調教予想
GⅠ フェブラリーS
さぁやってキタキタ
今年初GⅠ
フェブラリーS
フェブラリーS来ると春のGⅠ連闘に向けての肩慣らしというか
この春の勢いをどうつけるか
って気合いが入ります
当日には小倉競馬場での予想イベントもあるし
久々に九州の皆さんにご挨拶できるから
的中させていい顔したい
混戦模様の今年のフェブラリー
こんなときこそ大事な大事な調教
もちろん調教診断は徹底的にやりましたぜ
追い切りから導き出す
気合いの一頭軸
是非YouTube予想隅々までチェックよろです☆
p.s.
オープニングの動画ちょい変えてみたからみてみてね
小倉大賞典
関東馬が小倉の重賞を制したのはグレード制導入後1984年以降わずか3回
美浦から栗東への輸送が16~18時間と要するためそれだけ馬への負担がかかることになります
当然関東馬自体の参戦が少なくなってしまっているのが現状も
今年はなんと関東馬が10頭も参戦!
同じ美浦からの参戦でも
輸送での負担を少しでも減らすために各陣営独自の工夫をして来ています
早めに小倉に滞在し小倉競馬場で調整したり
最終追い切りを日曜や火曜日など美浦で行ってから早めに現地に向かうなど様々
ただ前者は小倉では坂路やCW調教が当然出来ないため強い負荷がかけられない
後者は早めに現地入りして環境への慣れは見込めますが輸送自体の長さは変わりません
そんなデメリット解消のため近年主流になっているのが
いったん栗東に運んでそこで調整してから小倉へ向かうパターン!
今回このパターンを踏襲してきたこの馬で勝負します☆
◎ロングラン
美浦から1月下旬には栗東に移動して2週前、1週前とCWでしっかりと負荷をかけて調整
特に1週前はCWで昨日の京都牝馬Sで2着のウインシャーロットと併せ馬
実力馬相手にも手応えで上回り楽々と1馬身先着
ラスト2ハロンは11.0-10.9と驚異の加速ラップでまとめ
しかも全体時計も79.5-64.3と猛時計ですべてのラップ区間で自己ベスト更新と圧巻の走りを披露!!
栗東での調整が上手くいっていることが伝わる調教内容です♪
最終は小倉の芝で丹内騎手が感触を確かめる程度も
ラスト鞍上が軽く仕掛けると四肢をダイナミックに大きく使って躍動的たっぷりに駆け抜ける絶品の仕上がりに
3走前にデビュー戦以来の芝レースを使っていきなり快勝
次のOPレインボーSでも重馬場をものともせずに後方10番手から豪快に差し切って連勝と一気に実力が開花
今年は
レッドベルオーブの大逃げにテイエムスパーダ、アルサトワの逃げ馬が続きハイペース必至に加え
外差しが決まりだした今の小倉の馬場はロングランにとって何よりの味方に
豪快に差し切り勝ちを狙います!
◎14ロングラン
◯6ヒンドゥタイムズ
▲13ホウオウエミーズ
☆12ウイングレイテスト
△1,2,9,11,15
馬連(8点)3連複(28点)
14ー6,13,12,1,2,9,11,15
第3位
Aヒンドゥタイムズ
最終CW82.8-67.9-52.9-37.7-11.4
1週前CW82.9-67.1-52.5-37.7-11.9
2週続けてムルザバエフ騎手を背にCW併せ馬
最終は3歳未勝利馬と併せてクビ差遅れも
一杯に追われる相手を馬なりのまま完全にアオる勢いで手応えでは圧倒
鞍上の指示にも瞬時に反応しラストの伸びも申し分なく万全の出来に☆
第2位
Aウイングレイテスト
最終南W68.4-52.8-37.7-11.1
1週前南W82.9-66.3-51.2-36.6-11.4
2週続けて南Wで松岡騎手が跨がり1週前には3勝クラスと併せて全くの馬なりでも66.3-11.4の好時計で半馬身先着
最終は小倉への輸送を控えてるだけあって終いだけ脚を伸ばす形
お手本のようなムダな動作が一切なく四肢を大きく使ったフットワークで鋭伸
ラストスパッと11秒1の切れ脚は抜群
仕上がりは文句なしで後は長距離輸送の影響がないことを祈るのみ!
第1位
Aロングラン
最終小倉芝71.2-56.1-40.8-12.2
1週前CW79.5-64.3-49.9-35.5-10.9
本文参照♪
新馬戦おすすめ☆
阪神4R
リシャールケリー
1週前にCW3頭併せで外、3歳未勝利、内の3歳新馬を相手に手応えの違いを見せつけ2頭の真ん中をずばり
楽々と81.6-12.3の好時計で内の馬に2馬身、外の馬に1馬身と先着
最終は栗東坂路単走で調整程度も軽快なフットワークで登坂し53.5-12.5と水準以上の動きで勝利を期待します☆
東京5R
ココマンダリン
南W坂路併用で7本の追い切りを消化
古馬の胸を借りながら追うごとに良化して
1週前には永野騎手を背に南W併せ馬
強めに追われる相手を楽々と捉えて併入フィニッシュ
最終は南Wで終い重視
70-40からラスト気合いを付けて11秒9を楽々とマークし状態の良さをアピール☆
今シーズン最後の新馬戦
オーラスを飾るVをこの馬に託します!!