おはようございます
夏競馬だ
七夕だ
万馬券の願いを叶えるのだ
お見事なまでに今年もしっかりと大荒れの夏競馬
「コレコレ〜
」と涙を拭いながら楽しんでおります、天なこです
」と涙を拭いながら楽しんでおります、天なこです七夕賞の願いは本日発売のサンスポさんにしっかり書きましたぜい(￣^￣)ゞ
馬連、三連複でぶぁっと流して好配当を狙います
夏競馬も全力応援でよろしくお願いいたします
では今週もまずはデビュー戦のオススメ馬から☆
今日は５レースと満載です
福島5R
☆ウインザナドゥ
中間南W、美浦坂路併用で8本と十分な乗り込み
最終南W3頭併せでも先着しており初戦から
福島6R
☆ショウナンラスボス
最終格上古馬2頭と南W併せ馬
相手に遅れをとるも前進気勢のよい走りで好気配
阪神5R
☆セファーラジエル
1週前にCWでラスト1F11秒5最終も栗東芝3頭併せで12秒0の鋭い末脚で先着
ストライドの大きな走りで芝1800mの舞台はぴったり
阪神6R
☆ゼンノアンジュ
浅見厩舎らしく日曜追いの栗東坂路で6/14に51秒6の猛時計をマーク
その後も53秒1、52秒3と好時計を連発しており初戦から好走を期待
函館5R
☆ギャラントウォリア
2週続けて池添騎手を背に函館Wで精力的な追い切りを披露
ダイナミックで力強い四肢の動きで迫力満点と上々の仕上がり
それではいよいよ本日の重賞２レースに参りましょう
最終追い切りグンバツのTOP③の馬達はもうチェックしてくれましたかっ
七夕賞とい・え・ば
七夕賞は2018年の3連単配当256万馬券を筆頭に過去10年で3連単10万超えが6回と、とにかく荒れるハンデ重賞
夏のローカル重賞という事で福島巧者が好走するイメージが強いですが、意外にも福島コース未経験の馬が度々穴をあけているんです
過去10年で中山で行われた2011年を除く9頭の勝ち馬で見ても、以下の4頭が福島コース初挑戦で七夕賞を制覇しています。
2012年12人気アスカクリチャン
2015年2人気グランディツァ
2016年3人気アルバートドック
2018年11人気メドウラーク
更にこの4頭の戦歴を分析するとグランディツァを除く3頭が同じ右回りで平坦コースと形態が非常に似ている小倉競馬場で好走実績を持っていました
福島巧者の馬に注目が集まるなか「福島初挑戦×小倉3着以内」の馬に七夕の願いを託します
七夕賞
◎ヒンドゥタイムズ
最終CW86.3-70.0-54.4-39.8-11.6
1週前CW85.3-68.7-53.4-39.3-11.7
デビュー勝ちを決めるといきなりの重賞挑戦の京成杯で3着と実力の片鱗を見せて好走
その後間隔をあけつつ大事に使われ、全9戦して馬券圏内を外したのは東京2000mで行われた精進湖特別(4着)のみ
小倉コースでも玄海特別でクビ差2着の実績があり、コーナーを4つ回るコースでは抜群の立ち回りを見せています
その立ち回りに磨きをかけているのが日頃のCW調教
今回も徹底したCW併せ馬を行い追い日、日曜追いと6本消化しています
最終もCWで同じレースに出走するリュヌルージュと併せ馬
この日の栗東は前日からの雨に加え早朝には暴風雨が吹き荒れる悪条件にも関わらず3馬身追走し楽な手応えで1馬身先着
極悪馬場を微塵も感じさせないラスト11秒6の加速力で僚馬を圧倒し状態は万全
今年はヒンドゥタイムズが波乱の主役に躍り出る
プロキオンS
◎サクセスエナジー
最終栗東坂路52.6-38.2-24.6-12.5
1週前CW82.1-66.4-52.3-38.2-12.4
2週続けて和田騎手が跨がり1週前には82秒2の好時計をマーク
スピード溢れる素軽い動きを披露
最終は数日前から降りしきる豪雨でとにかく重くなった栗東坂路で併せ馬
荒れた馬場を全く気にすることなく大きな馬体をフルに使った力強い脚捌きで1馬身先着と仕上がり万全
ここ2走は58,59キロと重い斤量を背負いながらもスピードの違いを見せつけ完勝
今回は57キロに加え得意の右回りの阪神開催も好材料
他馬を気にするところがあり揉まれ弱い一面もありますが、今回外枠に入ったのも大きなプラスこれなら同型の内にいるラプタスを見ながらレースを組み立てられます
これなら同型の内にいるラプタスを見ながらレースを組み立てられます交流重賞3勝の実績馬が、待望の中央重賞初制覇を遂げる
さぁ天なこ今週はこの２頭から勝負です
あなたはどの馬の名前を短冊に書きますか？？
