
日本でも、すっかり定着したハロウィーン。
元々は、ケルト族の秋の収穫を祝うお祭りが起源だとか。。。
アメリカでは、夏休みが終わり、ハロウィーンが近づいてくる頃になると、
その後のサンクスギビング、クリスマス。。。とお祭り続き

皆、なんとな~く、ソワソワ

10月に入るとハロウィーンの飾り付けが始まり、今年はお菓子をいくつ用意しただの、
子供のコスチュームを手作りしただの。。
31日は小学生はコスチュームを着て登校し、パレードが行われます

学校から戻って、薄暗くなってきたら、再びコスチュームを着て
さあ出発

飾り付けで有名な地域があちこちにあって、この日だけは誰の家のドアをノックしても大丈夫
”Trick or treat"と言ってみよう

キャンディーをくれますよ。
でも、飾り付けで有名な地域では、ノックをする必要はありません。
仮面をつけたり、マントを着たり、庭の飾りの一部になって、おどかしてきたり。。
死人を装って、玄関前に倒れていたり。。。。
効果音やネオンをつけて、なんだかオドロオドロシイ感じ

どうやら、大人のほうが、子供よりも楽しんでいるみたい

毎年、このお祭りを迎えると、アメリカ人の懐の大きさと豊かさを感じました。
どの子供にも、同じようにお菓子を分け与え、
大げさなほどに家を飾り、子供達を喜ばせる

というより、子供と一緒に大人が楽しんでる

地域で子供を育てるというのはこういう事なのかな

そうそう、もしあなたのお家で、キャンディーを配らないのなら、電気は消して、
真っ暗に

