こんにちは
今日はいよいよチャンピオンズカップ当日
地元中京が盛り上がるのがとっても嬉しいです
今年は大穴から狙いますよ〜
チャンピオンズカップ2016◎１カフジテイク
○２アウォーディー
▲５ロワジャルダン
△１１、１５、１２、１４
チャンピオンズカップに名称が変更になり、中京ダート１８００Ｍに舞台を移してから今年で３回目
このコースの重賞だと、チャンピオンズカップと東海ステークスがありますが、１０００Ｍ通過が６２秒台だったのが一昨年のチャンピオンズカップと今年の東海Ｓ
一昨年のチャンピオンズカップは２番手のホッコータルマエが勝ち、４番手のナムラビクターが２着
今年の東海Ｓは、４コーナー２番手、１番手のワンツーフィニッシュでした。
ペースが緩めば前が残りますが、１０００Ｍ通過が６１秒台だった昨年の東海Ｓでは、最後方にいたインカンテーションが上がり最速で３着、同じく後方にいたグランドシチーが２着
１０００Ｍ通過が６０秒台だった、２０１４年、２０１３年の東海Ｓ、昨年のチャンピオンズカップは差し・追いこみ馬が上位を独占
本来は前にいくスピードタイプの馬に有利なコースですが、ペースが厳しくなりやすい重賞では、差し・追いこみ馬の活躍が目立ちます
下級条件だとスピードだけで押し切れるので、坂路調教馬の成績が優秀ですが、重賞だとタフな流れに対応するためにトラックでの調教も大事になってきます
今年も、モンドクラッセ、コパノリッキー、モーニン、アスカノロマンなど先行馬が揃いましたし、緩い流れにはならないと思います
差し・追いこみとトラック調教をポイントに軸は決めました
◎カフジテイク
２走前から調教内容をガラッと変えてきました
それが、ＣＷでの調教を取り入れたこと。
以前も何回かＣＷで調教をしたことはありましたが、基本的に、時計は坂路でしか出していませんでした
それが、２走前、前走と日曜日にＣＷで追い切りをするようになり、以前は調教であまり動かないタイプだったのが、本追い切りの坂路でも動くように
今回は、初めて１週前にＣＷで追い切りをしていて、最終追い切りの坂路で自己ベストを更新
中間にトラックでの調教を取り入れたことによって、調教での動きも変わってきていて、それがここ２走のパフォーマンスにつながってきているんだと思います
湯窪調教師が、「見た目にはそんな速く感じなかったけど、いい時計が出たね。」とコメントしていますが、この言葉が全てだと思います
無理をせずに自己ベストが出たというのが、調子の良さと成長の証明
重賞未勝利、距離延長など不安要素もありますが、だからこそこの人気
厳しい流れになれば、追いこんできてくれるはずですし、届くと信じて一発狙ってみようと思います
単勝
１
ワイド（６点）
１－２、５、１１、１２、１４、１５
馬連（６点）
１－２、５、１１、１２、１４、１５
３連複２頭軸（ ５ 点）
１、２－５、１１、１２、１４、１５
今日はこれから中山競馬場でお仕事です
チャンピオンズカップは中山で拝見してきます
素敵な報告ができるといいな〜
ではでは今日も思いっきり競馬楽しんでください
～
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