調教予想
アルゼンチン共和国杯
今週は久々にGⅠレースお休み週ですね〜
とはいえ天なこ、知ってる。
このブログ見てる人、GⅠじゃなくても当たり前に競馬やる人
ビッグレースの谷間のときこそなんか知らんけど張ったりしちゃうのよね〜
とはいえ日曜メインの『アルゼンチン共和国杯』といえば
後のGⅠ馬を生み出す重要レース
調教傾向もハッキリ出ている面白いレースでもあります
JBCレディスでも万馬券GETでまだまだ流れは途切れていないので
一気に大波に乗るのだ
さぁここらで大穴指名で勝負ですッ
久々の雑談タイムでは
昨日のJBC4レースをぐーたらたられば(?)
お話してるのでよかったら付き合ってやってください
みやこS
ダートでは芝よりもパワーを必要とするため体力面で劣る3歳馬は芝のレースよりも古馬との混合戦では苦戦する傾向に。
現にこのみやこSでも3歳馬の成績は0,3,1,15と未だに勝ち星ゼロ
当然今年も4歳馬以上の馬で勝負と行きたいところですが。。
ところがどっこい今年の3歳世代はかなりレベルの高い馬が目立ちます!
先日のJBC競争を見ても
レディスクラシック1着ヴァレーデラルナ、同2着グランブリッジ
クラシック2着クラウンプライド、同3着ペイシャエスと3歳勢が、軒並み好走
この勢いに乗って積極的に3歳馬から勝負したいです!
◎ハピ
デビューから無傷の3連勝を決め挑んだJDDは4着、レパードS3着とあと一歩もそれぞれ初地方の馬場、4コーナーで外に大きく振られるロスと敗因は明らか
前走シリウスSは初の古馬と対戦にも関わらず内から鋭く抜け出して2着と
すでに古馬との対戦して結果をだしているのは何よりの強力ポイント!!
そこから中4週も
3歳馬らしく成長力を感じる好調教を連発☆
ノリさんが3週続けて跨がり入念な乗り込みをこなして
1週前にはCW3頭併せ
僚馬ブリッツファングと併せて終始楽な手応えで相手を圧倒
軽々と1馬身突き放して
79秒7は堂々の自己ベスト更新
ラスト2ハロンは馬なりのまま11.6-11.6とハイラップを刻んでおり追えばいくらでも弾けそうな好気配!
最終は栗東坂路で調整程度も全くブレのないキビキビとしたフットワークで真一文字に登坂
こちらも馬なりのままで坂路自己ベストに0秒2と迫る52秒5を楽々と叩き出し状態の良さを強烈にアピール
デビュー以来6戦すべてで上がり最速をマークする自慢の末脚で歴戦の古馬たちをまとめてなぎ倒します!
◎8ハピ
◯12ハギノアレグリアス
▲10ブリッツファング
☆5ウィリアムバローズ
△3,9,16,14
馬連(7点)3連複(21点)
8ー12,10,5,3,9,14,16
3連単(18点)
8→12,10,5→12,10,5,3,9,14,16
〜みやこS調教診断Top③〜
第3位
Aウィリアムバローズ
最終栗東坂路52.9-38.9-25.1-12.2
1週前CW80.4-65.2-51.1-36.8-11.7
2週前にCW6ハロン80秒4、1週前にCW5ハロン65秒2と2週続けて自己ベストを更新して
最終は栗東坂路単走
終始リラックスした走りながら馬自ら活気ある推進力で登坂
手前替えも実にスムーズで綺麗な加速ラップで52.9-12.2と好時計
中間も含め調子の良さがヒシヒシと感じる好気配!
第2位
Aブリッツファング
最終栗東坂路51.6-37.2-24.3-12.1
1週前CW80.1-65.3-51.6-37.2-11.7
3週続けて池添騎手を背に1週前にはCW3頭併せ
僚馬ハピには遅れたものの自己ベストとなる80.1-11.7の好時計でしっかりと負荷をかけたことにより一気に素軽さがマシマシに
最終は栗東坂路単走で四肢をダイナミックに大きく使って豪快に登坂
自己ベスト更新となる51.7-12.1の好時計で絶好調ぶりをアピール
上昇度から見ればこの馬が1番の出来に
第1位
Sハピ
最終栗東坂路52.5-37.8-25.0-12.6
1週前CW79.7-64.9-51.2-36.9-11.6
本文参照
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
新馬戦おすすめ☆
東京4R
ペガーズブリエ
最終南W67.6-52.9-38.6-12.3
1週前南W56.1-40.8-26.6-13.0
南W坂路併用で8本の追い切りを消化して乗り込み十分
2週前に3歳1勝馬と南Wで併せて手応え優勢で併入と水準以上の動きを見せ
最終は南W単走もキビキビとした好活気で67.6-12.6をマーク
一本調子な走りなので一気に押し切れるダート1300mは合うはず☆
東京5R
デルマモナーク
最終CW70.0-54.4-38.6-11.8
10/28(金)CW83.2-66.5-51.1-36.9-11.9
CW坂路併用で8本の追い切りを消化しオメガパフュームに胸を借りながらも坂路で先着するなど順調に良化
最終はCWで古馬1勝クラスを追走併せ馬
手応えで圧倒して馬なりのまま楽々とパスして2馬身先着
好活気で初戦から楽しみ
東京6R
トーセンダビット
最終南W67.8-52.4-38.6-12.0
1週前南W69.1-52.9-38.1-11.8
2週続けて横山和騎手(レースは吉田豊騎手)が跨がり軽快な走りを見せ
1週前は2歳未出走馬を2馬身、
最終も違う2歳未出走馬に6馬身としっかりと先着フィニッシュ
上々のスピードで押し切りに期待したい
阪神4R
ザゴート
最終栗東坂路54.4-39.5-25.5-12.6
1週前栗東坂路53.5-38.1-24.6-12.4
2週前に鮫島駿騎手を背にCW3頭併せ
キビキビとした軽快な動きで68.5-12.0と水準以上の時計をマーク
最終は坂路で一杯に追われる相手を馬なりのまま併入に持ち込む素軽い動きで仕上がり良好☆
阪神5R
トノパー
最終CW51.1-36.6-11.3
1週前CW84.2-68.6-53.5-38.3-11.4
4週続けて藤岡佑騎手を背にCW併せ馬を行い追うごとに良化!
1週前には一杯に追われる相手をラスト軽く仕掛けただけで11秒4と圧巻の加速力で1馬身先着
最終も半マイルの終い重視とは言えスパッとした切れ脚でシャープな動きを披露
阪神6R
バースクライ
最終CW69.2-53.6-37.4-11.2
1週前CW54.6-38.3-11.3
CW追い5本すべてでラスト1ハロン11秒台と確実に終いの切れる脚の持ち主
最終は序盤はゆったりと軽快なリズムで駆け抜け直線に向けスムーズな加速を披露
ラスト2ハロン11.5-11.2と圧巻のハイラップをマーク
ラスト1ハロン11.2はこの日2位タイの鋭さ!!
福島5R
ユカリプレリュード
最終美浦P68.9-53.8-40.2-12.0
1週前美浦P65.0-50.6-36.5-11.4
3週に渡って藤田菜騎手が跨がり美浦Pで軽快な走りを披露
1週前には同じ2歳新馬を5馬身半と大きく追走も状態のスピードを見せ1馬身先着
初戦から楽しみが増す好仕上がりに
…………多杉田