おはようございます
８月に入り〜・・・・・・
イエス！！ついに梅雨明けーーーーーーー(*≧∀≦*)
沈み気味だった気分も一気に爽快ですな
これから本格的に暑い日が続きそうですので熱中症対策も抜かりなく一緒に夏競馬を満喫しようね
そうそう、先日行われたイギリスGⅠ ナッソーSは連覇のかかったディアドラ、残念ながら最後伸びを欠いて7着でした
勝者はなんと“ディープインパクトの娘”ファンシーブルー
こういう競馬ドラマ、とってもシビれる………
現地のメディアでも「ディープインパクトの思い出の下、亡き父の命日に勝利した」と世界に向け報じられ、改めてディープの偉大さを感じるひとときでした
ファンシーブルーは今秋のエリザベス女王杯参戦のプランもあるようですよ
ぜひ父の生まれ故郷の日本での勇姿を見てみたいです
そして無観客レース続きだった競馬界も新たな展開に踏み切るニュースが
来週8/15から開幕する新潟競馬から入場が再開されるとのこと！！
条件は新潟県内在住者の方で指定席を予約購入された600人程度の入場予定。
検温、マスク着用はもちろんのことパドックやウイナーズサークルなどには5mの距離で柵を設けるなどの独自のコロナ対策も行われるようです
地方でも盛岡競馬、ばんえい競馬の再開に続いて浦和競馬も事前予約の抽選ですが入場再開が決まりました
未知の怖さとともに一歩ずつ、少しずつ、前進。
人馬ともに健康第一で全力応援していきましょう
それじゃあ今日も全身全霊、予想へいくよー
新潟5R
☆クラーロイメル
1週前にCWで80秒2と破格の時計をマーク
最終も栗東坂路で52.8-12.4と抜群のスピードを見せ仕上がりの良さが目立つ好内容
新潟6R
☆インヴァネス
2週続けて南Wでスピード感溢れる走り
1週前に5ハロン65秒7の好タイムを叩きだし
最終は3頭併せで一杯に追われる相手を横目に楽な手応えて併入
札幌5R
☆コニャック
最終札幌芝で併せ馬
四肢をしなやかに使ってシャープな動き
きびきびとした前向きな走りがいかにも初戦向き
ではっ本日のメインクイーンSの予想に参りましょい(￣^￣)ゞ
本日のメインクイーンSの予想に参りましょい(￣^￣)ゞ最終追い切りTOP③の馬達はもうチェックしてくれた
札幌開催時に函館に滞在する、いわゆる「裏函」が新型コロナウイルスの影響で今年は開場されておらず
函館で最終追い切りを行ってから札幌入りすることが出来ません。
脚への負担が少ないウッドコースで調整ができないことは大きな影響がありそう
クイーンSも過去5年馬券圏内15頭中函館で最終追い切りを行って来た馬が7頭(W6、芝1)と約半数を占めています
しかし今年は当然出走馬全頭が札幌組
そこで
過去5年の札幌組8頭の好走パターンを紐解くと、
実に7頭がラスト1ハロン12秒0以内の速い脚を使っていたんです
この好走パターンに今年の出走馬で該当するのが
レッドアネモス
タガノアスワド
カリビアンゴールド
フェアリーポルカ
ビーチサンバ
モルフェオルフェ
オールフォーラヴ
の7頭
この中から本命で勝負するのは・・・・この馬
クイーンステークス
◎カリビアンゴールド
最終札幌芝82.5-67.4-52.7-37.7-11.7
1週前函館W69.5-54.4-39.5-12.2
生粋の洋芝巧者で札幌、函館では(1-3-3-1)と抜群の成績を挙げています
唯一の着外はワールドオールスターズジョッキーズ第2戦
テン乗りの騎手とのコンタクトが合わず早仕掛けで最後失速と敗因は明らか
さらにこの時の最終追い切りを好走パターンではない札幌ダートで行っていたのも見逃せません
今回はもちろん好走パターンの1つである札幌芝で最終追い切り
藤岡康太騎手を背に単走四肢をしなやかに使った軽快なフットワークで滞在の効果かリラックスしたコーナーの入り
四肢をしなやかに使った軽快なフットワークで滞在の効果かリラックスしたコーナーの入り直線は終いを伸ばす程度も反応の鋭さ加速のスピードと申し分ない推進力で11秒7をマークし仕上がりに不安なし
3着と好走した昨年同様函館で一回レースを使って挑む今回、最も得意な北海道の舞台で真っ先にゴールを駆け抜けます
ちなみに
最終追い切りTOP③で1番手に挙げたモルフェオルフェ。
札幌芝でラスト11秒6と好走パターンにも当てはまっています
今回モルフェオルフェと同様の逃げ馬が、ナルハヤ、タガノアスワド、コントラチェックと多く、先行争いが激化すると見て本命にはしませんでしたが現在最低人気
ヒモに入れてウハウハ馬券を狙うね〜