阪神大賞典予想アップ
調教予想
ファルコンS
◎カルロヴェローチェ
阪神1800mでのデビュー戦を快勝したカルロヴェローチェ
好位3番手から抜け出して上がり最速の34秒2の末脚で後続に2馬身つける完勝だったレース内容も然る事ながら破った相手もそうそうたるメンバー!
2着のチャンスザローゼスは後にアイビーSを勝ち
そして5着ドゥラエレーデはホープフルS、6着デルマソトガケは全日本2歳優駿と後のG1馬が2頭と伝説の新馬戦と言っても過言ではない活躍を見せています!
次の野路菊Sは7着と不可解な結果に終わるも
前走白梅Sでは圧倒的な性能の違いでハナに立つと直線でまたもや上がり最速の脚を使って押し切り勝ちと改めて非凡なる才能を示しました
前走で4ヶ月振りを叩いた効果はてきめんで状態はさらに急上昇!!
1週前はCWで1勝クラスを追走併せ馬
楽な手応えで直線で内に入りスパッと手前を替えると一気にエンジン全開
四肢を大きくダイナミックにつかって豪快に鋭伸!
瞬く間に相手を置き去りにして3馬身先着
最終は栗東坂路で実戦を意識した併せ馬で相手の真後ろでギリギリまで我慢
ラスト満を持して抜け出し1馬身半先着と圧巻のパフォーマンス☆
2週前にも栗東坂路で50.0-12.5の猛時計で自己ベストを更新しており文句なしの好気配
新たに鞍上に武騎手を向かえ重賞制覇を飾ります!
◎2カルロヴェローチェ
◯8ペースセッティング
▲13スプレモフレイバー
☆14ハチメンロッピ
△5,1,6,7
馬連(7点)
2ー8,13,14,5,1,6,7
3連複(11点)
2ー8,13ー8,13,14,5,1,6,7
3連単(12点)
2→8,13→8,13,14,5,1,6,7
〜ファルコンS調教診断Top③〜
第3位
Aスプレモフレイバー
最終南W68.0-52.6-37.7-11.5
1週前南W68.0-53.0-38.4-11.7
最終は南Wで3勝クラスを追走併せ馬
活気あるフットワークでコーナー回り直線入り口で相手を射程圏に捉えると更に1段ギアを上げてスピードアップ!
直線半ばでも1馬身半ほど差があったがスパッと鋭く切れに切れて瞬く間に抜き去り1馬身先着
使い詰めの疲れはみじんも感じられない好気配♡
第2位
Aペースセッティング
最終栗東坂路52.6-37.2-24.0-12.0
1週前CW82.1-66.4-51.7-36.7-11.1
1週前にCWで1勝クラスと併せ馬
クビほど遅れはしたもののこれは相手を褒めるべき!
ペースセッティング自身も全身をダイナミックに使って四肢の回転力も鋭く
ラスト2F11.5-11.1と極上の切れ脚で抜群の推進力を披露
最終は岩田パパが跨がり栗東坂路単走
鞍上との意思疎通に主眼を置き軽めの内容も
鞍上の指示に応える形で手前をスムーズ替えて一気に鋭伸
約2ヶ月半振りも申し分のない好仕上がりに!
第1位
Sカルロヴェローチェ
最終栗東坂路53.8-39.4-25.0-12.0
1週前CW81.6-66.7-52.5-37.5-11.4
本文参照♪
フラワーC
過去10年の勝馬の脚質別で見てみると逃げ馬が3勝、先行馬が7勝と逃げ先行馬で独占しており
10頭すべてが4コーナー4番手以内で通過しています
また過去5年の馬券圏内馬の最終追い切り場所は
南W⑦栗坂⑥美坂②頭
関西馬はすべて栗東坂路から!!
この2つのデータにピタッとはまったこの馬で勝負!!
◎マテンロウアルテ
初勝利を挙げるまで3戦を要したがこれはこれは戦ってきた相手が強かった
初戦で戦ったハーパーは後にクイーンCを制し重賞ウイナーに
2戦目の勝馬も後のすみれS勝ちの シャザーンと出世馬がズラリ
相手関係を考えればこの馬も勝ち上がるのは時間の問題で
連闘で挑んだ前走、後続の追撃を振り切る鮮やかな逃げ切り勝ちを決めました!
そこから中7週も順調なしあがりを見せ
最終は横山典騎手を背に栗東坂路単走
ノリさんが感触を確かめる程度で時計は平凡も
前肢を力強く叩きつけパワフルなフットワークで登坂☆
2週前に坂路で馬なりのままラスト11秒台の53.0-11.9を楽々とマーク
1週前にもCWでラスト2ハロン11.7-11.3としっかりと最後まで脚を伸ばしており
連闘明けの疲れはみじんも感じさせないパワフルな動きで仕上がりに不安なし
自慢の先行力を活かしてトリッキーな中山でも鮮やかな逃げ切りを狙います!!
◎8マテンロウアルテ
◯6パルクリチュード
▲4エミュー
☆13ニシノコウフク
△1,2,12,15,16
馬連(8点)
3連複(28点)
8ー6,4,13,1,2,12,15,16
第3位
Aエミュー
最終南W70.6-54.5-39.1-11.9
3/12(日)南W72.1-55.1-40.6-12.8
前走から中2週も元気いっぱい
最終は南Wで単走追い
前肢を高く上げ軽快なステップを踏んで躍動感たっぷりにスピードアップ
前進気勢よく迫力満点に加速
最後まで集中力を欠くことなくラスト11秒台をマーク
時計以上にシャープでキレのある動きで調子の良さがヒシヒシ等伝わる抜群の好活気☆
第2位
Aニシノコウフク
最終南W82.4-66.2-51.4-37.3-11.5
1週前美浦坂路57.5-43.1-28.3-14.0
最終は南W単走
中2週も疲れを見せることなく首を前へ前へとリズミカルに動かし
馬自らグイグイと加速して単走とは思えない気迫満点の走り
今年3戦目だが引き続き好調キープでしっかりと勝負出来る状態に!
第1位
Aマテンロウアルテ
最終栗東坂路53.5-39.0-25.6-13.0
1週前CW83.6-68.1-53.2-37.7-11.3
本文参照♪