップシューターとしてよく考えられたプロダクトではないかと思えてくる


やっぱりいいなぁ…Leicaは

僕は大阪住みなので

 

よく八百富写真機店とかカメラのナニワに中古カメラを覗きに行くんだけど

 

日曜日はちょっと足を伸ばして京都まで行ってみた

 

とりあえず京都駅前のカメラのキタムラに行ってみたんだけど

 

そしたら、あった。ずっと探してたアクセサリーが

 

 

Leica好きならわかるかもしれない、これはビドムといって

 

35-135㎜まで無段階でフレームを調整出来るファインダーなんだけど

 

私の愛読書「カメラバカにつける薬」でも登場したりと

 

いろいろ思い入れの多いアクセサリーだったから

 

これを見つけた時は嬉しくて仕方がなかった

 

 

こんなふうに、ずっと探してたアクセサリーやカメラが見つかった時の

 

嬉しさは筆舌しがたいものがある

 

もし見つからなくても

 

のんびりとショーウィンドウの奥のカメラを見るだけでも心が癒される

 

 

私が今欲しいのはNikonのF-501かな

 

F-501はNikon最初のAFフィルムカメラなんだけど

 

αショックで急遽デビューしたカメラで、とても完成度の高いカメラとは言えない。

 

だけどそのゴチャゴチャしたデザインといい、とても惹かれるんだよね

 

出逢えたらいいな…

便利な時代ですね

意外と簡単にブログが作れるっぽいので作ってみました

ここではカメラのことがメインになるのかな?と思ってます

何はともあれよろしくお願いします〜!