おはようございます
今日はいよいよ
はまぐちコントサークルの大阪公演です(￣^￣)ゞ
16時から松竹芸能道頓堀角座にて
そちらも楽しみですが、
今日はG1ジャパンC
朝からさっそく予想していきたいと思います(o^^o)
まず、今年のメンバーを見てみます。
１番人気のジェンティルドンナは今年未勝利。
２番人気のゴールドシップは東京2000M以上未勝利で、速い決着になるとまったく対応出来ない。
３番人気のエイシンフラッシュは、過去のジャパンCで、９着・８着・８着と掲示板にすら載っていない。
こういう馬が１～３番人気になるという事は、例年に比べると少しレベルが落ちるのかなという印象です。
絶対的に強い馬がいないので、調教を見て状態を見極めるというのは、いつも以上に大事になってくると思います。
過去５年の連対馬の最終追いきりですが、2008年のスクリーンヒーロー以外は、全て栗東の坂路かウッドで最終追いきりをおこなっています。
黄金調教はありませんが、栗東坂路もしくはウッドで調教をしている馬を中心に考えます。
今回はとにかく１頭、ダントツで調教が良かった馬がいるので、その馬からいきたいと思います
本命は、ヒットザターゲット
この馬が最終追いきり栗東坂路で出した時計のベスト３を見てみると。
大穴を開けた２走前の京都大賞典は52.8秒と２番目に速い時計で１着。
53.4秒で３番目に速い時計を出した昨年の新潟大賞典でもしっかりと勝っています。
そして51.3秒という、２番目に速かった今年の京都大賞典より１.５秒も速い時計を出したのが、何と今回なんです。
今までも速い時計を出した時はしっかりと結果を残していますし、今回はハロー明け後で騎手が乗ってたとはいえ、自己ベストを１.５秒も更新したという事でかなり期待出来ると思います。
春先までのヒットザターゲットとは思えないくらい、ものすごい時計を出してるのは、もちろん、動きもガラリと変わってきました。
後ろ脚がうまく使えるようになってますし、バランスのとれた走りが出来てますし、脚の回転も数段速くなってますし、もう別馬のようです。
JRAのホームページで見られるので、ぜひ宝塚記念と今回の調教を見比べてみてください！
明らかに走りが違うのが分かります。
状態に関して、言う事はないです。
東京なら33秒台の上がりが使えないと厳しいのでは、というふうに言われましたが、全然大丈夫です。
過去５年のジャパンカップ１～３着馬の上がり３ハロンのタイムをみると、昨年は特殊な馬場だったので、32秒台の上がりを使った馬で上位を独占しましたが、その他の年は上がりが34秒以上の馬の方が馬券に絡んでいるんです。
特殊な馬場だった昨年をいれても、33秒台以下の上がりを使った馬が７頭。
34秒以上の上がりを使った馬が８頭と34秒以上の上がりを使った馬の方が優勢です。
ヒットザターゲットは、デビューから上がり33秒台を２回しか使った事がありませんが、ジャパンカップの過去の傾向から、34秒以上の上がりでも大丈夫なので、問題ないと思います。
速い決着はどうなのかという点も今年の京都大賞典の勝ち時計は過去10年で一番速い時計でした。
なので、速い決着になっても、十分対応出来ると思います。
前走の東京2000Mよりも追走が楽になる2400Mの方が絶対良いですし、状態も良くなってますし、何より春先からの成長が凄まじいという事で本命にしました。
今年のメンバーが相手ならまず負ける事はないと思います。
と言いたかったんですが、８枠に入ってしまいました。
内枠に入ったら１着固定にしようと思ってたんですが、８枠に入ってしまったのでマルチに変えます。
ただ、武豊騎手が道中で上手く内に入れてくれれば勝つチャンスも十分あると思います。
対抗は、ジェンティルドンナ
状態は良いと思います。
前走は、休み明けだったとはいえしっかり乗り込んでいたので、今回の方がめちゃくちゃ上積みがあるとは思いませんが、前走よりは確実に良くなっています。
目立った時計はありませんが、レースを１回使った事で、反応も良くなってますし、動きも素軽くなっています。
ただ一つ不安点があるとすれば、１週前追いきりが併せ馬で先着出来ませんでした。
この馬が、過去に１週前追いきりで併せ馬をした事は８回あるんですが、７回は先着しています。
過去に１回だけ先着出来なかったレースが、昨年のチューリップ賞です。
この時は４着に敗れました、唯一３着以内を外したレースでもあります。
ただあの時は、中間にアクシデントがあって、乗り込み不足でしたから、順調な今回はそこまで気にする必要はないとは思います。
東京の2400は得意なコースですし、今回のメンバーが相手なら３着を外す事はないんじゃないでしょうか。
枠もいいところに入りましたし、オルフェーウ゛ルやキズナがいない今年のメンバーなら連覇の可能性も十分と考えての対抗評価です。
あと押さえるのは、
▲日曜日にしっかりやったので、最終追いきりの全体時計は目立つものではありませんが、しまいは11.8秒で動きもかなり良かったです。乗り替わりもプラスに働きそうなアドマイヤラクティ
△調教の動き・時計ともに抜群！ただこの馬にとってはいつもの事です。本数は少なめで中間内容も見れば、天皇賞秋の方が良かったなという印象です。でも状態は悪くないと思いますし、今年のメンバーなら実績は上位のエイシンフラッシュ
△使いすぎで上積みはないと思いますが、２走前に本命馬と差のない競馬をしていたアンコイルド
△最終追いきりが美浦の坂路ですが、中２週にしてはしっかりやっていたし、動きも良かったルルーシュ
△速い決着に不安がありますし、追いきりを見ても前走より良くなったなという感じはしません。本命にした宝塚記念と比べても全然宝塚記念の方が良かったです。
前の馬を抜こうという、闘争心の感じられない追いきりでした。
ただ調教は本来動かない馬なので、これくらいでいいのかもしれません。積極的に買いたくありませんが、ヒットザターゲットから入って外したくないので一応ゴールドシップ
買い目は、馬単１頭軸マルチ
16ー3、4、6、7、11、13
１番人気のジェンティルドンナは今年未勝利。
２番人気のゴールドシップは東京2000M以上未勝利で、速い決着になるとまったく対応出来ない。
３番人気のエイシンフラッシュは、過去のジャパンCで、９着・８着・８着と掲示板にすら載っていない。
こういう馬が１～３番人気になるという事は、例年に比べると少しレベルが落ちるのかなという印象です。
絶対的に強い馬がいないので、調教を見て状態を見極めるというのは、いつも以上に大事になってくると思います。
過去５年の連対馬の最終追いきりですが、2008年のスクリーンヒーロー以外は、全て栗東の坂路かウッドで最終追いきりをおこなっています。
黄金調教はありませんが、栗東坂路もしくはウッドで調教をしている馬を中心に考えます。
今回はとにかく１頭、ダントツで調教が良かった馬がいるので、その馬からいきたいと思います
本命は、ヒットザターゲット
この馬が最終追いきり栗東坂路で出した時計のベスト３を見てみると。
大穴を開けた２走前の京都大賞典は52.8秒と２番目に速い時計で１着。
53.4秒で３番目に速い時計を出した昨年の新潟大賞典でもしっかりと勝っています。
そして51.3秒という、２番目に速かった今年の京都大賞典より１.５秒も速い時計を出したのが、何と今回なんです。
今までも速い時計を出した時はしっかりと結果を残していますし、今回はハロー明け後で騎手が乗ってたとはいえ、自己ベストを１.５秒も更新したという事でかなり期待出来ると思います。
春先までのヒットザターゲットとは思えないくらい、ものすごい時計を出してるのは、もちろん、動きもガラリと変わってきました。
後ろ脚がうまく使えるようになってますし、バランスのとれた走りが出来てますし、脚の回転も数段速くなってますし、もう別馬のようです。
JRAのホームページで見られるので、ぜひ宝塚記念と今回の調教を見比べてみてください！
明らかに走りが違うのが分かります。
状態に関して、言う事はないです。
東京なら33秒台の上がりが使えないと厳しいのでは、というふうに言われましたが、全然大丈夫です。
過去５年のジャパンカップ１～３着馬の上がり３ハロンのタイムをみると、昨年は特殊な馬場だったので、32秒台の上がりを使った馬で上位を独占しましたが、その他の年は上がりが34秒以上の馬の方が馬券に絡んでいるんです。
特殊な馬場だった昨年をいれても、33秒台以下の上がりを使った馬が７頭。
34秒以上の上がりを使った馬が８頭と34秒以上の上がりを使った馬の方が優勢です。
ヒットザターゲットは、デビューから上がり33秒台を２回しか使った事がありませんが、ジャパンカップの過去の傾向から、34秒以上の上がりでも大丈夫なので、問題ないと思います。
速い決着はどうなのかという点も今年の京都大賞典の勝ち時計は過去10年で一番速い時計でした。
なので、速い決着になっても、十分対応出来ると思います。
前走の東京2000Mよりも追走が楽になる2400Mの方が絶対良いですし、状態も良くなってますし、何より春先からの成長が凄まじいという事で本命にしました。
今年のメンバーが相手ならまず負ける事はないと思います。
と言いたかったんですが、８枠に入ってしまいました。
内枠に入ったら１着固定にしようと思ってたんですが、８枠に入ってしまったのでマルチに変えます。
ただ、武豊騎手が道中で上手く内に入れてくれれば勝つチャンスも十分あると思います。
対抗は、ジェンティルドンナ
状態は良いと思います。
前走は、休み明けだったとはいえしっかり乗り込んでいたので、今回の方がめちゃくちゃ上積みがあるとは思いませんが、前走よりは確実に良くなっています。
目立った時計はありませんが、レースを１回使った事で、反応も良くなってますし、動きも素軽くなっています。
ただ一つ不安点があるとすれば、１週前追いきりが併せ馬で先着出来ませんでした。
この馬が、過去に１週前追いきりで併せ馬をした事は８回あるんですが、７回は先着しています。
過去に１回だけ先着出来なかったレースが、昨年のチューリップ賞です。
この時は４着に敗れました、唯一３着以内を外したレースでもあります。
ただあの時は、中間にアクシデントがあって、乗り込み不足でしたから、順調な今回はそこまで気にする必要はないとは思います。
東京の2400は得意なコースですし、今回のメンバーが相手なら３着を外す事はないんじゃないでしょうか。
枠もいいところに入りましたし、オルフェーウ゛ルやキズナがいない今年のメンバーなら連覇の可能性も十分と考えての対抗評価です。
あと押さえるのは、
▲日曜日にしっかりやったので、最終追いきりの全体時計は目立つものではありませんが、しまいは11.8秒で動きもかなり良かったです。乗り替わりもプラスに働きそうなアドマイヤラクティ
△調教の動き・時計ともに抜群！ただこの馬にとってはいつもの事です。本数は少なめで中間内容も見れば、天皇賞秋の方が良かったなという印象です。でも状態は悪くないと思いますし、今年のメンバーなら実績は上位のエイシンフラッシュ
△使いすぎで上積みはないと思いますが、２走前に本命馬と差のない競馬をしていたアンコイルド
△最終追いきりが美浦の坂路ですが、中２週にしてはしっかりやっていたし、動きも良かったルルーシュ
△速い決着に不安がありますし、追いきりを見ても前走より良くなったなという感じはしません。本命にした宝塚記念と比べても全然宝塚記念の方が良かったです。
前の馬を抜こうという、闘争心の感じられない追いきりでした。
ただ調教は本来動かない馬なので、これくらいでいいのかもしれません。積極的に買いたくありませんが、ヒットザターゲットから入って外したくないので一応ゴールドシップ
買い目は、馬単１頭軸マルチ
16ー3、4、6、7、11、13
の１２点で勝負します(￣^￣)ゞ
初大阪公演もジャパンCもがんばります
