調教ランキングTOP③
神戸新聞杯
最終南W84.9-68.2-52.2-37.7-11.6
1週前栗東芝67.8-38.4-11.9
1週前に栗東芝で5歳3勝クラスを3馬身追走し内から余力たっぷりに素軽い走りで併入
最終は南W藤沢流併せ馬で準OP馬手応えで圧倒し相手に合わせる余裕ある走りで楽々と併入でフィニッシュ
前肢を力強く地面に叩きつける迫力あるフットワークで駆け抜け
追えばいくらでも伸びそうな抜群の好気配でラスト11.6をマーク
ひと夏を越した成長力を十分に感じられる好仕上がりに
最終栗東坂路50.2-36.8-23.9-12.0
1週前CW80.2-64.6-50.4-37.6-12.6
8/11に夏休みを終え帰厩すると入念過ぎるほど入念に追い切りを消化
8/26には坂路で51秒5を出すほど
1週前にCW併せ馬でOP馬スワーヴアラミスを4馬身追走
豪快なフットワークでパワフルな走りを見せ追い出す余裕を見せつつラスト半馬身先着と上々の動きを披露
最終は吉田隼人騎手を背に前を行く併せ馬を目標に置いての単走追い
50秒2は自己ベストを1秒も短縮する圧巻のタイム
しかも最後まで力強さとスピード力を持続させラスト12秒0も堂々自己ベストタイ
前哨戦とは思えないしっかりとした仕上げ
最終栗東坂路51.2-38.0-24.9-12.2
1週前CW85.5-68.4-53.5-38.6-11.2
デビュー以来4戦同様、1週前CWでしっかりと負荷をかけ最終は坂路で調整の必勝ローテ
その1週前のCWでは3歳1勝クラスを3馬身追走
直線で早くも射程圏に捉えると内に入って馬自ら反応良く推進
ラスト福永Jが軽く仕掛けると一気に加速して楽々と先着
2週前に感じた重苦しさは全く見られずラスト圧巻の11秒2
素軽さが一気にマシマシの好気配
さらに圧倒的なスピード能力を示したのが最終追い切り
栗東坂路併せ馬で3歳2勝クラスの馬を4馬身追走
やや遅れでの併入も馬なりのままで51.2-12.2と自己ベスト更新
しかも13.2-13.1-12.7-12.2とテンから速く入って余裕たっぷりで軽々と加速ラップを踏んで来るのはさすがダービー馬の貫禄
ちなみに1ハロン目の13秒2はこの日の1番時計
これだけのスピードで飛ばしながらラスト12秒2でまとめるわけですから本当に凄いとしか言いようがありません
3週続けて手綱を取った福永騎手の「不安要素ひとつもない」の言葉通りに秋の始動戦としては100点満点の出来に
オールカマー
最終南W67.3-52.5-38.0-11.5
1週前南W66.2-51.3-36.8-23.5-11.6
南W中心に豊富に乗り込まれ好調教を連発
1週前にはその週のセントライト記念で重賞勝ちを決めたアサマノイタズラと併せ馬
一杯に追われる相手を尻目に手応えで圧倒し楽々と2馬身先着と圧巻のパフォーマンス
四肢をダイナミック使っての伸びやかな走りはひときわ目立つ好気配
最終は石川騎手が跨がりG1馬シュネルマイスターを2馬身半追走の併せ馬
直線で早くも並びかけると余力を残しつつ相手の伸び具合に合わせるようにしっかりと反応して併入のままフィニッシュ
最終南W67.0-52.2-37.4-11.3
1週前南W83.8-66.8-52.0-37.5-11.3
前走の春天後に肘に水がたまる怪我をしましたが牧場での手術で無事に回復
帰厩してからは南W坂路併用でしっかりと乗り込まれ
1週前には横山武史騎手を背に強めに追われ83.8-11.3をマーク
5ハロン66秒8は堂々の自己ベスト
最終は単走軽めも終いに気合いをつけらるれラスト11秒3と極上の切れ脚を披露
ひと夏を越えて体幹がしっかりとした印象があり重心の低いブレのない身のこなしから四肢への連動がスムーズになり前肢がより高く上がり推進力がパワーアップ
首の使い方も伸びやかさが増しており、それが爆発的な加速力に繋がっている様子
最終CW64.3-49.2-36.0-12.1
1週前CW80.0-63.3-48.8-36.2-12.0
春の勢いそのままに夏休みを順調に過ごし帰厩後も元気一杯
入念に乗り込まれ1週前にはCWで80.0-12.0と好タイムをマーク
やや重の力のいる馬場を感じさせない躍動感ある力強い走りで
5ハロン63.3は堂々の自己ベスト更新
最終は輸送を考慮して終始馬なりも
リズミカルなフットワークできびきびとした活気ある走りで楽々と64.3-12.0を叩きだしホレボレする走りを披露
これだけ抜群の動きを見せられては牡馬混合G2でも勝ち負けを期待せずにはいられません
p.s.
