競馬★みやこS予想

昨日絶好調だったのでこの調子のまま

さっそく今日のメインレース

みやこSの予想をしていきます

京都のダート1800Mはとにかく高速決着が目立ちます。
現在のダート1800Mレコードタイムも京都1800Mの1分47秒8です。
スピード決着になるコースなので、内枠に入った先行馬＋芝でも対応出来るくらいのスピードの持ち主＋坂路で調教をしている馬というのが、このコースを勝つには理想的な条件なんじゃないかと思います。

そして今回、この３つの条件にぴったり当てはまる馬がいるのでその馬からいきたいと思います





本命はブライトライン
ダートに転向してから、全て道中３番手以内で競馬をしているので今回も先行すると思います。
極端に前が速くならない限り圧倒的に先行馬が有利なコースで、このレースが新設されてから過去３年の勝ち馬も全て４コーナー５番手以内でまわってきた馬です。
そしてブライトラインは、ダートに転向する前までは芝のマイル重賞を使ってた馬で、ファルコンS勝ちやNZTで３着に入るなど芝のマイルでも対応出来ていました。
なのでこのメンバーに入ればスピードは抜けていると思います。

休み明けという事で状態が気になると思いますが、賞金を持ってないという事もあり、かなり仕上げてきたなという印象です。

８月の末に帰厩して、十分すぎるほど乗り込んでいます。
１週前までの過程を見て最終追いきりは53秒台前半から52秒台くらいかなと思ってましたが、51秒ジャストという時計を出してきました。
若干かかり気味で前半に12秒台のラップを連発したので、しまいは13秒8と止まってしまいましたが、レースにいって掛かるような馬じゃないですし、それほど心配する必要はないと思います。
今の栗東坂路で51秒ジャストという時計を出せたスピードを考えると、京都1800Mというコースは向いているはずです。

メンバーは強くなりますが、正直、前走の敗因は直線の位置取りだけだったと思うので、スムーズな競馬さえ出来れば56kgという斤量差で最低でも連は確保してくれると思います。








対抗にはローマンレジェンド
２番人気、１番人気の組み合わせになりますが、オッズが割れていてけっこうつくので、この組み合わせで決まってもトリガミの心配はありません。
調教は、４週続けてウッドコースでしっかりと追いきっていますし、乗り込み量も十分です。
最終追いきりも、併せ馬で1000万下の遼馬を相手に追走しながら６馬身も先着しました。
十分走れる状態にあるし、調子も良いと思います。
このコースでの実績も十分ですし、とにかく59kgという斤量次第な気がします。
ただ調教は、かなり良かったので対抗評価にしました！！





あと押さえるのは、

▲前走よりも状態は良いし、この斤量差なら古馬相手でも十分やれるはずのインカンテーション

△内枠の先行馬ですし、最終追いきりでマルセリーナと互角の併せ馬をしていたタイムズアロー

△キングカメハメハ産駒のダート初戦はどんな馬でも買う事にしてるので、サトノパンサー

△前走からのデキは維持しているはずで、今回は斤量も軽くなるグランドシチー






買い目は、馬単１頭軸マルチ

３ー２、６、７、11、13

の１０点で勝負します(￣^￣)ゞ

このあとアルゼンチン共和国杯の予想もします♪♪♪