京都記念の予想アップ完了
来週はいよいよ中央も今年初GⅠ
今週できっちり軍資金作りしましょ
京都記念
第3位
ユーバーレーベン
最終南W83.8-68.6-53.6-38.5-11.9
1週前南W85.4-68.6-52.4-37.7-11.7
1/13帰厩後3本の併せ馬を消化して迎えた1週前は南Wで3頭併せ馬
道中は外2勝クラスを4馬身追走し内の3歳OP馬を2馬身後ろに置いた実戦さながらに進み
直線入り口で真ん中をズバッと割って入ると軽く仕掛けただけでエンジン全開!
瞬く間にトップギアに入って手応え圧倒の1馬身先着
時計も68.6-11.7と申し分なし!
最終は南Wで3歳1勝クラス3馬身追走
直線入り口で早くも並び駆け直線では強めに追われる相手を手応えで上回り追えばいくらでも伸びそうな好活気で68.6-11.9の好タイムで馬なりのまま併入フィニッシュ
特に圧巻だったの4コーナーから直線にかけて前を捉えに行く気迫満点の推進力☆
今までのユーバーレーベンは自ら前を捉えに行くような馬ではなく鞍上が必死にうながしてようやく動くイメージ
今回は自らグイグイと前との差をつめる動きに驚きとともに思わずうっとり。
第2位
Sラーゴム
最終CW81.4-65.5-51.0-36.4-11.4
1週前CW83.1-66.2-51.1-35.9-11.2
気性難を解消すべく3歳秋から池添騎手が調教から折り合い面を最初から教え込む形に
今回も3週続けて池添騎手が跨がり抜群の動きを披露
最終追い切りはCW単走追いで全く折り合い面で嫌がる素振りを見せることなく鞍上との息はバッチリ☆
前肢を前へ前へと伸ばして落ち着きがありながらも活気オーラがありありなフットワークでスムーズにスピードアップ
ラスト3ハロンで綺麗な加速ラップを刻んで81.4-65.5-11.4と文句なし
折り合いがつくようになったことにより新たな武器を手にする事に
精神的な安定によりムダな動きがなくなったことにより脚がしっかりとたまり
終いの鋭さがマシマシ!
1週前ラスト2ハロン11.1-11.2
最終は11.5-11.4の鬼脚をマーク
ニューラーゴムの誕生を予感させる超抜の切れ味!
第1位
Sレッドガラン
最終栗東坂路59.2-41.8-25.6-11.7
1週前CW83.1-67.3-52.6-37.0-11.1
圧巻だったのが1週前のCW追い
直線半ばまで前の馬をぴったりとマークする形で真後ろに付け
満を持して鞍上が合図を送ると俊速のスピードで一気に加速
どこでもドアを使ったかのように
豪快に相手を置き去りにして独走フィニッシュ
ラストは驚愕の11秒1をマーク!
最終は栗東坂路で単走
終い重視でラスト軽く仕掛けただけで11秒7の切れ脚を披露
とはいえ全体時計59秒2ですが、
これは初重賞制覇を決めた前走の中山金杯(59.7-12.0)と全く同じで1週前CWでびっしり最終坂路で終いを伸ばすのがこの馬の必勝パターン
しかも動き自体は1週前、最終ともに今回の方が格段に上昇☆
共同通信杯
第3位
ビーアスドニッシド
最終CW67.8-52.9-37.9-11.9
1週前CW82.2-67.6-53.0-38.0-12.0
1週前にCW長めから外ラチ沿いを大きく回ってしっかりと負荷をかけたことにより動きが一気に良化
それを実感したのが最終追い切り
岩田康誠騎手を背に終い重視のCW単走追い
相変わらずの気性面で行きたがる荒っぽさは残るものも迫力満点の力強いフットワークで推進
ラスト鞍上が軽く仕掛けるとさらにグイッとパワフルにギアをあげ11秒5の伸び脚でフィニッシュ!
若さ溢れる快活さで順調ぶりをアピール☆
第2位
Aジュンブロッサム
最終栗東坂路54.2-38.9-25.4-12.5
1週前CW83.6-67.8-52.8-37.6-11.5
抜群の動きを見せたのが1週前のCW3頭併せ
ともに京都記念に出走の重賞ウイナーのレッドジェネシス、マカヒキに胸を借りるも手応えで上回り67.8-11.5の好時計
2頭を先行し直線ではおいでおいでと重賞馬を待つ余裕を見せ、いざ追い比べになるとグググッ重心を沈め鋭伸!
内レッドジェネシスには1馬身先着、中マカヒキにはクビ差先着ととても3歳馬とは思えない大人の走りを披露
最終は坂路で軽めも折り合いぴったりに抜群の好活気で登坂しており絶好調♡
第1位
Sダノンベルーガ
最終南W69.7-54.3-39.3-11.9
1週前南W85.0-68.1-53.4-38.6-11.5
最終南Wで3歳新馬を1馬身前に置く併せ馬
直線で鞍上が合図を送るとスナイパーの如く相手に照準をピタッと併せ一気に鋭伸
馬なりのまま相手を完全に手応えで上回り1馬身先着!
馬場の悪い時間帯にも関わらず直線での抜け出しの速さは目を見張るものがあり
絶好調振りがビンビンに伝わる好気配☆
クイーンカップ
第3位
Aモスゴールドバレル
最終CW68.4-52.4-36.8-11.3
1週前栗東坂路53.6-38.8-25.6-13.0
最終ミルコ騎手を背にCWで4歳2勝クラスを1馬身追走
序盤はゆったりと進み終い重視の内容ながらラスト鞍上が追い出すとしっかりと加速して11秒3の切れ味で1馬身先着
まだまだ荒削りな部分を残しつつも力強いフットワークで好活気!
第2位
Aスターズオンアース
最終南W81.9-65.7-50.7-36.8-11.6
1週前南W87.0-70.0-53.9-38.9-12.1
最終は新たにコンビを組む横山武史騎手を背に南W併せ馬
古馬1勝クラスを4馬身半追走し道中は抑えの効いた走りから直線入り口で射程圏内に捉えると自らグイグイと加速
鞍上が軽く合図を送ると瞬時に反応してあっさりと3馬身先着
終始軽めも65秒7は優秀なタイムでダイナミックな走りも目を引き好調振りをアピール♡
第1位
Sプレサージュリフト
最終南W84.9-68.7-53.8-39.5-12.2
1週前南W68.5-52.8-38.6-12.0
最終は南W3頭併せ馬
道中は前後に年長馬を置き、直線では真ん中を割って入る実戦さながらの追いきりに
直線では両サイドからタイトに圧をかけられても全く怯むことなくズバッと鋭伸し外の馬と併入フィニッシュ!
終始楽な手応えで追えば今にも弾けそうなしなやかな走りで時計以上の絶好調オーラがハンパない好仕上がり!
p.s.
雪の影響がどれだけ残るかですが今の東京は切れ味勝負
そこで本命は唯一のS評価
◎プレサージュリフトでいきます
今回と同じ舞台のデビュー戦を大外枠でしかも出遅れた中、上がり最速の33秒3で差しきった末脚に期待します!