エリ女の調教予想UP完了
重賞レース調教TOP③
エリザベス女王杯
第3位
Aランブリングアレー
最終CW51.5-37.0-12.3
1週前CW82.1-64.9-50.2-36.4-12.0
CW単走で1週前に6ハロンからしっかりと最終は半マイルでさらっとがこの馬の追い切りパターン
当然今回も同じパターンでやってきました!
1週前にはしなやかに四肢を使ってスナップの効いたフットワークで直線を颯爽と駆け抜けると
ラスト鞍上が仕掛けると瞬時に重心を沈め一気に加速して余力たっぷりに5ハロン64.9-12.0を楽々とマーク
最終も抜群のスピード感で手前替えも実にスムーズ
軽く流した程度も全身を柔らかく使っていて状態の良さが伝わってくる好仕上がりに!
この馬はムダな動きが少なく重心のしっかりとした走りをするため
一見するとどこか物足りない迫力不足の印象がする馬ですが
むしろ物足りないぐらいに見える方が精神的に落ち着いていて余裕を持って走れていると判断するのが良い馬☆
第2位
Aアカイトリノムスメ
最終南W84.3-67.4-52.4-37.9-11.9
1週前南W68.4-52.3-37.7-11.6
最終戸崎騎手を背に南W併せ馬で4歳1勝クラスを2馬身半追走
直線入り口で並び駆けようとすると相手の行きっぷりが良くラスト1ハロン辺りまでは半馬身ほど遅れていたが全く慌てることなく重心の低い安定したフットワークで推進!
まるでゴールがわかっているかのようにラスト自らググッと加速して併入に持ち込んだ所でフィニッシュ☆
あまりにも冷静で闘志を内に秘めた大人な走りに
私もこんな大人の女性になりたいと思わず憧れてしまいました(笑)
前走5ヶ月ぶりの秋華賞で-2キロだったように余裕を残さずしっかりと仕上げただけに
大幅な上積みは無いまでも馬体に張りが増して来たのは間違いなく
ここでも勝ち負けができる申し分のない出来に☆
第1位
Sウインキートス
最終南W81.0-66.3-52.5-38.4-11.9
1週前南W82.0-66.6-51.8-37.7-11.8
1週前に南Wで古馬1勝クラスを追走の併せ馬
これがとにかく圧巻のド迫力で思わずスゲっと声が出てしまったほど!
外ラチスレスレを力強いフットワークで豪快にウッドチップを飛ばして
直線に入ると重心をグッグッと沈め一気にエンジン全開!!
あとは独走状態で突き放す一方
4馬身先着の82.0-11.8をマーク☆
最終も息を整える程度もこれまた絶品の動きを披露
南W単走で外ラチ沿いをリズミカルに四肢を繰り出し直線へ
前へ前へと気持ちの乗った抜群の推進力で81.0-11.9と文句なしの時計をマーク
全身を大きく使って躍動感たっぷりの走りはうっとりするばかり
これで3週に渡って丹内騎手騎乗で追い切られ
人馬ともに悲願のG1制覇に向け一点の曇りもない完璧な仕上がりに!
デイリー杯2歳ステークス
第3位
セリフォス
最終CW55.3-39.5-11.8
1週前CW81.3-65.5-51.2-37.4-11.6
1週前のCW併せ馬が圧巻
藤岡佑騎手を背にしっかりと追われ相手をぶっちぎる迫力満点の加速力でラスト11秒6をマーク
最終も同じく藤岡佑騎手を背に脚慣らし程度も良い意味で過不足のないリラックスした走りで気配良好
暮れのG1を視野に入れながらの調整とは言え勝ち負けには十分に持ち込める好仕上がりに
第2位
ドグマ
最終CW49.4-36.7-11.8
1週前84.0-67.4-52.1-38.0-11.8
武騎手を背にCW併せ馬
OP馬を相手に2馬身追走しリズム良く直線へ
鞍上が軽く合図を送るとカチッとスイッチが入り四肢を大きく使って鋭く鋭進!
楽な手応えで半馬身先着と素軽い動きを披露
1週前にも6ハロンの長めから終い11秒8の切れ脚を見せており仕上がりは万全
第1位
スタニングローズ
最終栗東坂路53.2-38.4-24.9-12.3
1週前栗東坂路53.3-38.9-25.1-12.0
2週に渡って坂路で時計以上の俊敏な動きを見せ抜群の追い切りを消化
最終は吉田隼人騎手が跨がり古馬2勝クラスと併せ馬
相手を完全にアオる勢いでブレのないダイナミックなフォームで登坂
ラスト鞍上が仕掛けると瞬時に加速して楽々と半馬身先着!
重賞制覇に向け絶好調の出来に
p.s.
◎スタニングローズ
前走サウジアラビアRCでは直線進路がふさがれながらも上がり最速の脚を使って3着☆
スムーズならと思わせる好内容
今回紛れの無い少頭数のレースで再度の鬼脚に期待します!
武蔵野ステークス
第3位
ソリストサンダー
最終栗東坂路53.5-38.6-24.7-12.3
1週前CW83.6-66.8-52.5-38.7-11.9
1週前に鮫島良騎手が跨がりCWで大外ラチ沿いを大きくダイナミックなフォームで駆け抜け
66.8-11.9と上々のタイムをマーク
しっかりと負荷をかけたため最終は調整程度で全くの馬なりだったが
四肢を広く使った重心の低い走りで登坂し好調振りをアピール!
第2位
ブルベアイリーデ
最終栗東坂路52.4-37.6-24.6-12.3
1週前栗東坂路53.4-38.7-24.8-12.3
元々調教駆けしない馬が別馬なのかと思ってしまうほど
きびきびとした快活な走りで力強く登坂し52秒4の好時計をマーク!
1週前にもしっかりと加速ラップで終いを伸ばしており申し分のない仕上がりに
第1位
ヒロシゲゴールド
最終栗東坂路52.7-38.5-24.4-11.8
1週前栗東坂路50.3-36.9-24.1-11.9
最終は栗東坂路で亀田騎手騎乗で単走追い
1週前にしっかりと50秒3と猛時計を出し最終は調整程度も
エネルギッシュにダイナミックなフォームで登坂
楽々と加速ラップを踏んで駆け上がって来る勢いは迫力満点
南部杯帰りの疲れは微塵も感じさせない本格化を予感させる絶好の出来に!!
p.s.
◎は昨年2着のソリストサンダー
前走南部杯でも強烈な末脚で追い上げ3着と惜敗
自慢の末脚を存分に発揮できる東京コースで今度こそ重賞Vを決めます!!