途中、お腹がすいたな~と、入ったのが、
”MR,BAGUETTE"(www.mrbaguettesandwiches.com)

重たいな~と思うファーストフードが多いなか、
ここは、ベトナム人によるフランス風サンドウィッチのお店。
サンドに使うフランスパンは、パリッとしていて、固すぎず、
中身は、どこかアジアンチックな味付け。。。日本人で嫌いな人は居ないはず。
大好きだったお店です。
そして、ランガムハンティントン(pasadena.langhamhotels.com)

ここは、かつてリッツカールトンだった、憧れのホテル。
建物も、お庭も、ヒストリカルな雰囲気は、もう、お城にいるのではいかと思うほど、
素敵です

駐在中、まだリッツだった頃、アフタヌンティーに来たことが。。。。
美味しくて、おしゃれで、素晴らしかったのはもちろんですが、
ちょっと、気取った、ツーンとした雰囲気は、う~ん馴染めなかったかな

それが、ランガムに変わって、かなりカジュアルな雰囲気に

スタッフは、お上品さを残しつつも、とてもフレンドリー。
居心地が良く、気持ちがリフレッシュしました

もちろん、お値段の方も、リッツだった頃と比べれば

円高の今だからこそ、是非

さて、夕方暗くなってから、お友達の中華系アメリカ人のMrs.Tが。。。。
1年半ぶりの再会です。
そのまま、クリスマスのイルミネーションで有名な”Belmont shore”(ベルモントショア)へ
車を飛ばして連れていってくれました。
ここは、運河に沿った高級住宅地

各家庭がクリスマスデコレーションを、運河沿いを歩く人に見せるように飾り、
歩行者は自由に見学できます。
フロントヤードではお友達とパーティーをしていたり、
美しいデコレショーンを置いていたり、
お家によってはスープを見学者に振舞ってくださったり、
多分そのお宅のお父さんでしょうか?バンドを配してガンガンにロックを歌っていたり。。。。
とにかく、人々を楽しませてくれます。そして、多分、自分も楽しんでる

クリスマス1週間前頃から25日まで、このお祭り?を見ることが出来ます。
ただ、残念、この日は26日。
実は上のような様子は、2年前に家族で見に行った時のもの。
この日は宴のあと、という感じでした。。。。
ただ、まだまだデコレーションは美しく飾られ、見学者もまばらだったので、
歩きやすく、良かったのでは。。。。
こういう風景は、本当にアメリカならでは。。。。ですよねえ。。
ハロウィーンでも思いますが、明るい自慢といいますか。。。
豊かですよねえ~

きっと、国民性なのでしょう。。。
アメリカ人は、見せるのが大好き

ここまですごいと、見ている方も圧倒!素直に”すごい!!”って思います

さて、帰り道、ちょっと怖い事がありました。
ベルモントショアを歩きながら、ついつい話が弾み過ぎ

車をどこに止めたのかわからなくなってしまった~

アメリカの夜は、日本では考えられないほど、暗くなってしまうんです。
安全な地域とはいっても、何があるか分からないのがアメリカ。
真っ暗な学校の横を通り過ぎるのは怖かった。。。
友人のスマートフォンのGPSで、位置を確認してもよく分からない

最後は、コンパスで、多分この方向。。。
と、かなり原始的な方法で車を見つけることが出来ました。
アフタークリスマスで人が少なく、イルミネーションの電気も早く切ってしまうんですね。
日本の安全にすっかり慣れてしまった私。
久々に、ヒヤッ

ランガムハンティントンH と ベルモントショアのクリスマスデコレーション。。