オルソケラトロジー&予防接種 | 【通信講座/注文制作/レッスン】フラワーココ花教室・東京都北区

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東京都北区の花教室。レッスン/注文制作販売/通信講座。講師歴20年、のべ8000人への指導歴があります。色合わせを大切に、22年の海外生活から学んだアメリカやタイの花文化。華道池坊正教授1級/JPFA会員/色彩検定1級/APJタッセル協会員

昨日は、そのままになっていた息子の予防接種や、目医者さん+コンタクトレンズショップ・・・にお付き合いラブラブ
一日でした。

まずは、コンタクトレンズ。。実は、息子は小学校5年生の夏休みからコンタクトレンズなのですショック!
当時、アメリカで生活していたのですが、アメリカでは小学校低学年でも”メガネは嫌!!”と
コンタクトにしてしまうお子さんが多いんです(少なくとも、息子の周りでは。。。)。
息子も、そんな環境のなか当然のように、ミドルスクールに入る時(日本の5年生の9月から、あちらでは中学生です)にコンタクトへ。
日本ではこの年令でコンタクトのお子さんは未だまだ少ないらしく、お医者さまに検査していただく度に
”賛成できないなあしょぼん”という顔をされてしまうんですよね。。確かに、目のことを考えると、私も心配なんですあせる
それから、昨日は、アメリカで周りのお子さんの間でブームになっていた”オルソケラトロジー”についても、教えて頂きました。
これ、ハードコンタクトレンズのような角膜矯正レンズをしたまま寝るんです。すると、歯の矯正のように、角膜が形を変えることで視力が徐々に回復していくという、最新?なのかな?視力矯正方法なんです。
ただ、かなり痛いらしく、夜寝付けないという子供が続出。。。かなりの覚悟が入りますよね叫び
昨日のお話では、日本ではまだ大きな大学病院でないと、導入していないとのことでした。。。

そして、”麻しん風しん”の予防接種。
タイでも、アメリカでも、日本で打つ以上の種類の予防接種を打つことを義務付けられているんですが、
特にアメリカでは、予防接種を打ったという証明書を提出しないと学校に入学させていただけないほど、厳しいんですガーン
学校内感染を無くそうと取り組んでいるからなのですが、徹底してますよね。
我が子もアメリカに到着するやいなや、病院へ駆け込み、足りないものを一気に打たれたのを覚えています叫び
まだ、アメリカについて何も分からない状態のなか、初めて行く病院で、特に説明も無く。。。本当に不安な思いをしたものですガーンが、どうやら、今回の三回目の”麻しん風しん”予防接種で、生まれた時から打ち続けた、一連の予防接種は終わり。。のようですニコニコお疲れさまでした。
そうそう、この記録、母子手帳にお医者様が毎回記入してくださるのですが、タイとアメリカと日本では日にちの記述方法が違うんです。
タイでは 日/月/年  アメリカでは 月/日/年  
でも、日本では 年/月/日 だったり、平成で記入されていたり。。。
後から見ると、本当に迷ってしまうんですよねプンプン
統一してくださらないと、困ります!!

ハローウィーンのお花、アレンジしてみました。
まだちょっと、早いのですが。。。

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