こんにちは
サオチンチャー
(ジャイアントスウィング)
เสาชิงช้า
周辺
1月中のお話ですが
気になる花材を求めて
バンコク散策に
行って参りました
地下鉄 サーム ヨート駅を下車
少し歩くな・・・・と
思ってはいましたが
乾季も終わり
日中はなかなかの暑さ・・
少しでも近道がしたくて
入って行った
ワット
スタットテープワラ―ラーム
素晴らしいワットでした
回廊に供えられた仏像が
神々しくて
パワーを感じます
窓から
ちらりちらりと見える
神殿内の仏像が
とても立派
近道、と思っていたのですが
寄り道してみる事にしました
神殿に入ると
とても大きな立派な仏像が・・・
床に座ってお祈り
ヒンヤリしていて
とても静かで、厳かで
気持ちがすーっと
落ち着く
一日中ずーっとここに座って
仏像を眺めていたい
そんな気持ちになりました
柱や天井、扉に描かれた
絵や模様が素晴らしい
まるでタイシルクの模様
扉の絵はラーマキエン物語
かしら??
漆塗りの扉に
金で絵が描かれているんですね
全てが美術館
ハスのお花が
本当に綺麗・・・・
そして
ワットの向こうには
サオチンチャー
サオเสาは ’’縦に長いもの 柱’’
チンチャーชิงช้าは ’’ブランコ’’
昔は、鳥居の様なこの赤い柱に
丸太を横向きに吊るし
初期のころは
お坊さんを
後期は
罪人を丸太に乗せて
ブランコの様にスウィングする
仏教儀式を行っていたのだそう
なんだか面白そう・・・なのですが
当然、振り落とされる人もいて・・
危ない、と言う事で
廃止されたのだそう・・
この歴史を
タイ語の先生から伺った時は
あまりの恐ろしさに
かなり衝撃を受けました
ちなみに
ブランコに’’お金’’を吊るし
スウィング中
つかみ取る事が出来た’’罪人’’は
罪を解かれ自由になれる
仏教行事?と言うよりも
娯楽??に変化??
なんとも残酷ですよね
今では貴重な観光名所
トゥクトゥク
と一緒に
タイらしい景色です
周辺の景色
ラマ5世時代の美しい街並み
以前から気になっていた
おしゃれカフェ
’’The Knight House Bangkok''
ホテルも兼ねたカフェ
美しい古い建物を生かした
素敵なカフェでした
周辺の街並み
ペールカラーの黄色の壁に
鮮やかな青緑の窓
タイの古い建物って
軒の先や窓の手すりに
独特な飾りがついていて
とってもアンティーク感があって
おしゃれ
ワットプラケオ
王宮に続く
この道は
日本なら 参道??
仏像を販売するお店があったり
古い町並みが続く
不思議な雰囲気の漂う通り
こちらは
昨年の5月に行った
この地域にあるおしゃれカフェ
’’ジンジャーブレットハウス’’
タイらしい一軒家のお店
あの日はとても涼しくて
友人たちと
チャオプラヤー沿いから
ワットポー
ワットプラケオ沿いを通って
このカフェまで歩いたのですが
コロナ禍
久々のお散歩
とっても気持ちが良かったんです
そう思うと
どうやら今年は
猛暑
なのかもしれません・・・
Flower KOKO
イースターのリース
アジアンテイストのブーケ
デコパージュ&フラワー
多肉植物のオリエンタル花器