こんにちは
今日はGⅠ朝日杯フューチュリティS
有馬記念の本命馬はほぼほぼ決まっているので
今年最後の穴馬からの勝負になると思います
朝日杯FS2016
◎11トリリオネア
○8ダンビュライト
▲13ミスエルテ
☆15レッドアンシェル
△10、5、16、12、17、6、18、4
阪神コースでの開催になってからの過去2年は、ともに上がり3F1位と2位の馬でのワンツーフィニッシュ
先週の阪神JFもそうでしたが、やはり阪神外回りコースは、器用でなくてもいいというか、最後にどれだけ速い脚を使えるかという勝負になりやすいです
調教でいうと、やっぱり坂路で加速ラップというのがベストなコースだとは思いますが、2歳馬にとってはタフなコースなので、トラック調教でも好走しています
先週もCWで追い切りをしていた、レーヌミノルを本命にしていますし、調教場所へのこだわりはあまり持たなくていいのかなと思います
とにかく阪神の急坂で、最後に速い脚を使える馬を探すということを考えて予想をしました
◎トリリオネア
調教と阪神外回りへの適性を考えると、本命はこの馬しかいないという結論に
今週の月曜日に出演させていただいた番組では、最終追い切りの前でしたし、抽選に通るかも分からなかったので、ダンビュライトを本命候補としてあげていました
もちろんダンビュライトも良いと思いますし、対抗にしましたが、阪神外回りでより速い脚が使えるのはこちらだと思います。
まず、調教が素晴らしい
デビュー戦が11月13日で2着、その後中1週で未勝利を勝ちあがって、今回は中2週での出走になります
中1週の後の中2週、しかも輸送があるとなれば、1週前、最終追い切りのどちらかは極端に軽い内容でも十分ですし、最終追い切りの1本だけでも十分なくらいだと思います。
1週前追い切りの坂路で、54.6秒という時計を出していたので、最終追い切りを軽めにするのかと思ってみていましたが、何と最終追い切りで自己ベストを1秒以上更新する52.8秒という時計を出してきました
しかも普段は単走で追い切ることが多いのに、併せ馬までやってきています
普通はこの間隔でレースを使っていれば、状態を維持出来れば十分という考えになりがちですが、間違いなく上積みに期待出来る内容
それだけタフな馬だということも言えますし、ここ2戦はまだまだ本来のパフォーマンスを発揮しきっていないということでしょう
最終追い切りもそうですし、過去2戦のレースを見ても、そこまでスパっと切れるイメージではないんですよね。
スタミナ比べというか、どの馬も苦しくなる急坂をまったく苦にせずに脚が使えるというイメージでいかにも阪神コース向き
器用さもない馬なので阪神の外回りもプラス要素
将来的には長めの距離で活躍してきそうですし、東京1400Mから阪神1600Mに変わるのは大きな上積みだと思います
3連複フォーメーション(27点)
11-8、13、15-4、5、6、10、12、13、15、16、17、18
ただいま中山競馬場向かってます
朝日杯は中山で一喜一憂かな!
カフジテイクを思い出すなぁ笑
それでは辻三蔵さんとレックス楽しんできます
~調教ハンター 天童なこの競馬予想~
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