アメリカ と ハロウィーン | 【通信講座/注文制作/レッスン】フラワーココ花教室・東京都北区

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東京都北区の花教室。レッスン/注文制作販売/通信講座。講師歴20年、のべ8000人への指導歴があります。色合わせを大切に、22年の海外生活から学んだアメリカやタイの花文化。華道池坊正教授1級/JPFA会員/色彩検定1級/APJタッセル協会員

もうすぐハロウィーンラブラブ
日本でも、すっかり定着したハロウィーン。
元々は、ケルト族の秋の収穫を祝うお祭りが起源だとか。。。

アメリカでは、夏休みが終わり、ハロウィーンが近づいてくる頃になると、
その後のサンクスギビング、クリスマス。。。とお祭り続きニコニコ
皆、なんとな~く、ソワソワ音譜
10月に入るとハロウィーンの飾り付けが始まり、今年はお菓子をいくつ用意しただの、
子供のコスチュームを手作りしただの。。
31日は小学生はコスチュームを着て登校し、パレードが行われます目
学校から戻って、薄暗くなってきたら、再びコスチュームを着て
さあ出発!!
飾り付けで有名な地域があちこちにあって、この日だけは誰の家のドアをノックしても大丈夫
”Trick or treat"と言ってみようラブラブ
キャンディーをくれますよ。
でも、飾り付けで有名な地域では、ノックをする必要はありません。
仮面をつけたり、マントを着たり、庭の飾りの一部になって、おどかしてきたり。。
死人を装って、玄関前に倒れていたり。。。。
効果音やネオンをつけて、なんだかオドロオドロシイ感じ叫び
どうやら、大人のほうが、子供よりも楽しんでいるみたいニコニコ

毎年、このお祭りを迎えると、アメリカ人の懐の大きさと豊かさを感じました。
どの子供にも、同じようにお菓子を分け与え、
大げさなほどに家を飾り、子供達を喜ばせるラブラブ
というより、子供と一緒に大人が楽しんでる音譜
地域で子供を育てるというのはこういう事なのかな!?

そうそう、もしあなたのお家で、キャンディーを配らないのなら、電気は消して、
真っ暗に目
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