調教予想
中山記念
フェブラリーS的中の波を次のGⅠまで続けるぞ
大好きな穴馬でリベンジ本命勝負
阪急杯
過去3年馬券圏内に来た9頭中8頭が最終追い切りを栗東坂路で行っているように、
圧倒的に栗東坂路組が有利!
今年の出走メンバー14頭中、栗東坂路組は8頭
更に絞りこみたいところですよね。
そこで過去の8頭のタイムを見てみると
1番速い馬で50秒5、1番遅い馬でも52秒6と8頭すべてが52秒台以下の速い時計を出して来ています。
この条件を今年の8頭に当てはめて見ると
グルーヴィット(51秒1)とクリノガウディー(51秒7)の2頭のみ!
クリノガウディーは時計はでているものの狙いは得意の中京で行われる高松宮記念であることは間違いなくここは叩き台と言った調教内容。
対してグルーヴィットは高松宮記念出走を確実にするためにもここで賞金を加算したいところ!
◎グルーヴィット
前走淀短距離Sは7ヶ月の休養明けに加え左前肢フレグモーネによる出走取消後の1戦
本調子とは言えない状態で、しかも直線の坂で2着馬に寄られる不利がありながらも勝ち馬から0秒4差の4着
十分に実力は示せた1戦でした
当然1度叩いたことによる上積みはハンパなく!
2/4に帰厩後坂路中心に3本時計を出して迎えた1週前に自己ベストに0秒1と迫る栗東坂路51秒1をマーク
最終も栗東坂路で単走追いで重心の低いブレのない安定したフォームで真一文字に登坂☆
単走追いも最後まで集中を切らすことなくラスト鞍上の檄に応えてググッと鋭伸
1週前と時計は51秒1と同タイムも段違いに最終の方が動けておりここに来ての良化はまさに天井知らず!
この馬もサウスポーのイメージが強いですが右回りの1400m以下なら1,1,1,0と馬券圏内率100%
真っ先にゴールを駆け抜け堂々とG1の舞台に向かいます
◎2グルーヴィット
◯10ダイアトニック
▲3リレーションシップ
☆13モントライゼ
△9,8,14,1,12
馬連(8点)2ー10,3,13,1,8,9,12,14
3連複(19点)
2,10,3ー2,10,3ー10,3,13,1,8,9,12,14
p.s.
昨夜のサウジカップデーはジャパンデーでしたね
興奮冷めやらぬ………
日本人に生まれて良かったぁ
サウジカップのテーオーケインズ、マルシュロレーヌは残念でしたが
サウジカップデー前半3レースでオーソリティ、ソングライン、ステイフーリィシュと
日本勢がルメール騎手を背に3連勝
「ジャパンジャパン
ジャパン
」
と現地の中継で連呼されてて本当感動しました
そしてリヤドダートスプリントでまたまたルメール騎手×ダンシングプリンスで快勝
夜中なのにアドレナリンが止まらなくて大変でした
ルメール騎手は1日で重賞4勝、5億円以上獲得したとか
スケールがすごすぎますね
日本馬4勝 ルメール騎手も4勝と歴史的快挙を目の当たりにして
完全に寝るタイミングを逃しちゃったけど凄いレースを見れて本当に幸せでした
ちなみに結果まとめ
ネオターフカップ
1着オーソリティ
1351ターフスプリント
1着ソングライン
4着ラウダシオン
12着エントシャイデン
レッドシーターフハンデキャップ
1着ステイフーリッシュ
サウジダービー
2着セキフウ
3着コンシリエーレ
リヤドダートスプリント
1着ダンシングプリンス
3着チェーンオブラブ
4着コパノキッキング
サウジカップ
6着マルシュロレーヌ
8着テーオーケインズ
日本馬の凄さがとても伝わりますね
本当にお疲れ様でした。
全馬無事に帰国できますように