おはようございます
今日も晴れててルンルンですね♪
昼中は久々にあたたかくなるみたいですよっ♡
そんな今日のメインレースは2つ
まずはマイルCSの予想から
まず、過去５年の連対馬の最終追いきりですが、10頭中、７頭が栗東坂路で、何と勝ち馬は全て栗東坂路で最終追いきりをおこなっています。
素直に栗東坂路で調教をしている馬を中心に考えていいと思います。
その中でもさらに条件を絞った、黄金調教がコチラ
①栗東坂路で最終追いきりをおこなっている
②全体時計が53秒台前半以下
③しまいが12秒台
もちろん今年は時計が出ない馬場でしたが、それも考えての時計です。
今回は該当馬が５頭いますが、３頭に重い印を打ちました。
そして、枠ですが内が断然有利だと思います。
このコース自体は先行争いが決着するまでに距離があるので、外枠が不利になるという事はありませんし、別にどの枠だろうと力は出しきれるコースです。
ただ今日のレースを見てると、直線で内から伸びてくる馬が連対していますので、今の馬場はやっぱり内が伸びるんだと思います。
栗東坂路で調教をしていて、内枠の馬を中心に考えていきます
本命はダイワマッジョーレ
最終追いきりが栗東坂路で52.8秒のしまいが12.8秒という時計を出しました。
これはオープンに上がってからの最終追いきりでは１番速い時計です。
そして、１週前が栗東坂路で53.3秒でしたが、これは１週前追いきりとしては２番目に速い時計です。
今までは、どちらかが速い時計というのは出していましたが、今回は、最終追いきりが１番時計、１週前追いきりが２番時計と２週続けて速い時計が出せています。
４歳の秋になり、かなり成長しているというのが調教からも見てとれます。
なかなか勝ちきれないレースが多いですが、東京新聞杯はあんな競馬をしてクラレントとタイム差なしですし、ダービー卿では出遅れて外をぶん回してトウケイヘイロー相手に差のない競馬をしています。
普通に競馬をすれば、十分G-1でも通用すると思っています
そして、安田記念より条件もかなり良くなっています。
まずここを目標に調整が出来たという事。
春はまだ重賞を勝っていなかったので、安田記念の前哨戦である京王杯SCでかなり仕上げていました。
１週前に栗東坂路で51秒台というめちゃくちゃ速い時計を出していて、結果的に勝ちましたが、その反動で安田記念の１週前追いきりは56.4秒という時計しか出せませんでした。
それまでも前年から休みなく使われていましたし、ギリギリの状態だったと思います。
今回は、夏場しっかりと休んで、スワンSを叩いてここを目標にしっかりと調教ができました。
どう考えても、安田記念より状態は良いです。
あとは57kgで出られるということ
この馬は440kg前後の小柄な馬なので、斤量が安田記念の58kgから１kg減るというのはかなり大きいです。
他にも、輸送の心配がない事など、とにかく条件は好転していますし、不向きな展開や不利がない限り、まず勝ち負けになるんじゃないでしょうか
対抗はトーセンラー
調教過程のイメージとしては、ショウナンマイティの安田記念の時と同じ感じです。
今までトラック主体で調教をやってましたが坂路主体に変えてマイル仕様に馬を変えてきました。
先週は栗東坂路で51秒台というものすごい時計を出しましたし、今週も馬場が重いなか軽快な動きでしまいは12.3秒とよく伸びていました。
状態はかなり良いと思いますし、単純に調教だけならこの馬が１番良かったと思います。
ちなみに最終追いきり坂路で出走するのは、古馬になってから初めてで、１週前も含めて坂路でしっかり時計を出すのも昨年の新潟記念以来です。
初めての距離ですが、メンバー的にもそれほどペースは速くならないでしょうし、調教パターンを変えた事で十分対応出きる可能性があると思っての対抗評価です
後押さえるのは、
▲栗東坂路で一番時計を叩き出した昨年ほどの勢いはありませんが、最終追いきりも抜群の動きでしたし、黄金調教にもあてはまっているサダムパテック
△本数もきっちりこなしていて状態は良いですし、前走で天皇賞１、３着馬と差のない競馬をしたクラレント
△調教で動く馬ではないですが、２週続けて併せ馬で先着出来ませんでした。
ただ前走も同じような調教で勝っていますし、京都は大得意のダノンシャーク
△栗東坂路以外ならこの馬でしょう！
美浦のウッドでめちゃくちゃ良い動きを見せてくれたマイネイサベル
買い目は、馬単 １頭軸マルチ
４ー２、５、12、13、17
素直に栗東坂路で調教をしている馬を中心に考えていいと思います。
その中でもさらに条件を絞った、黄金調教がコチラ
①栗東坂路で最終追いきりをおこなっている
②全体時計が53秒台前半以下
③しまいが12秒台
もちろん今年は時計が出ない馬場でしたが、それも考えての時計です。
今回は該当馬が５頭いますが、３頭に重い印を打ちました。
そして、枠ですが内が断然有利だと思います。
このコース自体は先行争いが決着するまでに距離があるので、外枠が不利になるという事はありませんし、別にどの枠だろうと力は出しきれるコースです。
ただ今日のレースを見てると、直線で内から伸びてくる馬が連対していますので、今の馬場はやっぱり内が伸びるんだと思います。
栗東坂路で調教をしていて、内枠の馬を中心に考えていきます
本命はダイワマッジョーレ
最終追いきりが栗東坂路で52.8秒のしまいが12.8秒という時計を出しました。
これはオープンに上がってからの最終追いきりでは１番速い時計です。
そして、１週前が栗東坂路で53.3秒でしたが、これは１週前追いきりとしては２番目に速い時計です。
今までは、どちらかが速い時計というのは出していましたが、今回は、最終追いきりが１番時計、１週前追いきりが２番時計と２週続けて速い時計が出せています。
４歳の秋になり、かなり成長しているというのが調教からも見てとれます。
なかなか勝ちきれないレースが多いですが、東京新聞杯はあんな競馬をしてクラレントとタイム差なしですし、ダービー卿では出遅れて外をぶん回してトウケイヘイロー相手に差のない競馬をしています。
普通に競馬をすれば、十分G-1でも通用すると思っています
そして、安田記念より条件もかなり良くなっています。
まずここを目標に調整が出来たという事。
春はまだ重賞を勝っていなかったので、安田記念の前哨戦である京王杯SCでかなり仕上げていました。
１週前に栗東坂路で51秒台というめちゃくちゃ速い時計を出していて、結果的に勝ちましたが、その反動で安田記念の１週前追いきりは56.4秒という時計しか出せませんでした。
それまでも前年から休みなく使われていましたし、ギリギリの状態だったと思います。
今回は、夏場しっかりと休んで、スワンSを叩いてここを目標にしっかりと調教ができました。
どう考えても、安田記念より状態は良いです。
あとは57kgで出られるということ
この馬は440kg前後の小柄な馬なので、斤量が安田記念の58kgから１kg減るというのはかなり大きいです。
他にも、輸送の心配がない事など、とにかく条件は好転していますし、不向きな展開や不利がない限り、まず勝ち負けになるんじゃないでしょうか
対抗はトーセンラー
調教過程のイメージとしては、ショウナンマイティの安田記念の時と同じ感じです。
今までトラック主体で調教をやってましたが坂路主体に変えてマイル仕様に馬を変えてきました。
先週は栗東坂路で51秒台というものすごい時計を出しましたし、今週も馬場が重いなか軽快な動きでしまいは12.3秒とよく伸びていました。
状態はかなり良いと思いますし、単純に調教だけならこの馬が１番良かったと思います。
ちなみに最終追いきり坂路で出走するのは、古馬になってから初めてで、１週前も含めて坂路でしっかり時計を出すのも昨年の新潟記念以来です。
初めての距離ですが、メンバー的にもそれほどペースは速くならないでしょうし、調教パターンを変えた事で十分対応出きる可能性があると思っての対抗評価です
後押さえるのは、
▲栗東坂路で一番時計を叩き出した昨年ほどの勢いはありませんが、最終追いきりも抜群の動きでしたし、黄金調教にもあてはまっているサダムパテック
△本数もきっちりこなしていて状態は良いですし、前走で天皇賞１、３着馬と差のない競馬をしたクラレント
△調教で動く馬ではないですが、２週続けて併せ馬で先着出来ませんでした。
ただ前走も同じような調教で勝っていますし、京都は大得意のダノンシャーク
△栗東坂路以外ならこの馬でしょう！
美浦のウッドでめちゃくちゃ良い動きを見せてくれたマイネイサベル
買い目は、馬単 １頭軸マルチ
４ー２、５、12、13、17
の１０点で勝負します(￣^￣)ゞ
続いて、福島記念の予想
福島2000Mはこのレースを含めて、圧倒的にトラックで調教をしている馬が良いです
トラック調教馬を中心に考えます。
もちろんハンデ戦なので、斤量も含めて予想をしていきます。
本命はミキノバンジョー
中２週ですが、本数はしっかりやっていますし状態は良いと思います。
とはいえ前走からの上積みはさすがにないと思いますが、調教を見る限り状態はしっかり維持しています。
ここ２走は、58kgの斤量を背負っていたので、2kg軽くなるというのもかなり大きいです。
いろいろなコース・距離を使われていますが、小回りの中距離というのはベストな舞台だと思います。
実際同じコースの七夕賞で昨年３着にきていますし、３走前に小倉日経OPで勝っています。
７勝のうち５勝は小回りコースの中距離ですし、人気のない今回は面白い１頭だと思い本命にしました。
対抗には、ダイワファルコン
昨年の勝ち馬で斤量は背負いますが、とにかく調教が良かったです。
美浦のウッドで、前走よりも３秒速い時計を出しました。
動きも抜群で、寒い時期になれば調子を上げてくるタイプですし、まさに絶好調といった状態だと思います。
近走は相手が強かったり、外枠でまったく競馬にならなかったりと敗因ははっきりしています。
状態が上がっていて、メンバーのレベルも低くなりますし、枠もいいところに入りましたし、斤量さえ問題にしなければ好勝負必至だと思い対抗評価にしました。
単穴には、カワキタフウジン
休み明けの前走が強い競馬でした。
少し重め残りに見えましたし、調教もそれほど良いとは思いませんでしたが、中段からしっかり伸びて３着を確保しました。
いかにも小回りコースは合いそうですし、前走を見る限り54kgなら、ここでも十分勝ち負けになると思います。
休み明けを叩いて状態は上がっていますし、トラック主体でしっかり調教を積んでいるので、頭まであるんじゃないかと思って３番手評価です。
後押さえるのは、
△福島は得意コースだし、休み明けでも十分走れる状態にあると思いますが、トップハンデの58kgというのが不安なマイネルラクリマ
△本数は少ないですが、高齢馬なのでこれくらいでも８割方仕上がってると思いますし、実績十分なトランスワープ
△とにかく追いきりの動きが抜群！勢いもありますが、坂路でしか時計を出していないので評価を下げたディサイファ
買い目はちょっと変則的ですが、
トラック調教馬を中心に考えます。
もちろんハンデ戦なので、斤量も含めて予想をしていきます。
本命はミキノバンジョー
中２週ですが、本数はしっかりやっていますし状態は良いと思います。
とはいえ前走からの上積みはさすがにないと思いますが、調教を見る限り状態はしっかり維持しています。
ここ２走は、58kgの斤量を背負っていたので、2kg軽くなるというのもかなり大きいです。
いろいろなコース・距離を使われていますが、小回りの中距離というのはベストな舞台だと思います。
実際同じコースの七夕賞で昨年３着にきていますし、３走前に小倉日経OPで勝っています。
７勝のうち５勝は小回りコースの中距離ですし、人気のない今回は面白い１頭だと思い本命にしました。
対抗には、ダイワファルコン
昨年の勝ち馬で斤量は背負いますが、とにかく調教が良かったです。
美浦のウッドで、前走よりも３秒速い時計を出しました。
動きも抜群で、寒い時期になれば調子を上げてくるタイプですし、まさに絶好調といった状態だと思います。
近走は相手が強かったり、外枠でまったく競馬にならなかったりと敗因ははっきりしています。
状態が上がっていて、メンバーのレベルも低くなりますし、枠もいいところに入りましたし、斤量さえ問題にしなければ好勝負必至だと思い対抗評価にしました。
単穴には、カワキタフウジン
休み明けの前走が強い競馬でした。
少し重め残りに見えましたし、調教もそれほど良いとは思いませんでしたが、中段からしっかり伸びて３着を確保しました。
いかにも小回りコースは合いそうですし、前走を見る限り54kgなら、ここでも十分勝ち負けになると思います。
休み明けを叩いて状態は上がっていますし、トラック主体でしっかり調教を積んでいるので、頭まであるんじゃないかと思って３番手評価です。
後押さえるのは、
△福島は得意コースだし、休み明けでも十分走れる状態にあると思いますが、トップハンデの58kgというのが不安なマイネルラクリマ
△本数は少ないですが、高齢馬なのでこれくらいでも８割方仕上がってると思いますし、実績十分なトランスワープ
△とにかく追いきりの動きが抜群！勢いもありますが、坂路でしか時計を出していないので評価を下げたディサイファ
買い目はちょっと変則的ですが、
馬単フォーメーション
１着 ７、９、１３
２着 ２、５、７、９、１０、１３
１着 ７、９、１３
２着 ２、５、７、９、１０、１３
の15点で勝負します(￣^￣)ゞ
どちらも当たりますように
