おはおはです…
ちと、昨日の青葉賞は狙いすぎましたか( ；∀；)
◎アイアンバローズはスタートがうまくいかず最後方からに
最後はよく追い上げてくれましたが10着と残念な結果に(TT)
それでも最後はいい伸び脚で今後に期待できる素質を見せてくれました
勝ったオーソリティは格の違いを見せつけるような強い勝ちかたでしたね
ホープフルS、弥生賞ディープインパクト記念とコントレイルを始め一線級ののメンバー相手に善戦
当然と言えばそうなんですが距離伸びてさらに持ち味を発揮しての完勝
勝ち時計もレコードですし終いも1ハロン11秒台の続く速い流れを差しきった末脚は本番でもと思わせてくれるものでした
2着のヴァルコスも長くいい脚を使ってしぶとさを見せて権利獲得
佐々木オーナーの東京GⅠでの強さを含め日本ダービーでは目の離せない存在になりそうです
青葉賞が終わった昨夜はおうちから「すぱっと的中大作戦！」かしわ記念予想のZOOM収録でした
切り替えはやっぱ次のレースの予想ですな（￣+ー￣）有難いことに番組６年目を迎えまして、また今年も今年度初交流GⅠ・かしわ記念の大予想からスタート
今年のかしわ記念はルヴァンスレーヴ1年5ヶ月ぶりの復帰や、芝とダートのGⅠ覇者モズアスコット地方初参戦となにかと話題の一戦
さっそくnetkeiba TVに番組オンエアされていますので予想チェックよろしくです
さぁもうまもなく春天がそこまで迫ってきておりますっ(*≧∀≦*)
『☆☆☆天皇賞・春の最終追い切りTOP③☆☆☆』はもう確認してくれましたか？？
コメントを見ると……ふむふむフィエールマン推しの方が多いようですね……（￣+ー￣）
3分超えの長距離GⅠ
渾身の馬券でじっくり勝負しましょ
渾身の馬券でじっくり勝負しましょまずは春天の調教好走パターンから
過去5年馬券圏内にきた15頭の最終追い切り場所は栗東坂路組が7頭と約半数を占め、コース組(CW4頭、南W3頭、栗東P1頭)より優勢です
さらにその7頭中、実に6頭が1週前にCWで追い切っており「併用調教」をしてきていることが分かります
これは近年の天皇賞が3200mを走りきるスタミナと同時に上がりも34秒半ば〜35秒前半のスピードを求められるため
この両方を鍛えられる併用調教をバッチリ決めてきたこの馬から狙います
天皇賞・春
◎トーセンカンビーナ
最終栗東坂路55.3-39.9-25.4-12.3
1週前CW86.0-69.2-53.9-39.5-11.3
1週前にはCWで追い切られ、3頭併せの真ん中を首をグッと前へ前へと出す気合いの入った前進気勢を溢れさせ直線へ
鞍上がラスト気合いをつけると外エアウィンザーとともに力強く抜け出し鮮やかに11秒3をマーク
最終は栗東坂路で追い切られ、反応を確かめる程度もスナップの利いた弾むような軽快なリズムで登坂
体が全くぶれず無駄のない走りで真一文字に駆け抜けスタミナ、スピードともに優れていることを感じさせました
前走は3000mの阪神大賞典で2着
折り合いに絶対の自信があり調教で見せた無駄のない効率的な体の使い方が長丁場でも好走できるスタミナを生んでいるのです
そして何よりもスピードこそ、この馬の最大のストロングポイント
近5走全てで上がり最速の脚をマークしており、今回のメンバーの中でも全くひけを取らない強烈な末脚の持ち主
スタートにやや不安がありますがそれを補うだけの末脚があり、前走より200mの距離延長で多少の出遅れは十分にリカバリー可能
3コーナーの下り坂で勢いをつけられる京都競馬場は2戦2勝と絶好の舞台で天皇盾を手に入れる