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ジャパンカップ



第3位

ムイトオブリガード

最終CW81.7-65.8-51.2-37.9-12.1

1週前CW81.3-65.8-50.4-36.8-11.8


もともと調教駆けする馬でしたが

最近では調教からも気が抜けた走りが目立ちました

それが今回一気に時が戻ったような抜群の追い切りを披露


最終CW併せ馬で2歳未勝利馬相手に格の違いを見せつけるような走りを披露 

直線半ばまではやや集中力を欠き相手に1馬身リードを許していましたが鞍上のムチ一発で光速の末脚を発揮

ワープでもしたかのような加速力で一気に4馬身も突き放す圧巻のパフォーマンス 


所々で外を向いたり集中しきれていない部分もまだまだありますが

一時の不調からは完全に脱却し赤丸急上昇の好気配で一発を予感させる仕上がりに!





第2位

シャフリヤール

最終栗東坂路53.8-39.0-25.1-12.1

1週前CW83.3-66.4-51.2-37.4-11.6


2週前にCWで80.5-12.2の好時計をマークして

1週前には古馬2勝クラスとの併せ馬で4馬身追走


らっく楽くな手応えでも自らググッと気迫ある走りで駆け抜け直線で併入に持ち込むと

ラスト鞍上が軽く合図を送るとズバッと突き抜け11秒7の切れ味で1馬身先着!


最終は川田騎手を背に栗東坂路併せ馬 

クビ差ほど遅れたが全くムリをしておらず全く問題なし

むしろ力強いフットワークでチップを豪快に飛ばして迫力満点の動き

前走不良馬場を走った疲れは微塵も感じさせない圧巻の走り

ダービー馬の名に恥じない万全の仕上がり☆





第1位

コントレイル

最終栗東坂路51.0-36.9-23.9-12.0

1週前CW93.6-76.9-62.4-49.1-36.5-12.3


驚愕だったのが1週前のCW3頭併せ!!!

ななんと5秒以上後ろからのスタート

この馬の代名詞とも言える弾むようなフットワークでみるみると差を縮めるものの

直線半ばでも前との差は3馬身以上

 

前を行く馬の鞍上が心配して後ろを振り向くほどでしたが

そこから軽く気合いをつけられると自ら気持ちを乗せ弾丸のようなスピードで猛追

しっかりと併入に持ち込んでフィニッシュ

時計はなんとびっくり76.9-62.4-12.3の猛時計 !!!

こんな数字は記憶にないほどで

とにかく震えました 

こんな1週前の動きをみて最終はまあ軽く流す程度かなと思っていたら

またまたびっくり仰天、、、!!

確かに最終は栗東坂路で福永騎手を背にサラッとでしたが

51.0-12.0の好時計 

しかも3F36.9、2F23.9は堂々の自己ベスト更新!

テンから全くスキのない高速のラップを余裕たっぷりに朝飯前で出してしまうコントレイルにただただ呆然

これだけ余力があればオーバーワークの心配はご無用

有終の美を飾るべく究極の仕上がりに♡




京阪杯



第3位

Aタイセイビジョン

最終CW79.0-64.2-49.7-36.4-12.2

1週前CW95.0-79.2-64.8-51.1-38.0-12.3



2週続けてCW79秒台の猛時計をマーク

最終は幸騎手を背にCW単走追い

自ら首をググッと前へ繰り出し抜群の加速力を披露

終始らくな手応えでキレキレの12秒2を叩きだしながら

5ハロン64.2は堂々の自己ベスト

仕上がりの良さが目立つ1頭!





第2位

Aファストフォース

最終栗東坂路51.0-36.4-23.7-12.1

1週前栗東坂路51.2-37.0-24.1-12.0


2週続けて栗東坂路でびっしりと負荷をかけ最初は小崎騎手を背に併せ馬

テンからスピードに乗せ14.6-12.7-11.3と抜群の加速力で登坂

ラストもバテることなく鞍上の激にしっかりと応えて気迫溢れる四肢の運びでさらに鋭進


一杯に追われた調教駆けする3勝古馬を全く寄せ付けずに1馬身先着を果たし状態の良さをアピール☆




第1位

Aレイハリア

最終美浦坂路53.7-39.2-25.0-12.0

1週前美浦坂路51.0-37.4-24.3-12.4


特に秀逸だったのが1週前

美浦坂路で3馬身追走の併せ馬

一杯に追われた相手を抜群の手応えで楽々とパス

ラスト鞍上が仕掛けると一気に3馬身突き放す圧巻パフォーマンス

自己ベストを1秒6も縮める51秒0をマーク


最終は輸送を考慮して調整程度もメリハリの効いたきびきびとした走りでラスト12秒0の伸び脚を披露

重賞3連勝に向け抜かりなしの仕上がりに!!





京都2歳ステークス



第3位

Aキャンデセント

最終栗東坂路54.3-40.0-25.5-12.3

1週前CW81.9-66.5-51.7-37.6-12.0


1週前に1勝古馬とCW併せ馬で2馬身追走もダイナミックなフットワークで自己ベスト更新で悠々と1馬身先着


最終は福永騎手を背に栗東坂路で併せ馬

終いを伸ばす程度も1勝古馬にサッとスムーズに取りつき最後にグイッとひと伸びしてクビ差先着

まだまだムタな動きの多い荒削りな走りながらも若さ溢れる走りで好気配!





第2位

Aフィデル   

最終栗東坂路53.0-38.5-24.9-12.5

1週前CW95.6-79.5-64.2-49.8-36.2-12.0


1週前にCWでマカヒキと併せ馬

相手が押さえ気味であったとは言えフィデル自身も終始馬なりのまま手応えで上回り1馬身先着

ダービー馬相手に目を見張る動きを披露!


馬場の内めを通ったとはいえ79秒5と価値あるタイムをマーク

最終は川田騎手を背に栗東坂路でOP馬ヴァルコスと併せ馬

ラチ沿いを力強く登坂し手応えで相手を圧倒してあっさり4馬身先着

馬体もシャープな印象を受け重賞制覇に向け万全の出来!





第1位

Sトゥデイイズザデイ

最終CW82.4-66.3-51.5-37.6-11.8

1週前CW81.6-67.1-52.0-38.1-11.6


古馬OPのアイスバブルとCW併せ馬で3馬身半追走でスタート!

重心の安定した無駄のない動きで駆け抜けると

一杯に追われる相手を軽く仕掛けただけで一気に4馬身突き放す2歳馬離れした加速力を披露!


1週前もCWで81.6-11.6の自己ベストをマークして併せ相手を突き放していて重賞制覇に向け申し分のない出来♡




p.s.

◎ここは素直に一番動きのいいトゥデイイズザデイから!!

新馬戦では押し出される形でハナに立ちながらもラスト3ハロン11秒7-11秒1-11秒2にまとめた切れ味は中々のもの

重賞のここでも力上位のはず!