ワイン煮込み | 【通信講座/注文制作/レッスン】フラワーココ花教室・東京都北区

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東京都北区の花教室。レッスン/注文制作販売/通信講座。講師歴20年、のべ8000人への指導歴があります。色合わせを大切に、22年の海外生活から学んだアメリカやタイの花文化。華道池坊正教授1級/JPFA会員/色彩検定1級/APJタッセル協会員

先日、自由が丘のワインショップ 
ヴィノズ やまざき さんで購入したワイン。。
http://www.v-yamazaki.co.jp/jiyugaoka/jiyugaoka.html
カリフォルニア産。。ということで、
即購入。。。。
しかし、1本全部は飲みきれず、残ってしまっていたので、
今日は、それを使って、
牛筋肉の煮込みを作ってみました

 
レシピは、本当に簡単。。。。
ニンニク、玉ねぎ、セロリ、ニンジン。。。。
お好きなお野菜を、サイコロ状にカット
お鍋に、オリーブオイルを少々
先ほどのお野菜を20分ほどかけて、よく炒めます。
筋肉は、筋をカットするように切れ目を入れ、
シーズニング(以前ご紹介した、
トレーダージョーズのものを今回は使用)
と塩をふりかけ、置いてきます。
塩麹を切らしてしまっていたのですが、
あれば使うといいかもしれません。

お野菜がしんなりしたら、お肉を両面さっと焼き、
お野菜を上に置き、お肉を隠す様にして
少し蒸らします。
ワイン(1本の半分位の量)を入れ、カップ1ほどの水も加えます。
トマトピューレ、または、トマト缶、
今回は私は家にあった
Spigadoro の Passata Rustica
というトマトの粗ごしトマトを大体カップ1くらい加えました。
ローリエを加え、灰汁をを取りながら、ひと煮立ち。。。。
その後は、ふたをして、1時間ほど煮込みます。
使うお鍋は、もちろん、ルクルーゼ

味付けは、塩少々、砂糖大1、トマトケチャップ大3、バター大1、
それから先日、お料理の先生をしている友人からいただいた、
”カゴメ うま辛 ドライトマト” を多めの大1、
コクを出すために入れてみました。
それから、また1時間ほど煮込み。。。。。
牛筋肉は、とっても柔らかく、とろける様に仕上がりました。

いつものように、目分量の自己流。。。
どうぞ、残ってしまったワインで、自分流。。やってみてください