先ほどあげたみやこSの予想はこちら♪
続いては、
アルゼンチン共和国杯の予想をしていきます
アルゼンチン共和国杯は、東京の2500Mでおこなわれます。
東京2400Mは瞬発力勝負になる事が多いですが、東京2500Mは２度の坂越えもありますし、かなりスタミナが必要なコースになってきます。
100M違うだけですが、まったく別のコースと考えた方がいいと思います。
そしてこのレースの特徴ですが、過去10年の勝ち馬のうち７頭がこのレースで重賞初勝利を飾っていて、年齢では６歳以下の馬しか連対していません。
２度の坂越えでスタミナ、持久力勝負になってくるので若い馬の方がいいという事と、天皇賞秋の後でG-1級の馬が出走しないので、ここで賞金を加算したい比較的ハンデが軽い馬が初重賞制覇を飾るパターンが多いという事です。
調教でいうと、スタミナ勝負になるコースなので、最後まで息が持つようにトラックで最終追いきりをしている、もしくはトラックと併用している馬がいいです
ウッドかポリトラックで長めにしっかりと追っている馬が理想。
本数もこなしていないと厳しいと思います。
６歳以下のステイヤーで、重賞未勝利、トラックでしっかり調教をしている、
東京2400Mは瞬発力勝負になる事が多いですが、東京2500Mは２度の坂越えもありますし、かなりスタミナが必要なコースになってきます。
100M違うだけですが、まったく別のコースと考えた方がいいと思います。
そしてこのレースの特徴ですが、過去10年の勝ち馬のうち７頭がこのレースで重賞初勝利を飾っていて、年齢では６歳以下の馬しか連対していません。
２度の坂越えでスタミナ、持久力勝負になってくるので若い馬の方がいいという事と、天皇賞秋の後でG-1級の馬が出走しないので、ここで賞金を加算したい比較的ハンデが軽い馬が初重賞制覇を飾るパターンが多いという事です。
調教でいうと、スタミナ勝負になるコースなので、最後まで息が持つようにトラックで最終追いきりをしている、もしくはトラックと併用している馬がいいです
ウッドかポリトラックで長めにしっかりと追っている馬が理想。
本数もこなしていないと厳しいと思います。
６歳以下のステイヤーで、重賞未勝利、トラックでしっかり調教をしている、
この３つに当てはまっていて、さらに強力なプラス要素を持った馬がいます
そのプラス要素とは、トニービンの血を持っているということ
昨年は連に絡みませんでしたが、2008年から４年連続でトニービンの血を持った馬が連対しています。
2011年 ２着馬が父父トニービン、2010年１着馬父父トニービン、2009年２着馬母父トニービン、2008年2着馬が父父トニービンです。
そして今回母父にトニービンが入ってる馬は、２頭いますが、その中でも全てさっきの条件に当てはまっていた馬・・・
そのプラス要素とは、トニービンの血を持っているということ
昨年は連に絡みませんでしたが、2008年から４年連続でトニービンの血を持った馬が連対しています。
2011年 ２着馬が父父トニービン、2010年１着馬父父トニービン、2009年２着馬母父トニービン、2008年2着馬が父父トニービンです。
そして今回母父にトニービンが入ってる馬は、２頭いますが、その中でも全てさっきの条件に当てはまっていた馬・・・
本命はデスペラード
どう考えてもステイヤーでスタミナ勝負は持ってこいですし、とにかく状態はめちゃくちゃ良くなっています。
前走は休み明けで本数が足りませんでしたし、前々走同じコースの目黒記念を負けた時もG-1を使った後だったので、本数も少なくまったく時計を出していなくて状態は今イチでした。
今回は２週続けてトラックで長めから追ってますし、最終追いきりも休み明けの前走とは明らかに時計も動きも違いました。
上積みはかなりあると思います。
目黒記念で惨敗しているとはいえ、あの時とはデキもまったく違いますし、この馬は芝に転向した昨年秋以降、しっかりと調教をした時は、ステイヤーズS、万葉S、阪神大賞典とG-1以外は全て馬券に絡んでいます。
そしてこのレースと相性抜群のトニービンの血も入ってますし、輸送で馬体がさらに減ると厳しいかもしれませんが、人気がなくて斤量も手頃な今回は絶好の狙い目だと思います。
ちなみに馬ンザイ王国でも聞かれましたが、
「ルルーシュの調教どうなの？」という話ですが、調教派としては買えないです
この馬はデビューからウッドなどのトラックコースを中心に調教してきました。
最終追いきりを坂路でおこなって出走したのは500万下を勝った時の１回だけですが、その時はトラックも併用して調教をしていました。
ただ、今回時計を出したのは、全て坂路コース。
トラックで調教をして結果が出ていたのに、負荷の少ない坂路コースでしか調教をしてないというのは、負荷をかけられない理由が何かあるんだと思います。
恐らく、馬場が悪かった札幌記念の反動でまだ負荷がかけられないのでしょう。
ここまで坂路にかたよった調教をした事は、今まで１度もありませんし、しかもトップハンデとくればさすがに印はつけられないです。
今回相手で押さえのは、
○このレースと相性の良い４歳馬ですし、ウッドでしっかりと調教もしていて、さらにこのレースと相性の良い欧州ステイヤーの血が母父に入っているエックスマーク
▲この馬も目黒記念ではG-1を使った後で調教をしっかり出来ていなかったですが、今回はしっかりと調教してきていて状態は上向いているアドマイヤラクティ
△状態も良いし、前走が強い内容でこのコースも向きそうなホッコーブレーヴ
△なかなか勝ちきれませんが、昨年このレースで３着ですし、斤量も魅力なマイネルマーク
△このコースの適正は分かりませんが、一応欧州ステイヤーの血も入ってますし、調教も悪くないのでメイショウナルト
△斤量が重くなると途端に走らなくなるのが不安ですが、調教自体は前走よりも明らかに攻めていたムスカテール
この馬はデビューからウッドなどのトラックコースを中心に調教してきました。
最終追いきりを坂路でおこなって出走したのは500万下を勝った時の１回だけですが、その時はトラックも併用して調教をしていました。
ただ、今回時計を出したのは、全て坂路コース。
トラックで調教をして結果が出ていたのに、負荷の少ない坂路コースでしか調教をしてないというのは、負荷をかけられない理由が何かあるんだと思います。
恐らく、馬場が悪かった札幌記念の反動でまだ負荷がかけられないのでしょう。
ここまで坂路にかたよった調教をした事は、今まで１度もありませんし、しかもトップハンデとくればさすがに印はつけられないです。
今回相手で押さえのは、
○このレースと相性の良い４歳馬ですし、ウッドでしっかりと調教もしていて、さらにこのレースと相性の良い欧州ステイヤーの血が母父に入っているエックスマーク
▲この馬も目黒記念ではG-1を使った後で調教をしっかり出来ていなかったですが、今回はしっかりと調教してきていて状態は上向いているアドマイヤラクティ
△状態も良いし、前走が強い内容でこのコースも向きそうなホッコーブレーヴ
△なかなか勝ちきれませんが、昨年このレースで３着ですし、斤量も魅力なマイネルマーク
△このコースの適正は分かりませんが、一応欧州ステイヤーの血も入ってますし、調教も悪くないのでメイショウナルト
△斤量が重くなると途端に走らなくなるのが不安ですが、調教自体は前走よりも明らかに攻めていたムスカテール
買い目は、馬単１頭軸マルチ
１１ー7、8、15、16、17、18
の１２点で勝負します(￣^￣)ゞ
このあとメインレース2つとも当たりますようにヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
お見逃しなく！！！
