有馬記念当日のお昼頃から急な発熱がありまして
PCR、インフルエンザの検査を受けたところコロナ陽性となってしまいました。

有馬記念なうは完全に倒れておりまして、結果見てもう一回倒れましたチーンチーンチーン

ジェラちゃん痛恨の出遅れや今年の有馬についてはまたゆっくりYouTubeの雑談タイムでお話しましょう赤ちゃんぴえん


ちなみに39.8℃まで上がって自己ベストを更新しましたね驚き
どこまで上がっていくか恐怖でしたが…
今は熱は下がり、喉の強烈な痛みと闘っております

なんとかホープフルS、東京大賞典もYouTubeあげたかったのですが
喉の激痛もありましてしばらく声を出すことが難しそうでこちらのブログにて発表することにします
麦ちゃん予想も結局お見せできず申し訳ないですぐすん

どうなることやらですが勝って元気になりたいっ!!!


ちなみに去年のホープフルSは

◎○☆決着音譜

単勝3.1倍
馬連12.7倍
3連複76.8倍
3連単276.1倍

の総取り的中できたレース怒りクラッカー


とんだ年末になってしまったぶん、

ホープフル、東京大賞典と連続満塁ホームランでいきますびっくりマークびっくりマークびっくりマーク



調教予想


 ​ホープフルS



2017年にG1への昇格を機にJRAG1オーラスレースとして基本的に28日に開催されることになり、
当然レースの曜日がばらばらで17年から木、金、土、土、火曜日と来て今年は水曜開催。

通常最終追い切りが行われる水、木曜日からほぼ1週間開くことになり今回は週末の土、日曜が最終追い切りとなる通常とは違うパターンにより調整の難しさが想像されます。

ましてや2歳の若駒ならなおさら!
こんな時こそ調教ハンターの名にかけて純粋に調教の良し悪しに全集中です☆

調教傾向は過去5年馬券圏内にきた馬は最終追い切り栗坂⑦CW④南W③美坂①頭と栗坂が優勢。
栗坂組でG1のこの舞台にピークを合わせた馬をハントするしかありません!



◎セブンマジシャン

中山でのデビュー戦は好位3番手から先行抜け出しでの勝利。

2戦目の黄菊賞はスタートで痛恨の出遅れも慌てることなく後方待機からのマクリ差しで追い上げラストは上がり最速の脚を使って快勝と、
全く違うレース展開で連勝とどんな競馬でも対応出来る自在性は2歳戦では何より大きな武器に☆

特に前走の上がり3Fで次位の馬と0秒7差をつけたマクリ差しは今の外差しが決まる中山の馬場にぴったりです♪

そしてまた調整も大一番に向け順調そのもの!
21日の栗東坂路では4F57秒台と抑えたため行きたがって頭の高い走りでしたが、24日の最終は同坂路でラスト1Fでビシッと脚を伸ばすという高野厩舎必勝パターン仕上げ☆

ラスト1Fでぐぃーんと圧巻の加速力で自己ベスト0秒4更新する53.0-12.1をマーク☆まさに順調そのもの☆

近親に有馬記念馬クロノジェネシスがいる良血。暮れの中山の舞台が合わないはずかありません!
2歳チャンピオンに向け真っ先にゴールを駆け抜けます!!




◎9セブンマジシャン
◯1ファントムシーフ
▲18ミッキーカプチーノ
☆15キングズレイン
△2,4,10,14,17



単勝9
馬連(8点)3連複(28点)
9ー1,18,15,2,4,10,14,17

3連単(14点)
9,1→9,1→18,15,2,4,10,14,17










東京大賞典


過去10年すべてJRA勢が勝利と地方勢を圧倒している東京大賞典!


地方馬の勝利は05年のアジュディミツオーと17年前までさかのぼらないといけません


しかも馬券圏内で見て見てもわずか地方馬4頭とやはり1年の総決算ダート王決定戦だけにJRA勢の力が抜けています


ただここ近年地方馬の力がついてきたのも事実で

その馬券圏内の4頭中3頭がここ3年でのもの

19年は2着ノンコノユメ、3着モジアナフレイバーの2頭

20年カジノフォンテンがクビ差2着と地方馬の勝利達成まで着実に迫っています!


しかも今年は東京大賞典、絶対王者4連覇中だったオメガパフューム、G1 4勝のチュウワウィザードの引退に加え

今年のチャンピオンズカップ覇者ジュンライトボルトも不在とあってJRA勢はここ近年と比べても小粒なメンバー構成


そこで今年は地方馬勝利の悲願をかけてこの馬で勝負します☆

 


◎カジノフォンテン

この馬が覚醒したのは一昨年の4歳秋!

前哨戦の勝島王冠で快勝し挑んだ東京大賞典では直線で一旦は先頭に立つと、オメガパフュームに惜しくもクビ差の2着


この年3連覇となった絶対王者を慌てさせるには十分の快走でした


年が明けてもその勢いは止まらないばかりか勢いがマシマシに

川崎記念、かしわ記念で交流G1を2度制しJRA勢を撃破と大躍進


その後は勝利から見放されていますが前走勝島王冠で復活の兆しが


結果は道中包まれぱなしでスムーズな競馬が出来ずに3着でしたが

それでも折り合いを欠くことなく追走


直線では馬群を縫って追い上げており不利がなければ接戦に持ち込めたはず!


7ヶ月振りのレースとあって7分の出来でこの走りなら本番への期待が高まります☆


しかも元々叩き良化型で中2週でのローテは2,1,0,0と連対率100%☆


船橋本場で追われた最終追い切りも5F64秒0の好時計で四肢の捌きも良く特に後肢の蹴り込みは力強いのひと言


地方大将格として悲願のVロードを駆け抜けます!!!




◎9カジノフォンテン

◯5メイショウハリオ

▲6ウシュバテソーロ

☆2ノットゥルノ

△3,8,10,12,14


馬複(8点)3連複(28点)

9ー5,6,2,3,8,10,12,14


3連単(14点)

9,5→9,5→6,2,3,8,10,12,14




症状が良くならず


追記で東京大賞典の予想アップさせてもらいました


こんな形になってしまいましたがみなさま良いお年をお迎えください!!!!


来年からこそ元気なスタートきれるよう整えます